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鳩山総理が「情報処理」誌に寄稿した原稿、PDFで公開される」記事へのコメント

  • 「ただ,最後に指摘せねばならないことがある.」から始まる最終段落の
    小泉経済政策批判は、素人目に見てもダメだと思う。この時点での鳩山
    事務所のレベルはこんなもんだった、というしかない。

    国連気候変動サミットでの演説は、きわめて高く評価してるんだけどね。
    使っているブレーンの質や量が桁違いだと認めるべきだろう。
    • Re: (スコア:2, 興味深い)

      >国連気候変動サミットでの演説は、きわめて高く評価してるんだけどね。

      すいませんが、演説全文 [goo.ne.jp]を見ても、理系的にも政治的にも評価できる点がわからないのですが……こちらの見落としてる点があるかもしれないので、簡単にでもご解説をいただければ幸いです。

      • Re: (スコア:5, 興味深い)

        理系的な評価は分かりませんが、政治的な評価はできます。

        第一に、すべての主要国の参加を「前提」と明言していること。
        すなわち、排出量の多いアメリカ、京都議定書の対象外だった発展途上国(中国やインド)も参加しろと呼びかけ。

        第ニに、自ら野心的な数字を目標にすることで、日本が枠組み作りの主導権を握ろうとしていること。
        インパクトのない数字を言ってしまうと、他国に主導権を奪われて日本に不利な枠組みになる恐れが強いのです。
        日本としては、低炭素技術の移転(という名の輸出産業)も25%削減の数字に含める枠組みを作りたいところ。
        だからこそ、自分から動いて、演説でも言及した技術移転と「知的財産権の保護」の両立を押し進めたいのです。

        要するに、京都議定書の問題点の把握、排出量取引を日本に有利な枠組みにする試みがポイントでしょう。
        勿論、演説はあくまで演説であって、これからの外交による交渉が本当の勝負です。

        • by esuyan (7005) on 2009年09月24日 9時42分 (#1643668)

          >第一に、すべての主要国の参加を「前提」と明言していること。

          これ、正確には「意欲的な目標の合意」ですよね?
          「意欲的」という曖昧な基準に対し、日本側が一方的に「1990年時水準からさらに-25%削減」という具体的数字を挙げてしまったのです。
          各国は「これで我が国は十分意欲的だ」と言い張れば、日本は先に出してしまった手形の履行を求めることができる、一方的に日本に不利なカードを世界にばら撒いただけです。
          主導権を握りたいのはわかるしそのためにインパクトのある数字を出したのはわかりますが、そのための根回しが圧倒的に足りないとしか見えません。
          「そのための根回しはこれからする」では正直お話にならないかと。

          親コメント

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