アカウント名:
パスワード:
東芝、578億円赤字 4~6月 http://www.asahi.com/business/update/0729/TKY20090 [asahi.com]
Netbook人気に陰り カカクコム調査http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0909/10/news011.html [itmedia.co.jp]
などという調査結果もあります。既にネットブック買った人や検討中の人たちの一部がそれより上級のノートPCに鞍替えしているとも読めます。
まずは安くネットブックを売って、あとで自社の上級製品に買い換えてもらうという目論見なのかもしれませんよ。
>こんな市場で、「都会で農業」をやっているような東芝が太刀打ちできると思いますか?
その事業を世界的に何年続けてると思ってるのやら?だいたい、今の世界的に業績が難しくなってる時期に黒字を維持している部門という結果がきちんと投資家情報に出てるのに、黒字部門を潰して赤字部門を残せみたいな主張は筋が通らないよ。それは単なる気分観測というやつだ。数字や実態に基づく評価ではない。
>完全なコモディティ市場では旧来体質の日本メーカーが外資や新興国メーカーに勝つことはほぼ不可能です。
「完全なコモディティ市場」というのがなんなのかよくわからないのですが、コンピュータに比べればハイテクではないと思われる空調設備では、大手三社のうち二社が日本メーカー(ダイキン・パナソニック)ですし、二輪車でも日本メーカーは圧倒的に見えます。
文字通り「日用品」(鉛筆とか石鹸とか)は、普通は地場メーカーが強く、「世界的な」企業自体が多くはないのですが、その中でも高級品については日本メーカーの存在感は(三菱鉛筆や花王等)欧米企業に比べてそれほど低いとは思えません。
何をさして「完全なコモディティ市場」とおっしゃってるのでしょうか?
PC部門の売り上げはデジタルプロダクツ部門の一部なのであの資料から判断することはできないと思いますが、いずれにせよ、デジタルプロダクツ部門の売り上げや利益ともに右肩下がりで、その中のPC部門は利益がほとんど出てないか既に赤字でしょう。
つまり、結局妄想ですよね。
デジタルプロダクツは携帯(MC),TV&HDDレコ(DMN),PC,POS&複合機(TEC)ひとまとめ [toshiba.co.jp]で
訳知り顔で発言したいならもっと勉強すれw自分の無知さえ理解できないなら、せめて匿名にしときなよ。
# 知識というより「考え方」が出来てない感じだが
そうも思わないなぁ。そういう状況を30年も前に経験したCASIOとSHARPが、未だに電卓の有力メーカーで有るのを見ると。
欧州の自動車メーカーなんかも、米国車に価格競争で負け、日本車に負け、この頃は韓国やインドに中国までも待機中ですが、未だに利益を出し続けて居ます。タタより安い車を出せないトヨタは撤退すべきですか?違うでしょ?安価なPCを出せないAplleはPCを諦めるべきですか?それも違うでしょう。
シェアトップしか見えないと誤解しがちですが、収益の得られる条件なんてのは一つじゃない。そして収益の得られる条件さえ何時でも確保できれば、別に大幅利益が無くとも事業継続は行える。だから世の中にはシェアトップの企業以外も有るんですよ。と言うよりも、ほとんどの企業はシェアのリストにも載らないレベルで収益事業を展開しているものです。
大事なのは収益を得る体制を何時も用意できるかどうか。日本企業であるとか製造コストや人件費が高いなんてのは直接関係ありません。それに見合った数・価格で出せれば良いだけの話。
>100%無理です。ここが無ければ立派なお考えだけど、この一文のおかげで台無しだな。何の根拠があっての「100%」なんだよ。完璧なんてのはありえないってことぐらい、分からないか
>さて、「PCのコモディティ化」と「デフレ」という二重の要因で急速な価格崩壊が起きているPC業界で今後、>非効率な日本メーカーが黒字を確保できるでしょうか?>100%無理です。その上、世界的な金融恐慌だった期間に置いてすら黒字を出しているって実績は無視?赤字に陥った会社なんて珍しくなく有るのだけど?
>リテラシーが低いですね。それは失礼。学が無いものですから、ご迷惑おかけすることも多々あるでしょう。しかしながら、資料の分析が甘いことは認めますが、何のリテラシーが低いのでしょう?後学の足しにしますので、よろしければ教えていただけますか。
それと一応補足しますが、私は「上級」をネットブックより上級という意味で書いたつもりだったんです。あの文面でははっきりしませんでしたね。説明不足で申し訳ありません。
よく特定の個人を名指しで「リテラシーが低い」なんて言えるね。それって「アンタバカぁ?」って言ってるようなもんだ。この上ない中傷だと思うぞ。
redwine氏本人も、redwine氏を「すばらしい洞察」とするスラドの皆々様も、そのぐらい分からないもんかね。
デマゴーグって簡単に広まるからねぇ・・・印象操作さえ出来てしまえば実態はどうでもいいって連中も居たりするし、そういう見えない敵と戦う人はそう少なくはないと思うんさ。
スラドとはてなと軍ヲタ周囲は特にこの傾向が強そう。紳士な向きもいるが全員がそうってわけでもない。まぁ、感心しないのは確かだ。
んー、
被害妄想じゃないですか?そんな風によむ人はほとんどいないと思いますが
#心配なら心療関係の医者にかかることをおすすめします。今はいい薬もありますから
>つまり、10万円以下のノートPCがシェアを拡大するトレンドは不変なのです。>ネットブックブームが終わったのではなく、大型液晶搭載などのワンランク上のネットブックブームにも火が付いたと見るべきです。勘違いかも。ノートの価格ベースが下がっているってのも考慮しないと。
僅か数年前は低価格ラインが10万以下で、バリューラインが20万以下って感じで、その上にハイエンドがあった。今は低価格ラインが5万以下で、バリューラインが10万以下、ハイエンドが15万からって感じですか。つまり、10万以下のものを10万以下のワンランク上のネットブック、ではなく、単なるバリュー価格帯のノートなんではないかと。各社のA4ノートなんて値段は安くなっていますが、別段新しい物でもありませんし。
少なくともネットブックに区分するのにはIntel/MSの条件に有っているもののみを数える必要が有るかと思います。
それが自社ならいいんだけど、同じ会社のラップトップとなると高すぎるのでdellとhpがホクホクとあとはasusやacerの自社内たらい回し最初から低価格志向の人は価格が全てだから、上位の日本製に目が向くとかありえないから
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
人生unstable -- あるハッカー
新・電卓戦争? (スコア:5, 興味深い)
最終的には1~2社のみ生き残るけど、利益も極端に薄くなるんじゃないか?
# シャープやカシオは"電卓風のネットブック"を試作しているんじゃないかな。
# 低価格ワープロの末期は*そんな製品*が大半だったし…
notice : I ignore an anonymous contribution.
Re: (スコア:1)
一方的にやられないために自社の高価なdynabookのシェアを食いつつも仕方なく造ってるようにしか思えない。
こんな業績で利益がでないネットブックなんか造ってる場合なのか?
アップルのようなファブレス企業ならまだしも、付加価値を生み出せない日本のメーカーはさっさとPC自社製造から撤退した方がいいと思う。
Re:新・電卓戦争? (スコア:2, 参考になる)
Netbook人気に陰り カカクコム調査
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0909/10/news011.html [itmedia.co.jp]
などという調査結果もあります。
既にネットブック買った人や検討中の人たちの一部が
それより上級のノートPCに鞍替えしているとも読めます。
まずは安くネットブックを売って、あとで自社の上級製品に買い換えてもらうという
目論見なのかもしれませんよ。
Re:新・電卓戦争? (スコア:1)
そのカカクコム調査をちゃんと見てください。
10万円以上のノートPCのシェアは相変わらず低下し続けています。
ネットブックのシェアが頭打ちになったここ数ヶ月でも同じ傾向です。
つまり、10万円以下のノートPCがシェアを拡大するトレンドは不変なのです。
ネットブックブームが終わったのではなく、大型液晶搭載などのワンランク上のネットブックブームにも火が付いたと見るべきです。
恐ろしいことに1.5年の間に10万円以上のノートPCのシェアは70%から25%程度までシェアを落としている。
完全にPCのコモディティ化が進んでしまって、市場が崩壊して全く別物になったと見るべきでしょう。
こんな市場で、「都会で農業」をやっているような東芝が太刀打ちできると思いますか?
Re:新・電卓戦争? (スコア:2, 興味深い)
>こんな市場で、「都会で農業」をやっているような東芝が太刀打ちできると思いますか?
その事業を世界的に何年続けてると思ってるのやら?
だいたい、今の世界的に業績が難しくなってる時期に黒字を維持している部門という結果が
きちんと投資家情報に出てるのに、黒字部門を潰して赤字部門を残せみたいな主張は
筋が通らないよ。それは単なる気分観測というやつだ。数字や実態に基づく評価ではない。
Re:新・電卓戦争? (スコア:2)
いずれにせよ、デジタルプロダクツ部門の売り上げや利益ともに右肩下がり [phileweb.com]で、
その中のPC部門は利益がほとんど出てないか既に赤字でしょう。
過去とは別物の市場になりつつあるということに気付いてください。
ASUSなどの格安新興国メーカーが業界で市民権を獲得してしまった。
現在でも数ヶ月という単位でものすごい勢いで低価格化が進行している。
行き着く先は完全なコモディティ化 [wikipedia.org]と淘汰再編です。
かつては20数万円でdynabookを売っていたのに、今後は同じ台数を新興国メーカーと同じ7万円で売って旧来のビジネスモデルが成り立つとお思いですか?
先進国でも首切りがバンバンできてコストを下げるためならなんでもするHPなんかは生き残っていくでしょうが、
東芝や日本メーカーにはそれができません。
高賃金の日本法人の社員をインドや中国へ強制移動させて賃金を下げることが東芝にできますか?
本社機能をインドに移転することが東芝にできますか?
外資にはできることですが、東芝には無理です。
今後、PC業界で利益を出すには新興国メーカーと同等もしくはそれ以下のコストで生産しなければいけませんが、
日本のメーカーには土台無理な話なのです。
完全なコモディティ市場では旧来体質の日本メーカーが外資や新興国メーカーに勝つことはほぼ不可能です。
Re:新・電卓戦争? (スコア:1)
>完全なコモディティ市場では旧来体質の日本メーカーが外資や新興国メーカーに勝つことはほぼ不可能です。
「完全なコモディティ市場」というのがなんなのかよくわからないのですが、
コンピュータに比べればハイテクではないと思われる空調設備では、
大手三社のうち二社が日本メーカー(ダイキン・パナソニック)ですし、
二輪車でも日本メーカーは圧倒的に見えます。
文字通り「日用品」(鉛筆とか石鹸とか)は、普通は地場メーカーが強く、「世界的な」
企業自体が多くはないのですが、その中でも高級品については日本メーカーの存在感は
(三菱鉛筆や花王等)欧米企業に比べてそれほど低いとは思えません。
何をさして「完全なコモディティ市場」とおっしゃってるのでしょうか?
妄言は止めれ。 (スコア:0)
つまり、結局妄想ですよね。
デジタルプロダクツは携帯(MC),TV&HDDレコ(DMN),PC,POS&複合機(TEC)ひとまとめ [toshiba.co.jp]で
Re: (スコア:0)
訳知り顔で発言したいならもっと勉強すれw
自分の無知さえ理解できないなら、せめて匿名にしときなよ。
# 知識というより「考え方」が出来てない感じだが
Re:妄言は止めれ。 (スコア:2)
さて、「PCのコモディティ化」と「デフレ」という二重の要因で急速な価格崩壊が起きているPC業界で今後、
非効率な日本メーカーが黒字を確保できるでしょうか?
100%無理です。
IBMを見習いましょう。
Re:妄言は止めれ。 (スコア:1, すばらしい洞察)
それは無理やりな強弁でしょう。たしかに昨年同期に比べると減収減益でしょうが、これは経済情勢を考えると仕方ない。でも東芝に関しては示されたURL先に記されている通り「2008年第4四半期に対してパソコン事業を中心に204億円の増益」ですよ。つまりパソコン事業に関しては上向いているわけです。
2008年第4四半期といえば、まさに東芝がネットブック製品を発売した時期です。こうした製品にシフトしたからこそ、業績が上向きになりつつあると考えるのが妥当ではないですか?
さらにPDFを見るとより詳しい内訳が書かれていますが「デジタルプロダクト48億円の純益のうち、47億円がPCの利益」です。ちなみに今四半期に東芝が稼ぎ出した利益で、これを上回るセグメントは社会インフラの66億円のみ。ここからすれば、今四半期の東芝の利益のうち、およそ4割がPC事業によって稼ぎ出されたものということになります。
実際にこうした数値が出ているにもかかわらず、
> 非効率な日本メーカーが黒字を確保できるでしょうか?
> 100%無理です。
このような主張には説得力が無いのでは?
Re:妄言は止めれ。 (スコア:1, すばらしい洞察)
そうも思わないなぁ。
そういう状況を30年も前に経験したCASIOとSHARPが、未だに電卓の有力メーカーで有るのを見ると。
欧州の自動車メーカーなんかも、米国車に価格競争で負け、日本車に負け、この頃は韓国やインドに
中国までも待機中ですが、未だに利益を出し続けて居ます。
タタより安い車を出せないトヨタは撤退すべきですか?違うでしょ?
安価なPCを出せないAplleはPCを諦めるべきですか?それも違うでしょう。
シェアトップしか見えないと誤解しがちですが、収益の得られる条件なんてのは一つじゃない。
そして収益の得られる条件さえ何時でも確保できれば、別に大幅利益が無くとも事業継続は行える。
だから世の中にはシェアトップの企業以外も有るんですよ。
と言うよりも、ほとんどの企業はシェアのリストにも載らないレベルで収益事業を展開しているものです。
大事なのは収益を得る体制を何時も用意できるかどうか。
日本企業であるとか製造コストや人件費が高いなんてのは直接関係ありません。
それに見合った数・価格で出せれば良いだけの話。
Re: (スコア:0)
>100%無理です。
ここが無ければ立派なお考えだけど、この一文のおかげで台無しだな。
何の根拠があっての「100%」なんだよ。
完璧なんてのはありえないってことぐらい、分からないか
Re: (スコア:0)
>さて、「PCのコモディティ化」と「デフレ」という二重の要因で急速な価格崩壊が起きているPC業界で今後、
>非効率な日本メーカーが黒字を確保できるでしょうか?
>100%無理です。
その上、世界的な金融恐慌だった期間に置いてすら黒字を出しているって実績は無視?
赤字に陥った会社なんて珍しくなく有るのだけど?
Re:新・電卓戦争? (スコア:1, 参考になる)
PCのコモディティ化や低価格PCに移行する圧力は10年以上前から続いている大きな流れで、ネットブックによる変化は
その変化のノートPCでの現象でしかありません。
ネットブックに参入して、新たな売り方を考える時間とチャンスを考える東芝の戦略は吉と出ると予想できます。
市場トレンドが変わっていて、それに迎合する戦略を一時的にとっているからといって、安い分野じゃ太刀打ちできず、
高い分野にも引き込めないだろうから、やめてしまえというのは、戦略家としては頭悪すぎる選択ですね。
自分が東芝の経営陣なら、ダイナブックで培ったブランド力はもう少ししゃぶりつくせる部分があると考えます。
Re:新・電卓戦争? (スコア:1)
>リテラシーが低いですね。
それは失礼。
学が無いものですから、ご迷惑おかけすることも多々あるでしょう。
しかしながら、資料の分析が甘いことは認めますが、何のリテラシーが低いのでしょう?
後学の足しにしますので、よろしければ教えていただけますか。
それと一応補足しますが、
私は「上級」をネットブックより上級という意味で書いたつもりだったんです。
あの文面でははっきりしませんでしたね。説明不足で申し訳ありません。
Re: (スコア:0)
資料の読み取りが甘いと認める(読み、計算)、説明不足の文章(書き)と、見事に自己分析出来ているでは無いですか。
後は改善していくだけですよ。がんばって。
Re: (スコア:0)
よく特定の個人を名指しで「リテラシーが低い」なんて言えるね。
それって「アンタバカぁ?」って言ってるようなもんだ。
この上ない中傷だと思うぞ。
redwine氏本人も、redwine氏を「すばらしい洞察」とするスラドの皆々様も、そのぐらい分からないもんかね。
Re: (スコア:0)
デマゴーグって簡単に広まるからねぇ・・・
印象操作さえ出来てしまえば実態はどうでもいいって連中も居たりするし、
そういう見えない敵と戦う人はそう少なくはないと思うんさ。
スラドとはてなと軍ヲタ周囲は特にこの傾向が強そう。
紳士な向きもいるが全員がそうってわけでもない。
まぁ、感心しないのは確かだ。
Re: (スコア:0)
んー、
被害妄想じゃないですか?
そんな風によむ人はほとんどいないと思いますが
#心配なら心療関係の医者にかかることをおすすめします。今はいい薬もありますから
Re: (スコア:0)
>つまり、10万円以下のノートPCがシェアを拡大するトレンドは不変なのです。
>ネットブックブームが終わったのではなく、大型液晶搭載などのワンランク上のネットブックブームにも火が付いたと見るべきです。
勘違いかも。
ノートの価格ベースが下がっているってのも考慮しないと。
僅か数年前は低価格ラインが10万以下で、バリューラインが20万以下って感じで、その上にハイエンドがあった。
今は低価格ラインが5万以下で、バリューラインが10万以下、ハイエンドが15万からって感じですか。
つまり、10万以下のものを10万以下のワンランク上のネットブック、ではなく、単なるバリュー価格帯のノートなんではないかと。
各社のA4ノートなんて値段は安くなっていますが、別段新しい物でもありませんし。
少なくともネットブックに区分するのにはIntel/MSの条件に有っているもののみを数える必要が有るかと思います。
Re: (スコア:0)
それが自社ならいいんだけど、同じ会社のラップトップとなると高すぎるのでdellとhpがホクホクと
あとはasusやacerの自社内たらい回し
最初から低価格志向の人は価格が全てだから、上位の日本製に目が向くとかありえないから