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【事実】・「モーニング・ツー」の誌面をWeb上で無料公開・最初に公開した5月号では実売率が18%アップ・10月22日発売号を前号の51%引きの190円で販売する
【気がする】・あちこちで話題になった・宣伝費も浮いた・(紙面をWeb上で無料公開したおかげで実売率がアップした)
> ・あちこちで話題になった公開日からのブログ等の言及数を調査すればある程度推測できるかも。
参考1: Yahoo! ブログサーチでの注目度の推移 [yahoo.co.jp] 参考2:kizasi.jpでの [kizasi.jp]
タレコミ人です。自分もこのタレコミ元にしたITmediaの記事を読むまでは、「モーニング・ツー」という雑誌の存在すら知らなかった人間です。
Googleで「モーニング・ツー 公開」で検索すると色々なサイトで取り上げられている記事が出てきますので、あちこちで話題になっていたことは事実なのではないでしょうか?スラドで良く名前が出るサイトの記事だけでも、MSN産経、BB watch、J-CASTニュース、CNET JAPAN、日経トレンディネット、毎日.jp、GIGAZINE、はてなブックマーク、2ちゃんねる、などで記事になっているのが見られました。他にもアニメやゲームの情報サイトやビジネス系ニュースサイトなどでも記事になっているようですし。
>講談社はこの手のビジネスモデルで今のところ読者開拓に成功してるのかな?
ネットを上手く使ってコンテンツを売るのは、角川の方が先行しているよね。全部をネット公開して「紙の本の読者を増やす」というのは、角川に追いつくため必死さが出ているのだと思う。
> ネットで雑誌コンテンツを無料公開するところが増えてきたら新味が無くなって、結局は金を払う読者を失ってしまうんだろうなあ。
というか、それが主流になると、これまで「紙の感触がないとなぁ」といった紙に慣れている人がどんどん老齢化なんかで消えていって、ネットでコンテンツを見ることに慣れている人を増やすことになるよな。つまり、あるところで、ネット上でのコンテンツの販売という方向になるのではないかな?と思っている。
講談社絡みでいえば続きはWebで無料公開、でもBD出るから買ってね! という講談社BOXの化物語のアニメもそれに近しいですね。でも資本力がある講談社がモーニングツーなり維新&新房&シャフトなりという優れたタマを使うから無料公開でも商売になるのであって、放映局:ニコ動 視聴料金:ロハだった某アニメ作品はどうだったかというと……
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
整理してみよう (スコア:0)
【事実】
・「モーニング・ツー」の誌面をWeb上で無料公開
・最初に公開した5月号では実売率が18%アップ
・10月22日発売号を前号の51%引きの190円で販売する
【気がする】
・あちこちで話題になった
・宣伝費も浮いた
・(紙面をWeb上で無料公開したおかげで実売率がアップした)
Re: (スコア:1)
> ・あちこちで話題になった
公開日からのブログ等の言及数を調査すればある程度推測できるかも。
参考1: Yahoo! ブログサーチでの注目度の推移 [yahoo.co.jp]
参考2:kizasi.jpでの [kizasi.jp]
Your 金銭的 potential. Our passion - Micro$oft
Tsukitomo(月友)
Re: (スコア:2, 参考になる)
タレコミ人です。
自分もこのタレコミ元にしたITmediaの記事を読むまでは、「モーニング・ツー」という雑誌の存在すら知らなかった人間です。
Googleで「モーニング・ツー 公開」で検索すると色々なサイトで取り上げられている記事が出てきますので、あちこちで話題になっていたことは事実なのではないでしょうか?
スラドで良く名前が出るサイトの記事だけでも、MSN産経、BB watch、J-CASTニュース、CNET JAPAN、日経トレンディネット、毎日.jp、GIGAZINE、はてなブックマーク、2ちゃんねる、などで記事になっているのが見られました。
他にもアニメやゲームの情報サイトやビジネス系ニュースサイトなどでも記事になっているようですし。
ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
Re:整理してみよう (スコア:2, 興味深い)
先日の毎日新聞に「G2」編集部のインタビュー記事が載ってたけど、ノンフィクション雑誌は採算を取るのが難しいので単行本を出して利益を上げるしかないが、ノンフィクションの読者開拓のためネットで全文を公開する、とあった。
講談社はこの手のビジネスモデルで今のところ読者開拓に成功してるのかな?
でも、ネットで雑誌コンテンツを無料公開するところが増えてきたら新味が無くなって、結局は金を払う読者を失ってしまうんだろうなあ。
Re:整理してみよう (スコア:1)
>講談社はこの手のビジネスモデルで今のところ読者開拓に成功してるのかな?
ネットを上手く使ってコンテンツを売るのは、角川の方が先行しているよね。
全部をネット公開して「紙の本の読者を増やす」というのは、角川に追いつくため必死さが出ているのだと思う。
> ネットで雑誌コンテンツを無料公開するところが増えてきたら新味が無くなって、結局は金を払う読者を失ってしまうんだろうなあ。
というか、それが主流になると、これまで「紙の感触がないとなぁ」といった紙に慣れている人がどんどん老齢化なんかで消えていって、ネットでコンテンツを見ることに慣れている人を増やすことになるよな。
つまり、あるところで、ネット上でのコンテンツの販売という方向になるのではないかな?と思っている。
Re: (スコア:0)
講談社絡みでいえば続きはWebで無料公開、でもBD出るから買ってね! という講談社BOXの化物語のアニメもそれに近しいですね。
でも資本力がある講談社がモーニングツーなり維新&新房&シャフトなりという優れたタマを使うから無料公開でも商売になるのであって、
放映局:ニコ動 視聴料金:ロハだった某アニメ作品はどうだったかというと……