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"1000 True Fans"や八田さんの議論は同人レベルの周知度であっても職業アーティストとして食えるって話でしょう?リンク先も読めない人が将来のビジネスモデル像について語ろうとは片腹痛い。あなたのような無能だが一番乗りでコメントを残すような熱心さだけは持っている人が議論を混迷させている、と八田さんはリンク先で示唆しているようにも読めますよ。
さて本論に。別スレたててもいいのですがAC投稿制限に引っ掛かるのでここでまとめて書いちゃう。大学教授というのは才能によって知的生産をしている層ですが、なかなか面白い生態だと思います。彼らの主たる生産物である論文はそれ自体では彼らの収入には繋がりません。論文を売って生活することはできません。そこで論文を書いた実績によって雇われて教壇に立ち、収入を得ています。論文はCDで、講義はライブみたいなものでしょう。音楽のアーティストも名曲をCDとして配布し、ライブで食う、というのも一つのあり方かもしれません。
>> 音楽のアーティストも名曲をCDとして配布し、ライブで食う、というのも一つのあり方
よく知らずに思いつきだけで書いてるんだろうけど,それはとっくの昔に失敗したビジネスモデル.
とりあえず、マドンナがライブ中心のビジネスモデルで大成功している事実を踏まえて、もう少し勉強してきてくれるかな。
少なくとも売り出してメジャーになるのには既存の環境をフルに使っているじゃないか。その後のライブの成功なんぞそうやって培った名声の換金に過ぎないのじゃないか?まず名前と顔を知って貰うだけでも無茶苦茶難しいのが現実だよ。それに引き換え彼女は過去の名声のお陰で、金など出さなくともメディアがトピックとして取り上げてくれる。それだけでどれだけ新規参入者に比べて有利なのか・・・。せめて売出しから一切既存のメディアや流通を使わないで成功しないと例とは言えないだろ。
まあ一応その手の話が載ってる記事 [goo.ne.jp]を上げておくけど、マドンナ級のスーパースターであって初めて取れる戦略だというのもコメントでは上げられている。つまり、金が金を呼ぶに等しい戦略は、これからの新人とか普通のクラスじゃ取り得ない手法だよ。
>メジャーで無いミュージシャンでは極々当たり前のビジネスモデル。
実際にそういうのはあるけど、永続しないんだよな。弟がバンドのお呼ばれトランぺッターで行っていた先のいくつかに顔を出したことがあるけどね。3年くらい後になって、「あのバンドは今は?」と聞くと「全部解散」or「潰れた」だったな。
ビジネスモデルとか言うなら永続性がないと、ダメなのと違うか?
カラオケの先生やっていたり、どこぞの小屋がけのバーのバックバンドやったりとかしているのもいるけどね。
>> たぶん大企業の経済活動にしか興味が無いんだろうけど、
そういう次元の話じゃなくて,キミが想像しているであろう時代よりずーっと前の話.そもそもレコード(”CD”じゃない)って何のために作られたものだか知ってる?
あと同じ物を簡単に安価で大量生産できる様にするためな
> 飲食店で演奏してギャラ貰ってるのも「ミュージシャンのライブ」ですよ。何でまたそんな関係ない話を。
ところで「飲食店で演奏」で食ってるミュージシャンってどれだけいるの?
> 今までそれなりに彼らを(そして若干の寄生虫をも)食わせてきた仕組みが音を立てて崩れつつあり、
ダブスタ八田にとってはアーチスト様が絶対的に偉くて、気に入らない連中は寄生虫扱いだ。そのうち流通・小売業はぜんぶ寄生虫扱いされそうだ。「ネット社会に於いては生産者と消費者がダイレクトに〜」なんて題目はプレヂデントですら見た事あるぞ(笑)
つーか、1000人のファンで飯が食えると思うなんて頭おかしいとか思えない。1000×1万=1000万円これでバンドが飯を食えるのか?ソロでもどうかと思うが。
そりゃ、本物のコアなファンはいくらでも金出すんだろうけどさ。。。
この話は1000人の固定ファンが居るくらいになれば、出来が良かったり気に入ってくれた場合にお金を落としてくれるようなファンや一見さんも生まれやすい、という実はごくごく当たり前の話をしています。それに、実際自分の作品だけで1000万も稼げる人は現状そんなに居ない事を考えると、それだけ稼げる土壌があればそうしたい、という作家は多いでしょう。(私が近い分野なので)写真を例にするとすれば芸術写真だけで食べている人は少数で、その中でも一握りの人以外はチラシやカタログの写真の様な商業写真だけやっている人よりも全く稼げません。それには様々な理由がありますが、その一つに作品が人々の目に触れる機会が圧倒的に無い事が上げられます。そういったものを多くの人に見てもらえる機会を増やせるネット時代だからこそ、ビジネスモデルとして考える意味が出ているのではないでしょうか?
でもそれは媒体が変わっただけで現状のマスコミや大企業主導の営業方法の劣化判に過ぎない上、ビジネスモデルとする必然が提供者に余り無いという。提供者にも利益供与というのであれば動く者も居るかも知れませんが、それじゃあ現状と何も変わらない上、現状のノウハウを薄める事にも繋がる。単に頭を挿げ替えただけでは新規に頭になる人間以外に利益を受けるものはそんなに居るとも思わないのだけど。
1000 Fansではなくて1000 "True" Fansと言っているんですからそういうことですよね。よく読まずに批判している人が多いけど。
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食えないアーチストなんていらない (スコア:0)
Re: (スコア:0)
"1000 True Fans"や八田さんの議論は同人レベルの周知度であっても職業アーティストとして食えるって話でしょう?リンク先も読めない人が将来のビジネスモデル像について語ろうとは片腹痛い。あなたのような無能だが一番乗りでコメントを残すような熱心さだけは持っている人が議論を混迷させている、と八田さんはリンク先で示唆しているようにも読めますよ。
さて本論に。別スレたててもいいのですがAC投稿制限に引っ掛かるのでここでまとめて書いちゃう。
大学教授というのは才能によって知的生産をしている層ですが、なかなか面白い生態だと思います。
彼らの主たる生産物である論文はそれ自体では彼らの収入には繋がりません。論文を売って生活することはできません。
そこで論文を書いた実績によって雇われて教壇に立ち、収入を得ています。
論文はCDで、講義はライブみたいなものでしょう。
音楽のアーティストも名曲をCDとして配布し、ライブで食う、というのも一つのあり方かもしれません。
Re: (スコア:0)
>> 音楽のアーティストも名曲をCDとして配布し、ライブで食う、というのも一つのあり方
よく知らずに思いつきだけで書いてるんだろうけど,それはとっくの昔に失敗したビジネスモデル.
Re:食えないアーチストなんていらない (スコア:1, すばらしい洞察)
とりあえず、マドンナがライブ中心のビジネスモデルで大成功している事実を踏まえて、
もう少し勉強してきてくれるかな。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
少なくとも売り出してメジャーになるのには既存の環境をフルに使っているじゃないか。
その後のライブの成功なんぞそうやって培った名声の換金に過ぎないのじゃないか?
まず名前と顔を知って貰うだけでも無茶苦茶難しいのが現実だよ。
それに引き換え彼女は過去の名声のお陰で、金など出さなくともメディアがトピックとして取り上げてくれる。
それだけでどれだけ新規参入者に比べて有利なのか・・・。
せめて売出しから一切既存のメディアや流通を使わないで成功しないと例とは言えないだろ。
Re: (スコア:0)
まあ一応その手の話が載ってる記事 [goo.ne.jp]を上げておくけど、
マドンナ級のスーパースターであって初めて取れる戦略だというのもコメントでは上げられている。
つまり、金が金を呼ぶに等しい戦略は、これからの新人とか普通のクラスじゃ取り得ない手法だよ。
Re: (スコア:0)
たぶん大企業の経済活動にしか興味が無いんだろうけど、
メジャーで無いミュージシャンでは極々当たり前のビジネスモデル。
たぶんストーリー的にも、
大企業中心の大きなビジネスモデルのみ支持する社会から、
個々に活動する小さなビジネスも支持できる社会に移行しようぜ、
と言う話題なのだと思うよ。
実際、全国津々浦々までCDを流通させるビジネスモデルの維持に疑問符が出ている以上、
大きい方から小さい方への転換は避けられない流れだとは思う。
80年
Re:食えないアーチストなんていらない (スコア:2, 参考になる)
>メジャーで無いミュージシャンでは極々当たり前のビジネスモデル。
実際にそういうのはあるけど、永続しないんだよな。
弟がバンドのお呼ばれトランぺッターで行っていた先のいくつかに顔を出したことがあるけどね。
3年くらい後になって、「あのバンドは今は?」と聞くと「全部解散」or「潰れた」だったな。
ビジネスモデルとか言うなら永続性がないと、ダメなのと違うか?
カラオケの先生やっていたり、どこぞの小屋がけのバーのバックバンドやったりとかしているのもいるけどね。
Re: (スコア:0)
>> たぶん大企業の経済活動にしか興味が無いんだろうけど、
そういう次元の話じゃなくて,キミが想像しているであろう時代よりずーっと前の話.そもそもレコード(”CD”じゃない)って何のために作られたものだか知ってる?
Re: (スコア:0)
「録音するため」(あるいは、その名の通り「記録するため」)ですが何か?
Re: (スコア:0)
あと同じ物を簡単に安価で大量生産できる様にするためな
Re: (スコア:0)
君もあんまり知らないタイプ?
ライブで食っていけるなんてのもわずか。
たいていは、CDとライブ活動を「名刺」にして、音楽学校で講師したり、アミューズメントパークなどで「無名ミュージシャン」としてギャラ貰ってる。
TDLとかで仮装して楽器演奏してる連中あたり、みんなそうだよ。
音楽で食ってるけど、「アーティスト」として食ってるわけじゃない。
Re: (スコア:0)
でって言う。
貴方の知人がTDLの世話になってるからって、ミュージシャンの生業の範囲を限定しないでくれ。
Re: (スコア:0)
> 飲食店で演奏してギャラ貰ってるのも「ミュージシャンのライブ」ですよ。
何でまたそんな関係ない話を。
ところで「飲食店で演奏」で食ってるミュージシャンってどれだけいるの?
なんかキモいの湧いてるな (スコア:0)
なんでこのストーリーに興味を持った人間が、
貴方に「八田の言葉に耳を傾けて!」と説得しなきゃいけないんだろう?
誰が言ったかでは無く何を言ったか、じゃない?
アンチ八田活動が主目的なら、ここ以外のどこかでやってよ。
ひとつの話題の中でダブスタになんなきゃ全然OKだろ。
Re: (スコア:0)
> 今までそれなりに彼らを(そして若干の寄生虫をも)食わせてきた仕組みが音を立てて崩れつつあり、
ダブスタ八田にとってはアーチスト様が絶対的に偉くて、気に入らない連中は寄生虫扱いだ。そのうち流通・小売業はぜんぶ寄生虫扱いされそうだ。「ネット社会に於いては生産者と消費者がダイレクトに〜」なんて題目はプレヂデントですら見た事あるぞ(笑)
Re: (スコア:0)
何をしてもやっていけると思う。平均的な所じゃ20人(家族知り合いと他人10人程)のファンを作るのが
精一杯じゃないかな。
大きな組織に所属せずネットを活用して作品を売っていくというのは確かに昔はできなかった方法だが、
この辺の話をするならタイトルは「売れっ子アーティストのライフスタイル」とでもした方がいい。
それでも他人の一生について食えないならいらないとかガマンしとけとか言うつもりは全くなし。
現実を知らずにやるのは無謀だが知った上でやるんなら是非どうぞ、もちろん自己責任で。
Re:食えないアーチストなんていらない (スコア:1, すばらしい洞察)
つーか、1000人のファンで飯が食えると思うなんて頭おかしいとか思えない。
1000×1万=1000万円
これでバンドが飯を食えるのか?
ソロでもどうかと思うが。
そりゃ、本物のコアなファンはいくらでも金出すんだろうけどさ。。。
Re:食えないアーチストなんていらない(オフトピ (スコア:4, おもしろおかしい)
Re:食えないアーチストなんていらない (スコア:4, 興味深い)
この話は1000人の固定ファンが居るくらいになれば、出来が良かったり気に入ってくれた場合にお金を落としてくれるようなファンや一見さんも生まれやすい、という実はごくごく当たり前の話をしています。
それに、実際自分の作品だけで1000万も稼げる人は現状そんなに居ない事を考えると、それだけ稼げる土壌があればそうしたい、という作家は多いでしょう。
(私が近い分野なので)写真を例にするとすれば芸術写真だけで食べている人は少数で、その中でも一握りの人以外はチラシやカタログの写真の様な商業写真だけやっている人よりも全く稼げません。
それには様々な理由がありますが、その一つに作品が人々の目に触れる機会が圧倒的に無い事が上げられます。
そういったものを多くの人に見てもらえる機会を増やせるネット時代だからこそ、ビジネスモデルとして考える意味が出ているのではないでしょうか?
Re: (スコア:0)
でもそれは媒体が変わっただけで現状のマスコミや大企業主導の営業方法の劣化判に過ぎない上、
ビジネスモデルとする必然が提供者に余り無いという。
提供者にも利益供与というのであれば動く者も居るかも知れませんが、それじゃあ現状と何も変わらない上、
現状のノウハウを薄める事にも繋がる。
単に頭を挿げ替えただけでは新規に頭になる人間以外に利益を受けるものはそんなに居るとも思わないのだけど。
Re: (スコア:0)
1000 Fansではなくて1000 "True" Fansと言っているんですからそういうことですよね。
よく読まずに批判している人が多いけど。
Re: (スコア:0)
一緒に酒飲んで歌なんかも披露しちゃったりしてるし、海外はともかく日本ではネットに関係なくすでに確立してるかも
Re: (スコア:0)
> 現実を知らずにやるのは無謀だが知った上でやるんなら是非どうぞ、もちろん自己責任で。
「食えないならいらない」「趣味でガマンしろ」=「食えないアーチストの面倒まで社会がいちいち見てやる必要ない」「専業でなくてもいいだろ」という意味だよ。
固定ファン1000人で食えるかどうかは置いておいて、良いビジネスノウハウがあるならそれを広めるのもまことに結構な話だ。
しかしダブスタ八田はビジネスの話を社会制度の話にすり替えやがった。
> よって、そうした人々が生きやすいような社会や制度に変えていく(あるいは彼らを支援するための教育や技術的なインフラを整える)というのが肝要だと思うし、そのための支援は惜しんではならないと思う。
アーチスト様をそんなに優遇して、「社会や制度を変えていく」「支援を惜しんではならない」などと言われる筋合いはない。
芸術振興政策は否定するものではないがね。
Re: (スコア:0)
うんわかってる、そんなこと気にせずやるんならやれって意味で書いた。
まともに見える仕事の多くも社会全体からすればない方が良かったりするしね。中抜きとか。
どっちみち人の言うこと聞く奴なんかあんまりいないけどw
> 良いビジネスノウハウがあるならそれを広めるのもまことに結構な話だ。
そだね。