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都市伝説です。そんな仕組みはありません。
それにしても、YouTubeやニコ動がすっかり一般化したけど、あのコマ飛びやプチフリはどうにかならないものか
わざわざそんな仕組みを組み込まなくてもデュアルコアなら自動的にCPU使用率が100%→50%(3コア以上ならそれ以下)になるでしょ。Webブラウザのマルチプロセス化が流行ってる理由の一つもつまりはそういうこと(わざわざコアの配分に頭を絞らなくてもOSが勝手にやってくれる)。
Flash Player自体の負荷がぜんぜん分散されないです。ヘビーなネットサーファー(笑)は一般に想像されているより多くの、しばしば100や200、あるいはそれ以上の枚数のタブを開きます。タブあたり平均2個も広告Flashが入っていれば400以上のFlash swfファイルが同時に実行されるわけです。このような環境ではクラッシュが起きてすべてのタブでFlashが無効になったり、何枚かタブを閉じてみたらFlashコンテンツが正常に動作したというようなこともよくあったりします。というわけで、クォドコア・システムでタスクマネージャに見える負荷が100%の代わりに28%を示してもまったく問題の解決にはならないです。
# だからプロプラはダメなんd…誰か来たようだ
>タブあたり平均2個も広告Flashが入っていれば400以上のFlash swfファイルが同時に実行されるわけで
まとめてタブを開いても、現在アクティブになってないタブについてはフラッシュをOFFにする機能くらいはあるんでは。プリキュアベンチで試してみたけど、プリキュアを開くと100%になるけど他のタブに移ると0%まで下がります。#ほとんど静止画のくせに常時100%食うなんてスゲー。
単一のフラッシュプレーヤー(動画再生アプリ)で見れば、ほとんどの場合はディスクアクセスやグラフィックの処理自体のボトルネックでしょう。CPUがボトルネックではないのでCPUのデュアルコア化そのものがフラッシュの負荷軽減には繋がらない。ただしフラッシュが1コアを食いつぶしてる間も他のコアで処理できるので、キー入力やその他のアプリの動作が軽くなるということならあると思われます。
確かに非アクティブの.swfは停止しているようですね。Phenom X4 9950-BE(定格)においてプリキュアベンチを開いているタブとGoogle検索結果で30-40%のCPU使用率差がありました。これは知らなかった。参考になります。FlashがPCの処理能力を食い潰すことはマルチコアマシンでは起こらないんですが、ロードされているFlashの数が増えたときの挙動不審は残っちゃうんですよね。
# RAMが足らないのだろうか…
非アクティブの.swfは停止しているようですね。
いいえ。Flashを使った動画などではタブが非アクティブになっても音声は流れているので、swf自体は停止していないでしょう。画面から完全に隠れた状態になると、レンダリングやマウスイベントのキャプチャなどをスキップしているのだと思われます。
ブラウザはサブジェクトのとおりSafari(Windows?x64?)ということなのでしょうが、バージョンが知りたいです。
ちなみに、Firefox3(WindowsXPsp3(i386))の場合、カレントでないタブにあるSWFがCPUを喰いますが、IE6-8の場合、bgJobはCPU喰いませんね。
# これは良い発見というか、やはりFirefoxはお別れかな・・。
おかしな現象を見るのはChrome上なんですが、セッションが巨大で起動が手間なのでSafariを使いました。環境はSafari 4.0.3(531.9.1), Windows XP SP3 32-bit, AMD Phenom X4 9950-BE@2.61GHz, 3GB RAMです。
# Firefoxは未だにシングルプロセスなせいかうまくスケールもしませんね。確かに# 近頃では微妙かもしれません。
>Firefox3(WindowsXPsp3(i386))の場合、カレントでないタブにあるSWFがCPUを喰いますが
どのくらい食うのか知らないけど、Firefox上でプリキュアベンチで確かめてみた限りでは、明らかに無駄な処理はカットしてるようですよ。せいぜいダウンロードとかその程度では。
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マルチコアでもFlashが軽くなったりはしない (スコア:0)
都市伝説です。そんな仕組みはありません。
それにしても、YouTubeやニコ動がすっかり一般化したけど、あのコマ飛びやプチフリはどうにかならないものか
Re: (スコア:-1)
わざわざそんな仕組みを組み込まなくてもデュアルコアなら自動的にCPU使用率が100%→50%(3コア以上ならそれ以下)になるでしょ。
Webブラウザのマルチプロセス化が流行ってる理由の一つもつまりはそういうこと(わざわざコアの配分に頭を絞らなくてもOSが勝手にやってくれる)。
Re: (スコア:2)
Flash Player自体の負荷がぜんぜん分散されないです。ヘビーなネットサーファー(笑)は一般に想像されているより多くの、しばしば100や200、あるいはそれ以上の枚数のタブを開きます。タブあたり平均2個も広告Flashが入っていれば400以上のFlash swfファイルが同時に実行されるわけです。このような環境ではクラッシュが起きてすべてのタブでFlashが無効になったり、何枚かタブを閉じてみたらFlashコンテンツが正常に動作したというようなこともよくあったりします。というわけで、クォドコア・システムでタスクマネージャに見える負荷が100%の代わりに28%を示してもまったく問題の解決にはならないです。
# だからプロプラはダメなんd…誰か来たようだ
Re:マルチコアでもFlashが軽くなったりはしない (スコア:2, 興味深い)
>タブあたり平均2個も広告Flashが入っていれば400以上のFlash swfファイルが同時に実行されるわけで
まとめてタブを開いても、現在アクティブになってないタブについてはフラッシュをOFFに
する機能くらいはあるんでは。プリキュアベンチで試してみたけど、プリキュアを開くと
100%になるけど他のタブに移ると0%まで下がります。
#ほとんど静止画のくせに常時100%食うなんてスゲー。
単一のフラッシュプレーヤー(動画再生アプリ)で見れば、ほとんどの場合はディスク
アクセスやグラフィックの処理自体のボトルネックでしょう。CPUがボトルネックではない
のでCPUのデュアルコア化そのものがフラッシュの負荷軽減には繋がらない。ただし
フラッシュが1コアを食いつぶしてる間も他のコアで処理できるので、キー入力やその
他のアプリの動作が軽くなるということならあると思われます。
今Safariで試してみましたが (スコア:2)
確かに非アクティブの.swfは停止しているようですね。Phenom X4 9950-BE(定格)においてプリキュアベンチを開いているタブとGoogle検索結果で30-40%のCPU使用率差がありました。これは知らなかった。参考になります。
FlashがPCの処理能力を食い潰すことはマルチコアマシンでは起こらないんですが、ロードされているFlashの数が増えたときの挙動不審は残っちゃうんですよね。
# RAMが足らないのだろうか…
Re:今Safariで試してみましたが (スコア:2, 興味深い)
非アクティブの.swfは停止しているようですね。
いいえ。
Flashを使った動画などではタブが非アクティブになっても音声は流れているので、swf自体は停止していないでしょう。
画面から完全に隠れた状態になると、レンダリングやマウスイベントのキャプチャなどをスキップしているのだと思われます。
うじゃうじゃ
Re: (スコア:0)
ブラウザはサブジェクトのとおりSafari(Windows?x64?)ということなのでしょうが、バージョンが知りたいです。
ちなみに、Firefox3(WindowsXPsp3(i386))の場合、カレントでないタブにあるSWFがCPUを喰いますが、IE6-8の場合、bgJobはCPU喰いませんね。
# これは良い発見というか、やはりFirefoxはお別れかな・・。
普段使いはChromeです (スコア:2)
おかしな現象を見るのはChrome上なんですが、セッションが巨大で起動が手間なのでSafariを使いました。環境はSafari 4.0.3(531.9.1), Windows XP SP3 32-bit, AMD Phenom X4 9950-BE@2.61GHz, 3GB RAMです。
# Firefoxは未だにシングルプロセスなせいかうまくスケールもしませんね。確かに
# 近頃では微妙かもしれません。
Re: (スコア:0)
>Firefox3(WindowsXPsp3(i386))の場合、カレントでないタブにあるSWFがCPUを喰いますが
どのくらい食うのか知らないけど、Firefox上でプリキュアベンチで確かめてみた限りでは、
明らかに無駄な処理はカットしてるようですよ。せいぜいダウンロードとかその程度では。