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不正にコピーしていたと言うことは、アクティベーションが無いOffice2000以前を使っていたということですよね?
ユーザー側がらすると、Office2kより後のバージョンって目立った新機能も無く、逆に邪魔なリボンインターフェイスとかが増えただけなので、2kで止めてる企業/団体って結構多いような気がするんだけど、その中でも今回のように不正にコピーしている所も一定の割合で含まれているんじゃないかと。
で、MSが地道に摘発を続けていけば、2kの販売シェアは現行の最新バージョンに対して無視できない数値になるんじゃないかと考えてみたりw
#もはや最新バージョンがなんと言う名前かも知らないのでAC
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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
Office 2000の販売シェアが微増(笑) (スコア:0)
不正にコピーしていたと言うことは、アクティベーションが無いOffice2000
以前を使っていたということですよね?
ユーザー側がらすると、Office2kより後のバージョンって目立った新機能も
無く、逆に邪魔なリボンインターフェイスとかが増えただけなので、2kで止
めてる企業/団体って結構多いような気がするんだけど、その中でも今回の
ように不正にコピーしている所も一定の割合で含まれているんじゃないかと。
で、MSが地道に摘発を続けていけば、2kの販売シェアは現行の最新バージ
ョンに対して無視できない数値になるんじゃないかと考えてみたりw
#もはや最新バージョンがなんと言う名前かも知らないのでAC
Re:Office 2000の販売シェアが微増(笑) (スコア:1, 参考になる)
> 以前を使っていたということですよね?
いかに不正コピーの温床であろうと、ボリュームライセンスをまったく契約していないとは考えられない(というか、行政機関向けのボリュームライセンス価格はアカデミックに次いで安価なので)でしょう。
ボリュームライセンス版のOfficeに関しては、最新バージョンのOffice 2007でもアクティベーションは導入されておりません。ですから、ボリュームライセンス用として提供されたメディアとプロダクトキーを使えば、Office 2000/XP/2003/2007のどれを使ってもアクティベーション無しで、無制限の台数にインストールできます。
ちなみに、ライセンス費用1億4千万を支払うということですが、これも当然、公共機関向けのボリュームライセンス価格(たとえば、ガバメントオープンライセンスなど)で計算していると思います。この場合、仮に古いバージョン(2003)などを使う場合であっても、最新バージョンのライセンスを購入して、そこから「ダウングレード権」を行使することで古いバージョンを使用する権利を得ます。だから「Office2000の販売シェアが増える」といったことはありません。というか、もう売ってないし。
さらに余談をとして付け加えるなら、現状まだ販売されているWindows XPのプリインストール機も、実はWindows 7のライセンスを購入してそこから「ダウングレード権」を行使しているに過ぎません。このため、Windows XPのプリインストール機の販売台数というのは、実はWindows 7の販売数としてカウントされます.. :-)