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小惑星探査機「はやぶさ」、平成22年6月の帰還に向けた運用を再開」記事へのコメント

  • 余分なエンジン含めて4基も積んどいて、ことごとくこの様になった原因と責任の方が大事でしょう。
    「無理矢理何とかしました^^」を美談にして欲しくないものです。そんな必要ない方が正しいんだから。
    • Re:どうしてこうなった (スコア:4, すばらしい洞察)

      by Anonymous Coward on 2009年11月20日 10時31分 (#1675778)
      予定された成功としての帰還・・・ありきで考えてないでしょうか?

      確かに事業目的(サンプル回収)としてはまだ達成できていないし
      事業継続の費用対効果については各方面からの審査が必要な点については
      「原因と責任」の追及が必要かもしれませんが
      初期の技術目的(実用的イオン推進の実験)の成果は
      十分過ぎるほど回収しているはずです

      今後(があれば)のエンジン設計や全体構成を考える上で
      トラブルも含めた長期の運用成果は大きく寄与すると思います

      指摘された点で答えれば
      「4基もあったのにこんなことになった」ではなく
      「4基準備してもこうなってしまう」事を確認したうえに
      「4基あればこの程度まで対処できる」ことが分かる
      非常に大きな成果を得られていると思います

      「美談」うんぬんはこのチームのメディア対策が
      非常に優れていると賞賛すべき点と思います
      素人を説得できないとあっさり予算がカットされてしまうご時勢ですから
      親コメント
      • by s02222 (20350) on 2009年11月20日 11時46分 (#1675823)
        >「美談」うんぬんはこのチームのメディア対策が
        >非常に優れていると賞賛すべき点と思います

        一方アメリカは [wikipedia.org]。

        さすがに映画にするには映像面で地味すぎるかな? プロジェクトXの特別2時間スペシャルとかやって欲しいなぁ、帰還後に。
        親コメント
      • by Anonymous Coward
        >「4基準備してもこうなってしまう」

        あとから細工できる仕組みをあれこれと組み込んでしまったがためにシンプルさを失って信頼性を損なった。
        …ようにも見えます。
        • by albireo (7374) on 2009年11月20日 15時31分 (#1675963) 日記

          別のツリーで挙げられている「こんなこともあろうかと」の大部分はメインエンジンとは無関係の箇所です。
          そして今回の件の「隣のエンジン用の中和器と連動させて使用」については松浦晋也のL/D [air-nifty.com]で

          設計時の重量制限が厳しかった。色々考えた末にダイオードひとつを追加するだけで今回のような運転が可能な電源回路を組んで搭載した。

          とコメントしているように、最小限の仕込みしかしていませんよ。

          メインの推進装置にイオン推進エンジンを使うのははやぶさが世界で初めて。
          実際に宇宙空間でどの程度の信頼性があるのかは、はやぶさを飛ばしたことで初めて確認できたことであって、それ以前には机上の計算と地上での限られた条件による試験結果しかデータがありません。
          あと補助的に使ったのが数例。はやぶさのような長時間運用はまったくの前人未到でした。
          はやぶさはイオンエンジンの実地テストをするためのテストベンチでもあるのだから、今後の参考となるデータを取るためにもあまり手の込んだ仕込みはできなかったんですよ。

          --
          うじゃうじゃ
          親コメント

私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike

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