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ポータルサイトのサービスとしてだったり、ただの破れかぶれだったりいろいろケースはあるかと思いますけど、百科事典自体が普通に公開されてググればWikipediaと同じ土俵に乗る現状で、今更百科事典としてのWikipediaの更新に血道を上げても意味がないような気がしています。自由に編集できるという理想は粘着さんの編集合戦によって無駄な試みに終わっていますけど、彼らの努力とあがきの結果とはあんまり関係なく、実際に百科事典がWebで引けるようになっていることに対して時代の流れを感じます。
出典関係は個人としては忸怩たる思いがありますけどそれは置いといて、結果自体はよくやっているし、よくやったとある意味で褒めたいと思います。#本家の努力とは裏腹に日本ではオタクデータベースとして立派な成長を遂げているのを見ると、日本の集合知ってどんな媒体でも結局オタクに向かうんだなあと感心しきりです
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
Webの百科事典はWikipediaだけではなくなった (スコア:1, 興味深い)
ポータルサイトのサービスとしてだったり、ただの破れかぶれだったりいろいろケースはあるかと思いますけど、百科事典自体が普通に公開されてググればWikipediaと同じ土俵に乗る現状で、今更百科事典としてのWikipediaの更新に血道を上げても意味がないような気がしています。
自由に編集できるという理想は粘着さんの編集合戦によって無駄な試みに終わっていますけど、彼らの努力とあがきの結果とはあんまり関係なく、実際に百科事典がWebで引けるようになっていることに対して時代の流れを感じます。
出典関係は個人としては忸怩たる思いがありますけどそれは置いといて、結果自体はよくやっているし、よくやったとある意味で褒めたいと思います。
#本家の努力とは裏腹に日本ではオタクデータベースとして立派な成長を遂げているのを見ると、日本の集合知ってどんな媒体でも結局オタクに向かうんだなあと感心しきりです
Re:Webの百科事典はWikipediaだけではなくなった (スコア:2)
講演では「ブリタニカ百科事典から続いた200年の百科事典の歴史が、1980-1990年代に一度、失われ」て
「Wikipediaが登場し、百科事典が息を吹き返した」と説明されたようです。
しかし実際はコトバンク [kotobank.jp]などWebの百科事典は
内容が古臭く物足りない物が多いです。
Wikipediaのライバルとして、もう少し奮起してもらいたいと思います。