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>> 屠殺を伴わないため「倫理的な反論はない」とするベジタリアン関連団体や動物保護団体も多いそうだが、>> ベジタリアン協会は「屠殺された食肉と人工食肉とを信頼できる方法で区別することは非常に難しいと思われ、>> 人工食肉であることを保証できるかどうかは疑問である」と懐疑的な考えを示したそうだ。
ベジタリアンて、動物を殺して食べるのが嫌(という一言で括って良いかわからないけど)だから野菜しか食べないの?ベジタリアンな人、教えて下さい。
ベジタリアンと言っても「鳥魚卵牛乳はおk」から「魚卵はおろか牛乳もお茶も駄目まで」様々なスタイルがあります。それぞれにベジタリアンである理由が異なるので、一概には言えません。単に健康のために食べないと言う人から~病気で食べられないと言う人まで、色々な人がいるでしょうね。
「動物の扱いが残酷」「肉食は体に悪い」の二通りの理由を使い分けてる/同時に使ってる人が多いように見えます私はベジタリアンではありませんが。
とりあえず、パターン通りに。野菜を生きたまま引っこ抜くとか、生きたまま焼くとか、生きたまま切り刻むとか残酷じゃないのかよ!とかね。
どうやったら植物を「屠殺」できるのかなあ…とふと思った。
引っこ抜く際には犬などを使ってご自分はしっかり耳をふさいでいてください。
どっちを食べるつもり?
動物を育てるために必要な植物を、人間が食べた方が効率がよい、という話も聞きました。
生き残るだけならそうです。が、生活の質についていえばたんぱく質をバランスよく摂取するには肉食が摂取効率のよい方法です。たんぱく質を十分に摂取できたかどうかは免疫力や体格などに反映します。
実際、考古学的調査から狩猟採集生活を行っていた石器時代人の体格は概ね現代人と体格的に変わらず、健康状態も決して悪くなかったことがわかっています。(ただし農耕牧畜と違い狩猟採集は食糧確保に自然の再生産能力に由来する上限があります。このためコンドームなどない当時の狩猟採集民は長い授乳期間、社会的な女性の管理や嬰児殺しなどにより厳しく人口制限をしていたと考えらています。)
その後、人口抑制をしない生き方として農業・牧畜が広がると、それらの社会で支えられる人口は増加しました。が、それらの社会では体格は一貫して小型化しました。(余談ですが、農業・牧畜は狩猟採集より多くの労働力が必要なので労働時間も延びただろうといわれています。)また健康状態も悪化し、疫病なども発生するようになりました。(疫病に関しては家畜からの感染、集住による衛生環境の悪化も大きな原因ですが。)この小型化の傾向が逆転したのは化石燃料の利用による生産力の向上が始まった産業革命以降のことだといわれています。
ちなみに日本でも縄文、弥生と時代を下るにつれ人口が増える一方で、平均身長は低くなっていき江戸時代後期でもっとも小型化し、明治維新以降逆転して大型化しています。
> (青魚は安いのか?)http://www.aouo.com/aouoprofile.html [aouo.com]コクレンほどではないが、極めて稀らしいです。うまいのかどうかは知らね。
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無題 (スコア:2)
>> 屠殺を伴わないため「倫理的な反論はない」とするベジタリアン関連団体や動物保護団体も多いそうだが、
>> ベジタリアン協会は「屠殺された食肉と人工食肉とを信頼できる方法で区別することは非常に難しいと思われ、
>> 人工食肉であることを保証できるかどうかは疑問である」と懐疑的な考えを示したそうだ。
ベジタリアンて、動物を殺して食べるのが嫌(という一言で括って良いかわからないけど)
だから野菜しか食べないの?
ベジタリアンな人、教えて下さい。
Re:無題 (スコア:1)
ベジタリアンと言っても「鳥魚卵牛乳はおk」から「魚卵はおろか牛乳もお茶も駄目まで」様々なスタイルがあります。それぞれにベジタリアンである理由が異なるので、一概には言えません。単に健康のために食べないと言う人から~病気で食べられないと言う人まで、色々な人がいるでしょうね。
Re: (スコア:0)
「動物の扱いが残酷」
「肉食は体に悪い」
の二通りの理由を使い分けてる/同時に使ってる人が多いように見えます
私はベジタリアンではありませんが。
Re:無題 (スコア:5, 参考になる)
>「動物の扱いが残酷」
>「肉食は体に悪い」
これ以外にも「肉はマズいから嫌い」「宗教上の理由で」「肉は陰の気の食物だから」
「牛肉を1kg得るには牧草や穀物を10kg以上消費する必要が有るため環境負荷的にも
貧困国の食物供給の安定化の為にも肉食は控えるべき」など様々。
一言でベジタリアンと言っても
ベジタリアン=肉魚卵はさける人
オボベジタリアン=肉魚は避けるけど卵は食べる
ペスコベジタリアン=魚介類は食べる
ラクトベジタリアン=乳製品は平気
ビーガン=肉魚卵以外にも動物由来品(ハチミツ/革製品)や動物の犠牲を多く強いる
もの(大規模化学農法産品/焼畑農法で作られるもの)は摂取しないし使わない。
フルーティスト=果樹や葉っぱの部分しか食べず、収穫の際にその植物を殺してしまう
ような部分(茎の部分や根っ子/球根の部分)は摂取しない。
など色々なレベルがありまして。
ちなみに自分は肉の味や匂いがもともと嫌いなので元記事にの培養肉は安価に
出荷されるようになっても食べないと思います。
Re:無題 (スコア:1, おもしろおかしい)
Re: (スコア:0)
とりあえず、パターン通りに。
野菜を生きたまま引っこ抜くとか、生きたまま焼くとか、生きたまま切り刻むとか残酷じゃないのかよ!
とかね。
どうやったら植物を「屠殺」できるのかなあ…とふと思った。
Re:無題 (スコア:1)
引っこ抜く際には犬などを使ってご自分はしっかり耳をふさいでいてください。
らじゃったのだ
Re:無題 (スコア:1)
どっちを食べるつもり?
Re: (スコア:0)
動物を育てるために必要な植物を、人間が食べた方が効率がよい、という話も聞きました。
人類史 (スコア:3, 参考になる)
生き残るだけならそうです。が、生活の質についていえばたんぱく質をバランスよく摂取するには肉食が摂取効率のよい方法です。
たんぱく質を十分に摂取できたかどうかは免疫力や体格などに反映します。
実際、考古学的調査から狩猟採集生活を行っていた石器時代人の体格は概ね現代人と体格的に変わらず、健康状態も決して悪くなかったことがわかっています。
(ただし農耕牧畜と違い狩猟採集は食糧確保に自然の再生産能力に由来する上限があります。
このためコンドームなどない当時の狩猟採集民は長い授乳期間、社会的な女性の管理や嬰児殺しなどにより厳しく人口制限をしていたと考えらています。)
その後、人口抑制をしない生き方として農業・牧畜が広がると、それらの社会で支えられる人口は増加しました。
が、それらの社会では体格は一貫して小型化しました。
(余談ですが、農業・牧畜は狩猟採集より多くの労働力が必要なので労働時間も延びただろうといわれています。)
また健康状態も悪化し、疫病なども発生するようになりました。
(疫病に関しては家畜からの感染、集住による衛生環境の悪化も大きな原因ですが。)
この小型化の傾向が逆転したのは化石燃料の利用による生産力の向上が始まった産業革命以降のことだといわれています。
ちなみに日本でも縄文、弥生と時代を下るにつれ人口が増える一方で、
平均身長は低くなっていき江戸時代後期でもっとも小型化し、
明治維新以降逆転して大型化しています。
Re:無題 (スコア:1)
そういう意味で、肉食を忌避するベキではない。ワラジの様な脂の無い固いステーキや青魚、害獣駆除の猪や鹿を、嫌がらずに食べる事は、生態系の維持にも役に立つ。
Re: (スコア:0)
むしろ値段が高いです...
(青魚は安いのか?)
Re: (スコア:0)
> (青魚は安いのか?)
http://www.aouo.com/aouoprofile.html [aouo.com]
コクレンほどではないが、極めて稀らしいです。うまいのかどうかは知らね。
Re: (スコア:0)
あくまでも当人の嗜好
鉄ちゃんのいわゆる「乗り潰し」のマイルールと同じ
#なんちゅー例えだ