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今度の「大人の科学マガジン」はミニエレキ」記事へのコメント

  • 不良になるからと禁止されてた世代を直撃ですなぁ……
    --
    -- 哀れな日本人専用(sorry Japanese only) --
    • 厨房の時、文化祭でのエレキの使用を巡って先生達と大討論会をやった覚えがある。当時の音楽の先生曰く、

      「エレキはやがて廃れる」

      結局、使わせてもらえなくて、フォークギターでビートルズ弾いたけど。

      #でも実際にバンドメンバーの半分は不良だった(笑)
      • by Anonymous Coward

        >「エレキはやがて廃れる」

        ふーむ。

        楽器として、「廃れた」もしくは「以前ほど使われなくなった」という種類のモノって、
        何かありましたっけ?
        古楽器はともかく、近代にそこそこ使われていたものとしては
        ・足踏みor電力式オルガン
        くらいしか思いつかない……。
        電気式・電子式でも、モデルがディスコンになって入手困難とかはあるかもですけど、
        方式そのものが廃れるっていうのは極めて少なそうな印象があります。

        • by Anonymous Coward

          通常廃れたものは分からないのが世の常です。
          おそらく、私やあなたが知らない楽器が数多く生まれ、そして廃れていっている事でしょう。
          アナログシンセサイザーなんて廃れたと言って良いのでは?

          • by Anonymous Coward

            ハードウェアとしての現行商品という意味では
            アナログシンセは少なくなってきていますが(ないワケではない)、
            「かつてのアナログシンセが今も中古市場で少なからず流通している」
            「ヴァーチャルアナログ方式として現行機種の主要な要素となっている」
            「ソフトシンセにおいて有償無償数多くのアナログ式シミュレータ音源が存在する」
            という現況と、
            「テクノ界などの(比較的)狭い領域だけでなく、
             ポップス全体でもアナログ的音色が今も多く使われている」
            という状況を勘案すると、
            広い意味では「アナログシンセは廃れた」とは言い難いと思います。思いたい。
            SX-150 みたいな企画も出るくらいですしね。

            • by Anonymous Coward

              アナログシンセの新品なんてまだ売ってるんですね。
              知らずに書いて済みません。
              ただ、シミュレーターなどで音色が使われるというのは、楽器としては廃れたと捉えて良いのでは?
              やはり、現行品として新品が入手できなくなった時点で廃れたという判断で良いと思います。
              そういう意味ではあと一歩ですかね(^^;

              • by Anonymous Coward
                 いや、音色が使われるだけならともかく操作パネルをGUIで完全に再現したり、さらにそれを外部からコントロールするハードウェアがあったりしますので「仮想化が進んでいる」と捉えるべきではないでしょうか?
              • by megadb (11654) on 2009年12月09日 11時41分 (#1686013) 日記
                昔の8ビット「マイコン」をエミュレータで動かすのと
                同じ感覚ですかね。
                親コメント
              • by Anonymous Coward
                 感覚的には近いかもしれませんね。

                 ただ、アナログ/デジタル問わず古いシンセサイザーが機能的に劣ると思われる点を考慮してみても、それは音楽のクオリティとはあまり関係しないでしょう。

                  (劣る点)
                   ・記憶できる音色数が少ない
                   ・同時に出せる音色数が少ない
                   ・出せる音色のバリエーションが少ない
                   ・動作が安定しない(ライブでは困りますが)
                   ・データの送受信に時間がかかる
                   ・MIDIが無い時代のものは同期させるだけでも大変

                 冨田勲の1974年のアルバム『月の光』などが良い例です。
                  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%88
              • by Anonymous Coward
                アナログシンセは時々天然ボケをかましたり噛んだりしてしまうが、それも持ち味のひとつである漫才師。

                デジタルシンセは淀みなく安定した話術をみせる漫才師。最近はアナログ漫才師さんの持ち味もマスターして絶妙のタイミングで天然ボケをかましてみたりわざと噛んだりするので、アナログさんの出番は少なくなるばかり。
              • しかし、デジタルシンセは安定していても流行り廃りで入れ替わりが激しいのに対し、アナログシンセは「代わりがいない」が故、出番が少ないながらも息長く続いている訳で。
                #本当に廃れるとしたら「代わりになる部品がなくなった時」なんだろうなぁ、って思う。

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