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英国の水道会社、下水の排泄物を利用してコスト削減 」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward
    うーん。比べちゃいけないのかもしれませんが、日本では下水汚泥の焼却に伴い発生する熱による発電は1980年代から行われています。また、微生物分解により発生するメタンガスなどのバイオマスエネルギーの利用についても、1990年代から開始していますし、さらに燃焼灰の再資源化や余熱利用による地域冷暖房の利用も全国的に行われており、下水処理場単体ので使用するエネルギーは6~70%以上を自前で賄うのが普通。多いところだと8割以上のエネルギーを自力供給しています。 [tokyo.jp]

    なんというか、このニュースは「英国って、まだそんなことさえやっていなかったの?」というか、きっと何かの勘違いで、まるで画期的なことのように報道されちゃったものなんじゃないでしょうか?
    • 無茶言うな (スコア:1, 参考になる)

      by Anonymous Coward

      >下水処理場単体ので使用するエネルギーは6~70%以上を自前で賄うのが普通

      確かに新規の処理場で、エネルギー自立率を上げるように作られてるものならそうだが、既存のものまで含めるとそんな台詞は嘘っぱちだぞ?
      例えば

      下水道政策研究委員会 資源のみち委員会の議事録

      http://www.mlit.go.jp/crd/sewerage/shingikai-iinkai/shigen/sigen.html [mlit.go.jp]

      等を見てもらえばわかるが、大部分の処理場のエネルギー自立率は20%以下。2005年の段階での全国総計ではたったの7%。
      6-70%が普通などそんな訳のわからないことを書くのはいかがなものか。
      #そりゃまあ、将来的には自立率100%以上を目指してはいるけどさあ。

      • by Anonymous Coward

        > #そりゃまあ、将来的には自立率100%以上を目指してはいるけどさあ。
        それはそもそも可能なんですか? エネルギー保存の法則とか熱力学の第二法則的に考えて。
        不可能なことを「将来の目標」に据えられてもそれはそれでうさんくさいんですが。それとも「愛と勇気と努力さえあれば竹槍でB29を落として鬼畜米英にも勝利できる!」系?

        • >それはそもそも可能なんですか? エネルギー保存の法則とか熱力学の第二法則的に考えて。

          試算は当然されていて,可能だという結論が出ています.
          エネルギー保存則的にも何ら問題なし.結局,今の下水って有機物が多すぎるんですよ.だからそれを燃すことで膨大なエネルギーが出る.
          一応試験研究レベルでは完全自立型(外部からのエネルギー投入ゼロ)が達成できる設備要素(要は個々のパーツで最適なものを組み合わせれば,全体でも自立可能であると考えられているパーツ類),実際に稼働している施設でも大規模なものだと90-95%の自立率(要は利用するエネルギーのうちどれだけを汚水から抽出できているか)を達成しているものもすでに存在します(数は多くないけど).
          #大型設備の方が自立率は上げやすい.

          親コメント

計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである

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