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「家庭用蓄電池」、来年にも商品化」記事へのコメント

  • 火事とかで大爆発?

    • Re: (スコア:2, 興味深い)

      住宅, 特に一戸建てなら実績の豊富な鉛蓄電池の方がコストやメンテナンス性が良いような気がするのですがどうでしょう? 実際, 室内で固定して使用することが多いUPSでは鉛蓄電池が主流ですし.

      • by nci (34333) on 2009年12月28日 15時57分 (#1695119)

        多分、鉛蓄電池だと重過ぎる(体積もでかすぎる)から今まで作らなかったんじゃね?

        >1週間程度の電力を蓄えられ
        ってことだから最低でも数十kwhの容量と考えられるので、電気自動車クラスの容量と仮定すると、

        三菱のi-MiEV(アイ・ミーブ)が容量16kwhのバッテリーと言う事なので、
        LEV50セル1個の重さは 1.7kg(4個の直列モジュールで7.5kg)、
        i-MiEVの場合は高剛性ケースに88個がパックされるため、単純計算でも重量は165kg。

        鉛蓄電池のエネルギー密度は重量比1/5ぐらいだと思うので、
        単純に鉛蓄電池だけで800kgオーバー。

        一般家庭に1トン近い装置は厳しそう。電気温水器は500kgぐらい(満水時)あるので、
        頑張れば置けないことも無いかもしれんが・・・

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        • by Anonymous Coward on 2009年12月28日 16時48分 (#1695149)
          最近は、発火とかの危険性が(ほぼ?)皆無なものも出てきていますよ。

          マンガン酸リチウム系とか燐酸鉄リチウム(LiFePO4)系とかがその部類です。
           ※前者は、後期のGBASPの内蔵電池にもなっています

          旧来のコバルト系だと、寿命が近づくと膨張したりするんですよね。(特に角形)
          ですが、最近の系統はその問題も殆ど発生しなかったりするとのことです。

          容量や電圧の面でやや劣ったりすることもある(特にFiFePO4)のですが、
          サイクル寿命(●●回充放電できる…みたいなの)が長いという利点もあったりします。

          携帯電話とかの小型機器では、電圧や容量の関係で使われにくいものもあるようですが、
          こういった規模になると、多少の容量よりも安全面重視でマンガン系やリフェを使いそうな気もします。
           ※たぶんマンガン系と予想しますが。電圧もコバルト系と同等なので、枯れた技術の流用が出来ますし。
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          • by Anonymous Coward

            >たぶんマンガン系と予想しますが。

            パナだからニッケル系かもよ?

        • by Anonymous Coward on 2009年12月28日 16時14分 (#1695131)

          >鉛蓄電池だと重過ぎる(体積もでかすぎる)から今まで作らなかったんじゃね?

          他メーカーだと今でも一応あります。正興電機のエネパックとか。
          だいたい10kWhで500kgぐらい。値段は多分200万円ぐらい。
          #小規模事業所用に数倍の容量の物置みたいなものもあったり。

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        • 一旦設置してしまえば、たびたび移設するものでもないので、
          1t弱というのは、ギリで許容範囲内ではないでしょうか。
          //「内寸でタテ・ヨコ・高さが1mの水槽を満水にした時の水の重さ」
          // と思えば我慢できるのでは? …… できないか?

          // 家庭用とはいえ、多少おおげさな設備でも許容されるのなら、
          // いつぞやのフライホイール蓄電設備とかイケるかもしれませんね。
          // 地震やトラブル時に怖い感じがする事と、
          // いまいち値段が張りそうな点がネックですが。

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          • 揚水式蓄電池ってどうでしょうか。非常時に電気も水も得られるかも。

            と思って調べてみたら、
            http://www.nuketext.org/mondaiten_yousui.html [nuketext.org]
            ダム規模でも水を持ち上げる電力の 70% 程度……

            消耗品の再利用コストや環境負荷考えてもリチウムイオン電池使った方が良いのかな。

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            • >揚水式蓄電池ってどうでしょうか。非常時に電気も水も得られるかも。
              >消耗品の再利用コストや環境負荷考えてもリチウムイオン電池使った方が良いのかな。

               ご家庭で扱える規模では成立しそうもないです。

               #1695131で挙げられているエネ・パックプラスが、約10kWh = 36MJ。
               仮に効率100%として、その規模のエネルギーを蓄えるには…揚程を10mとすると…36[MJ] / ( 9.8[m/s^2] * 10[m] ) = 370トン
               370トンですよ、370トン。更に現実には損失がありますから、それ以上になります。

               位置エネルギーって、案外たいしたことないですね…。そんなわけで、位置エネルギーに変換して蓄えるのは、大きな揚程と膨大な水量を利用できるダム湖を用いた揚水発電でしか成立しないのでしょう。

              関連ストーリー:
              重力を電源とするエコランプ
              http://srad.jp/hardware/article.pl?sid=08/02/21/2352228 [srad.jp]

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            • サイクル寿命を考えると揚水発電のほうがいいのでは? 適地が有れば、ですが。
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          • by naruenosekai (13637) on 2009年12月30日 1時41分 (#1695829)
            ドラム缶サイズの電池が、家庭の庭先や倉庫においてあるのを想像してしまった。

            ドラム缶に灯油やガソリン備蓄するには、危険物の免許が必要になるんだけど
            管理しなくとも安全性を保証するためのセンサーと制御回路で、保護するんだろうけど
            異常気象による夏場の暑さで・・・とかないといいなぁ。
            大きいから外におかれそうだし・・・
            親コメント
            • by Anonymous Coward
               灯油は二百リットル、ガソリンは四十リットルまで、危険物の免許の必要性はおろか、備蓄の制限すら事実上ありませんが…。 ちなみに、灯油は千リットル、ガソリンは二百リットル以上になると、危険物の免許がないと備蓄すらできません。
          • by Anonymous Coward

            >// 家庭用とはいえ、多少おおげさな設備でも許容されるのなら、
            >// いつぞやのフライホイール蓄電設備とかイケるかもしれませんね。

            エコアイスで発電できればいいのだが。

          • by Anonymous Coward

            フライホイールは米軍が車両搭載も検討していたぐらいだから何とかなるんじゃないかな?
            車両みたいにフル充電時の慣性力の問題もないし。
            問題は長期保存に不向きと言うことぐらいか。
            即日使いきるならともかく数日分となるときついかな。
            超電導でホイルを浮かせれば何とかなりそうな気もするがそこまでやるなら超電導コイルを何とか家庭用サイズにしろよと言われそうだし。
            ウルトラキャパシタという手もあるけど体積がでかくなりすぎるか。
            せっかく配線の改良でソーラーパネルの寿命が伸びたのに頻繁にバッテリー交換と言うのはたまらないからなんとか物理電池で蓄電出来るといいんですが。

            •  フライホイール蓄電器はシャープの亀山工場に導入されたなんて記事をどっかで見た記憶があります。
               ググっても当該記事は出てきませんでしたが、他にもあちこちにUPSとして導入されているらしいPDFやらなにやら当たりました。(検索キー:シャープ、フライホイール、亀山工場)

              --
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