パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

日本レコード協会が音楽CDのコピー状況を調査」記事へのコメント

  • 1.サンプリングが1000人と非常に少ない。
    場合によったら、恣意的なサンプルベースの選択が行われた可能性が拭いきれない。

    2.「なぜコピーをするのか」という「動機」が忘れられている。
    簡単に言えば「今の音楽CDは高いと思うか?安いと思うか?」「だいたいいくらであれば買う気になるか?」というような調査も同時に行うべき。これを抜きにした調査は、「なぜ」を解明できず、結果として対策としての価格調整などの「有効であるかも知れない方策」の選択肢がないことになってしまう。CDはコピーされることが多いとしても、ではなぜ同じ情報産業である
    • ではなぜ同じ情報産業である書籍や雑誌はコピーされることが少ないのか?
      コピーするのにかかるコストを考えれば自明だと思いますが?
      • 年賀状用画像素材のCDが付いてる書籍とかありますよね?

        複数の会社から出るのでそれなりに市場があるのだと思いますが、あれに付属しているCDをコピーするって話は聞いたことがありません。年賀状作成ソフトの方はありますが。

        #だからそれも違法だって。

        この結果から

        • 1年1回、千数百円程度の出費であれば、人はコピーする手間よりも買う方を選ぶ
        • しかし、いわゆる売れセンのアーティストのCDのリリースサイクルは、シングルを含めるとかなり短い
        • 単価は前述の書籍と同等かそれ以上
        • 故にコピーする方を選ぶ
        という結論を導き出せませんかね?

        #ちと強引ですが。

        親コメント
        • 本当は (スコア:1, すばらしい洞察)

          by Anonymous Coward on 2002年09月21日 7時41分 (#169724)
          本当は、タレコミにあるような「ためにする」調査ではなく、こういった「消費者が<違法コピー>に走る動機と、その心理メカニズム」みたいな研究と、その成果をふまえての新たなマーケティングが必要なのではないかと思います。

          いま、ハリウッドもので単価\1,500-とかいうDVDがありますけれども、これなんか既に邦楽CDより安い。きっと、これはまともなマーケティングの結果から引き出された価格にどうやってあわせていくか、という映画会社の努力の結果なのではないかと思います。

          音楽CDの業界はこういったまともなマーケティングをせず、現在の業界をどう維持拡大するか、ということだけを前面に出すことで、するべき研究やその結果をうまく商売につなげる努力を放棄している。この元のタレコミの調査結果が反発を買うのは、それがミエミエだからに他なりません。

          「撃ちてしやまん」の太平洋戦争当時の日本軍ではあるまいに、まともな調査研究もせずに、自らの努力もせず、結果として自分で沈んでいく。まったく世話はないけど、消費者をはじめとした周りにだけ責任を押しつけ、自分は悪くない、と居直るバカさ加減への自覚というものがない。ないからできるんでしょうけど。

          法律があったところでこの場合は刑事犯罪でもなく、警察権力が出てくるわけもない。社会の市場原理に反していれば、いずれないがしろにされるだけの法律を盾に取って、それを根拠に正義という御旗を振りかざしても、所詮蟷螂の斧。多勢に無勢なんだから、まずそこをよくわかってからものを考えないと、こういうことになる、という見本のようなもの。

          毎度出てくるけど
          「自省というものができない人とはつきあえない」(ソクラテス)

          ということだな。
          親コメント

ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家

処理中...