コメント: 日本版HuluはもはやHuluじゃない (スコア 4, 興味深い) 62
既に別のサービス。
しかしHDCP必須とか、得られる利益より失うものの方が大きいだろうに。
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
既に別のサービス。
しかしHDCP必須とか、得られる利益より失うものの方が大きいだろうに。
HDCP は約7年前にマスターキーが流出 しており 回復不可能なレベルで突破されている ので、不正コピーを防ぐ効果はない と断言できます。技術的には、無線LANの WEP レベルに無意味であり、今更新規で採用するのに相応しい方式ではありません。
また、特殊な不正ツールを使ってクラックしなくても HDCPに対応しているキャプチャーボードやHDMI分配器を使う ことで、HDCP で出力された映像をキャプチャーすることが可能です。特にHDCPを解除できるHDMI分配器は今でもAmazonで2,650円で普通に買えるようなので、カジュアルコピーを防ぐ効果もないでしょう。
このような DRM は正規ユーザーに機器の買い替えや不具合の発生などの不利益を与えるものであって、正規ユーザーが「機器の買い替えとかが面倒だから、中華系の違法サイトで視聴しよう」と考えてしまい、カジュアルコピーを防ぐどころかむしろ逆効果になると思います。現状では、「作品名 + 第〇話」などと Google 検索しただけで、正規サイトより違法視聴サイトの方が検索結果の上位に表示されたりするので、正規ユーザーは違法サイトから簡単に視聴できる現状を知っているはずです。その状況において、自尊心やプライドを守るため、もしくは著作者に適切な報酬を与える目的で、正規の配信サービスを契約しているのですから、その正規ユーザーにDRMを課して泥棒予備軍みたいな扱いをするのは愚策です。
ここらへんは音楽業界が10年前ぐらいに通った道であり、DRMは逆効果になることから今では音楽のダウンロード販売はDRMフリーが当たり前になりました。音楽業界においては、定額配信サービスであっても録音を防ぐための技術的保護手段は特に用いられていないのが普通ですし、ましてやアナログ音声出力を禁止してヘッドホン・イヤホンとの通信を暗号化されたデジタルにすることを義務付けるような馬鹿な真似はなされていません。動画配信サービス業界は音楽配信サービス業界を見習うべきです。
もし、効果的に不正コピーを防ぎたいならば、DRMよりも電子透かしを可視型と不可視型の両方とも入れるのが効果的でしょう。ハガキでの住所確認とSMSや音声通話での電話番号認証を行って、住所・氏名・電話番号あたりを電子透かしで埋め込んでおけば良いと思います。それでもどっかからネットに流出すれば終わりですが、少なくとも DRM よりは正規ユーザーに負担をかけず、かつ不正コピーを防ぐ効果は高いといえます。
英語で述べられているのは、We’re planning for 4,096 YT of data, more than 250,000x the size of our digital universe today. です。"our digital universe today" 、つまり「今現在、我々(人類)が扱っている全デジタルデータ」みたいな意味合いでしょう。
ここのところ人類が扱っている全データがゼタバイトとかそのへんなので、その一つ大きな接頭辞の4000ヨタあたりだと25万倍ってのはまあまあ妥当なところだと思います。
Netflixの場合
HTML5プレーヤーおよびSilverlight向けのNetflixシステム要件
https://help.netflix.com/ja/node/23742?ui_action=kb-article-popular-categories
NetflixのHTML5プレーヤーまたはSilverlightを使用すると、Windows XP以降のPCおよびOS X Tiger (v10.4.11) 以降のIntelベースのMacでNetflixの映画やドラマを視聴することができます。
Amazonビデオの場合
コンピューターでのストリーミング再生
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201422810
HTML5に対応していないInternet Explolerをご利用の場合には、場合、Amazonビデオをストリーミング再生する際に、Silverlightをインストールするか、最新バージョンにアップグレードする必要があります。
どれも同じじゃね?
公務員は対象外?
霞が関の官僚や学校の先生とかものすごそうだけど、どうなんだろう。
>長時間労働を防ぐためとしており、従業員数が301人以上の企業が対象となるようだ。
何らかの公共コンソーシアムがみんなでお金を取りまとめて、古いパッチを作りつづけるための資金をMSに提供し、パッチはコンソーシアムのメンバーで共有する(場合によっては公開する)、という仕組みができませんかねぇ?
で、MSはその仕組みに対して本気の見積もりを出すくらいの義務は負ってもいいのでは、と。
AppleMusicとか普通じゃないん?
「今では音楽のダウンロード販売はDRMフリーが当たり前になりました。」の部分が買い切り型のダウンロード販売サービスの話(例えば iTunes Music Store は全曲 DRM フリー)で、「定額配信サービスであっても録音を防ぐための技術的保護手段は特に用いられていないのが普通」(DRMフリーとは書いておらず録音を防ぐための技術的保護手段を用いていないとしている)の部分が定額配信サービスの話です。
音楽配信サービスの AppleMusic は音楽ファイル自体は特種な形式で暗号化されているようなので DRM がかかっているとも言えますが、特に DRM 解除のような特殊なことをしなくても、デジタル録音・アナログ録音共にできるようです。例えば、Windows 標準のボイスレコーダーアプリでも録音できます(パソコンで鳴っている音をそのまま録音する再生リダイレクトに対応していない一部のサウンドカードの場合には、ステレオミキサーソフトが必要)。つまり、録音を防ぐための技術的保護手段は特に用いられていません。
ディスプレイ出力に HDCP を必須にして アナログRGB D-Sub などの出力を禁止するのは、音楽業界に例えるならばフォーンプラグによるアナログ音声出力を禁止して、著作権保護機能付きの暗号化された Bluetooth ヘッドホンを要求するようなものです。
>事前に告知されてたのかな?
そういえばE-mailは来てたな。Huluは利用してないけどFireユーザーだからか。
「Amazon.co.jpをご利用いただき、ありがとうございます。
Huluアプリは2017年5月17日(水) にリニューアルを予定しております。アップデートにともなう、Fireタブレットへの対応に関しましてお知らせいたします。リニューアル内容の詳細に関しましては、以下のURLからご確認ください。http://hulu-japan.jp/newhulu/」(以下略)
というE-mailが、2017/05/17 に。検索してみたが最近のHulu関係のE-mailはこれぐらいしかなかった。普通は2~3ヶ月前には通知すべき内容だよねえ。
ちなみに、私の使ってる端末は正式にサポート対象外にされたようです。
「<5月16日をもってHuluアプリのサポートが終了する端末>
2013年発売 Kindle Fire HD(第3世代)
2012年発売 Kindle Fire HD 8.9(第2世代)/ Kindle Fire HD 7(第2世代)/ Kindle Fire(第2世代)」
もし利用者だったら阿鼻叫喚。
> 豆腐屋さんがカレー屋に翻案されて・・・
どこの(野球がクリケットに翻訳された)「巨人の星」だよ!
#あれ、どうなったんだろう?
アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者