第三者委員会の報告書(PDF)
うん。これ。業者(株式会社システムズ)が酷い。特に気になったのは以下。(独断と偏見で抜粋要約しているので詳細は↑クリック)
1. 受注業者の質の低さ
未納品のプログラムがある
テストしたものと異なるプログラムが納品されている
体裁に不備が多い(中身のレベル,タイトル,作成日等の欠落等)
指摘事項への対応に終始
2. 単体テストいらね
受注時にすることになってる単体テストが通らなくて遅れた。
業者「マイグレーションなら最終的な結果がよければOKで単体テストをパス出来なくても、最終的に結果が一致してればOKなのに発注者が拘泥した」
発注時に要件に入ってるんだから、発注者がこだわるのは当りまえ、それでも最終的には単体テストをパスせずに次のステップに進める了承をしている。
検討委員会「単体テスト無くても品質確保できて、受注時の約束変えるならちゃんと説明すべきだった」
3. 「納期に間に合わせることがプロジェクトマネージャの義務と書かれておらず,受託事業者が結果責任を負うものではない」と述べている
ふぁっ!?
4. 現行システム分析の結果が提出されなかった
多少遅れたが、遅くとも28年の2月には提供を開始
←年単位での遅延の言い訳にはならない
加えて「京都市は,テスト計画書や納品物等のレビューについても,大半は1週間以内に返答しており,対面による打合せにおいても,方向性,質問等に対する方針や対処法の提示・指示・回答もその場で行っている」
典型的な能力不足で甘く見て受注して炎上案件にしか見えません。一応、業者側の意見としては、報告書は「一方的に開発業者である弊社に責任を押し付けた」って言っていますが、それ以前のレベルとしか……。
ツールで一括変換して納品で美味しい案件♪と思ったら、要求品質厳しすぎたorz
って、パターンかなぁ。