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青色LEDの中村教授、特許権認められず」記事へのコメント

  • 日本における”やりがい”って、金銭評価よりも”面白い仕事”にウェイトがあるんだよね。
    金銭的には年功序列で同期の格差が少なくても、優秀な奴には面白い仕事、ポストを振ることで精神的充足を与えてきた。
    それは会社と社員で暗黙に同意してきたこと。
    プロジェクトXの価値観ですよ。

    中村さんがそれをぶちこわすのは当然だと思う。
    日亜で精神的充足を得られることができず、中途退社した結果トータルの金銭的見返
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    _________________________________________ Kinoko, Deep Interactive>>Communication.
    • >しかもアメリカに行ってみたら”金銭的評価も仕事的面白さも”という両トリをしている人がゴマンといた
      海外の研究者が大ヒット商品を開発したり、非常に有効な特許を取った日本メーカーの開発者と話をしてびっくりするのは、「それだけの成果をだしてるのにお金持ちになっていない」ことだそうです。
      中村氏が提訴に踏み切ったきっかけも、アメリカに行ってから向こう
      • by Anonymous Coward on 2002年09月22日 15時49分 (#170271)
        海外の研究者が大ヒット商品を開発したり、非常に有効な特許を取った日本メーカーの開発者と話をしてびっくりするのは、「それだけの成果をだしてるのにお金持ちになっていない」ことだそうです。
        確かにその通りですが、それは何もずば抜けた発明をした技術者に限ったことではなくて、組織の頂点から裾野まで賃金格差の小さいことが、これまで日本的経営のひとつの特徴だったわけです。抜群の経営者も、アメリカの企業と比べたら大した報酬はもらっていない。一方で、たとえ高卒でも現場で経験を積んだ熟練労働者はホワイトカラーと比べても見劣りしない収入がある。

        これまでは一部の優秀なひとたち(技術者に限らない)に、その他おおぜいの「平凡な」人間がよりかかることでいわゆる「公平」感を保ってきたわけです。が、長びく不況、高齢化と人口減少による長期的で緩やかな日本経済の弱体化、競争の激化や雇用の流動化などの要因で、そのような古き良きスキームもいよいよ崩れてきたということなんでしょう。
        親コメント
        • >組織の頂点から裾野まで賃金格差の小さいことが、これまで日本的経営のひとつの特徴だった
          確かにそうですね。かなり前ですが、とある大企業の社長さんが「私と新入社員の賃金差はたった15倍しかない。しかしソ連の初等公務員と共産党書記長の給与差は10万倍ある。日本ほど共産主義な国はない」とおしゃっていたことがあります。今でも事情は変わらないでしょうね。

          >そのような古き良きスキームもいよいよ崩れてきた
          本当にいいのかどうか....結局は1%人間の努力で残りの99%が養ってもらっている、ということですからね。貧富の格差が大きいことは弊害がありますが、なさ過ぎるのも弊害があるでしょうからねぇ。
          親コメント

未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー

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