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「Climate Gate(クライメートゲート)事件」、渦中のPhil Jones教授が辞任」記事へのコメント

  • 物理学や天文学や数学とかではなにかのデータが出たとき、いろんな人が追試や検算をすると思うのですが、
    気象学は権威あるところがデータを出したら、みんな信じちゃうんでしょうか(いやそんなことはあるまいという反語)。

    自分(と自分の主張)が好きなあまり、話を都合よく変えちゃう人なんてごまんといるわけで、
    科学者としちゃ駄目だけど、これで地球温暖化が否定されたわけではないので、盛り上がらないのも当然のような。

    この事件知って「地球温暖化説→捏造」って考えちゃう人は盛り上がれるでしょうが。

    • Re: (スコア:1, 興味深い)

      by Anonymous Coward
      > 物理学や天文学や数学とかではなにかのデータが出たとき、いろんな人が追試や検算をすると思うのですが、
      > 気象学は権威あるところがデータを出したら、みんな信じちゃうんでしょうか(いやそんなことはあるまいという反語)。

      気象学じゃないけど、いや、信じちゃいますよ。ふつー。
      みんな都合のいいデータセットやパラメータを用意して、その結果がさも広く当てはまるかのように主張するけど、捏造なんかするまでもないからね。ふつー。

      追試もしませんよ。そんなものより自分のアイデア優先ですね。分野によって追試の価値は違うんですよ。ふつー。
      そもそも巨大スパコンで出した結果なんて、追試のしようがないもんね。
      • このスレッドの別の分岐でリンクされていた 中本先生の論説 [cool.ne.jp]より、

         2007年春の日本物理学会で槌田敦は真鍋叔郎氏の論文に現れているモデル化の手法を取り上げて、「水平方向の変化を無視して雲を扱うことができない放射対流平衡モデルで、大気が水蒸気をふくむとした湿潤断熱減率Γを導入したり、一定値=Γ=6.5K/(km)を用いたり、湿潤断熱減率Γの値いろいろ変化させて対流圏の気温の鉛直構造を絵に描いてみせるのは演繹主義の限界を無視している」と主張したのである。
        実験室で条件を制御しながら自然現象を調べる物理学とは異なり、「気候予測は人間が勝手に与えた条件にし

        • Re: (スコア:0, 荒らし)

          by Anonymous Coward

          質問です!

          1. 反証可能性がないなら「温暖化は起こらない」とも言い切れないのではないでしょうか?
          2. 支持派は科学的にデータを持ち出して理論を展開しますが、反対派は捏造だ利権だマスコミの誘導だぐらいの根拠しか見たことありません。
          客観的に「こうこうこういう理由で温暖化は起こりません」という説は無いのでしょうか?
          3. 温暖化がおこらないなら、化石燃料枯渇するまで燃やしちゃっていいんでしょうか?
          4. CO2や原子力の利権が温暖仮説を捏造するモチベーションだとしましょう。
          でも「科学者」や「マスコミ」が利権にあやかっていると言っても、その数何千万人なわけ

          • >1. 反証可能性がないなら「温暖化は起こらない」とも言い切れないのではないでしょうか?

            確かに温暖化傾向はあり得るでしょうね。実際、この数年間で怪しくなってきてるとはいえ20世紀末期から最近まで世界的に気温が上昇してきた事は事実として残っているので。
            問題なのは、IPCCの言うような、CO2が主因で過激な温暖化が起こるというシナリオが本当にあるのかどうかですよ。
            この部分が相当怪しくなってる。

            >2. 支持派は科学的にデータを持ち出して理論を展開しますが、反対派は捏造だ利権だマスコミの誘導だぐらいの根拠しか見たことありません。
            >客観的に「こうこうこういう理由で温暖化は起こりません」という説は無いのでしょうか?

            • by Anonymous Coward
              http://www.chem-station.com/blog/2009/12/-climategate.html
              温暖化肯定派の主張の問題点が解りやすく書いてますねぇ
              • レス元のこれ [chem-station.com]とは異なりますが、中部大の武田邦彦先生がClimate Gate事件は起こるべくして起きた。と日本のCO2温暖化元凶推進論者に対しても警句を発しています。

                http://takedanet.com/2009/11/post_4146.html [takedanet.com]

                学問は、自由な「疑問・懐疑」こそが命です。

                それは、なぜ学問が「進歩」するのかというと、「現在の学問に懐疑する」ということが出発点だからです。

                ・・・・・・・・・

                ところが日本では、前東大総長と「懐疑派バスターズ」というグループを結成した若手の科学者が、まともな疑念を示す槌田先生などの学者を権力を使ってバスター(やっつける)を始めたのは数年前のこと

              • by Anonymous Coward

                支持派の人は「温暖化するから排出量減らしましょう」なのですが、
                懐疑派の人は「間違ってるかもしれないから、」どうしましょうと言うことでしょう?

                海面が膝まできて「うん、やっぱり温暖化だね」って待ちましょうってことですか?

                排出権取引に利権が絡むことは支持派も問題視して、
                炭素税にしたほうがいいとかCOP15でもめそうです。

                また温暖化関係なくとも、CO2濃度上昇の理由が、
                森林伐採や化石燃料の浪費だということを考えれば、
                CO2排出量を減らすことは地球環境を改善しましょうということに他なりません。
                大事なことなのでもういちど書きます。温暖化関係なくともです。

                日本としてみれば

              • 議論が噛み合っていません。 まず、科学的言明と政治的言明を分けて考えましょう。 科学的言明については、
                • 地球温暖化
                  • 肯定派:「地球の気候は温暖化している(加速している)。20xx年までには気温はxx度上昇する」
                  • 懐疑派:「気温上昇を裏付ける実測データおよびモデルはまだ充分ではない(データの見方によっては寒冷化ともとれる)」
                • CO2主犯説
                  • 肯定派:「温暖化CO2主犯説は(ある確率で)正しい」
                  • 懐疑派:「現在の粗い気象モデルではCO2主犯説を裏付けることはできない。水蒸気などの影響の方が大きく、それを取り込まなければ意味がない」

                いずれも懐疑派は、「温暖化しない」「CO2は悪者ではない」と言っているわけではない。 肯定派の言明を科学的事実と扱うには、充分ではないと言っている。 反証を用意しないから卑怯というわけではなくて、提案されている仮説に批判的な検討を加えることは、科学として正しい態度だし、最終的に仮説が肯定されても、批判したからと言って、懐疑派が悪者として凶弾されないといけないわけではない。

                一方、政治的言明は、

                • 単純エコ派:再生不可能な化石燃料への依存を減らすべきだ。
                • 脱温暖化推進派:(温暖化を防ぐために)とにかく CO2 排出を削減するべきだ。
                • 温暖化懐疑派:(温暖化は科学的に怪しいので)CO2排出制限なぞせずに、経済優先でいくべきだ。

                話をややこしくしているのが、脱温暖化推進派と温暖化懐疑派が、上記の科学的言明を、その意味するところ(科学的仮説の扱い方や、それへの批判の位置づけ)を無視して、字句を都合のいいように解釈しているところ。

                今回のトピックは、あくまで科学的言明のうちの肯定派のある記述(ヒマラヤの氷河消滅)が間違っていた、という話であり、それと、政治的言明である「べき論」とは区別しないと噛み合わない。

                親コメント

日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン

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