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>それが分子の運動量と関わっていることを知ったとき。
身の回りの熱平衡の通常物質を考える際はそれでも良いんですが,より物理的に一般的な意味だと温度はもうちょっと定義が変わります.どちらかというと,「運動量の分布のしかた」と言った方が近いんじゃないかと.たくさんの原子からなる集団があって,それら原子すべてがすさまじく大きな運動量を持っていても,全体が一様に同じ方向に運動しているような場合は温度は低いことになります.(これは,その集団の重心と同じ座標系から見ればそれぞれの原子がほとんど動いていないことに関連)
温度が高
せっかく低温での話が書かれているので、
> たくさんの原子からなる集団があって,それら原子すべてがすさまじく大きな運動量を持っていても,> 全体が一様に同じ方向に運動しているような場合は温度は低いことになります.> (これは,その集団の重心と同じ座標系から見ればそれぞれの原子がほとんど動いていないことに関連)(改行付加して引用)
この場合も「集団の重心の並進自由度」については高温だけど、「集団内部の自由度」については低温、って言っておきたい今日この頃。
# ただし、この場合は古典力学的に熱平衡(色んな自由度の温度が均一化する感じ)# にはなれない(運動量保存則のおかげで)ので、どんなに時間がたっても# この集団の温度を単一の値で定義することはできない。# …他との相互作用があればその限りじゃないけど。
なお、分子シミュレーションやってる時に初期速度をテキトーに与えて、のほほーんとしてると自然にこういう状態になってることがあります…。(分子シミュレーションでは重心の並進等は初めに消します。)
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
運動量そのものではないんですよね (スコア:2, 参考になる)
>それが分子の運動量と関わっていることを知ったとき。
身の回りの熱平衡の通常物質を考える際はそれでも良いんですが,より物理的に一般的な意味だと温度はもうちょっと定義が変わります.
どちらかというと,「運動量の分布のしかた」と言った方が近いんじゃないかと.
たくさんの原子からなる集団があって,それら原子すべてがすさまじく大きな運動量を持っていても,全体が一様に同じ方向に運動しているような場合は温度は低いことになります.
(これは,その集団の重心と同じ座標系から見ればそれぞれの原子がほとんど動いていないことに関連)
温度が高
Re:運動量そのものではないんですよね (スコア:1)
せっかく低温での話が書かれているので、
> たくさんの原子からなる集団があって,それら原子すべてがすさまじく大きな運動量を持っていても,
> 全体が一様に同じ方向に運動しているような場合は温度は低いことになります.
> (これは,その集団の重心と同じ座標系から見ればそれぞれの原子がほとんど動いていないことに関連)
(改行付加して引用)
この場合も「集団の重心の並進自由度」については高温だけど、
「集団内部の自由度」については低温、って言っておきたい今日この頃。
# ただし、この場合は古典力学的に熱平衡(色んな自由度の温度が均一化する感じ)
# にはなれない(運動量保存則のおかげで)ので、どんなに時間がたっても
# この集団の温度を単一の値で定義することはできない。
# …他との相互作用があればその限りじゃないけど。
なお、分子シミュレーションやってる時に初期速度をテキトーに与えて、
のほほーんとしてると自然にこういう状態になってることがあります…。
(分子シミュレーションでは重心の並進等は初めに消します。)