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フリップフロップ回路を組み込んだ新たな乱数生成手法」記事へのコメント

  • Meta-stableは確かに「準安定状態」と訳して間違いないんだけど
    ここはメタステーブルとカタカナにしておくのが妥当な訳だと思う。

    熱雑音が乱数性の担保になるのかな?
    • by Anonymous Coward
      熱雑音というよりショット雑音だと予想。

      Meta-stableにいれるタイミング関係が、結果の分布に影響を与えそうですけど、
      "完全にランダム"っていっていいんだろうか。
      試作レベルでは確率50%に調整できても量産したら偏りそうです。
      ショットキーダイオードの雑音から乱数生成っていうのもあったような。
      • Re:メタステーブル (スコア:1, すばらしい洞察)

        by Anonymous Coward on 2010年02月27日 1時54分 (#1724593)
        フリップフロップの不定値ってことはRS-FFとかに11を放り込んだんだろうけど…
        それって単なるデジタルな発振回路を適当にサンプリングして乱数にしてるだけとしか読めない。
        発振回路の時間的なゆらぎってショット雑音とかとはまた違う気がするな。

        回路の製造が安定していればしているほど周期的なデータが出てきそうですごく嫌。
        コレ単品では使い物にならないだろうし、擬似乱数列のシードにしたり擬似乱数列をさらに乱すとかの用途ならぎりぎり使い物になるけれど、厳密な用途には使えないと思うなぁ…

        ツェナーダイオード使ったものはアナログ回路になるとはいえきっちりホワイトノイズになるから適当に作った単体でもそこそこ、組み合わせならかなりの品質が得られるってのが判るんだけど。
        親コメント
        • by Anonymous Coward
          発振回路を適当にサンプリングして乱数にする回路はまた別に提案されている。
          今回のものはFFを不安定な安定状態(メタステーブル状態)にしてノイズサンプリングしている。
          イメージとしては鉛筆を立ててどちらに転ぶかを観測するイメージ。鉛筆が立つという状態は安定状態ではあるが不安定なので最終的にはどちらかに転ぶ。
          鉛筆がどちらに転ぶかは外乱によってきまる。
          FFの場合はサーマルノイズやクロストークの影響によって決まると考えられるが実際のところはよくわからない。

          メタステーブルは回路のバランスが取れていれば取れているほど外乱によって決まる割合が高まるので製造が安定することは乱数品質的に優位になる。
          また、ADコンバータを利用する既存の乱数生成回路に対しデジタル回路のみで実装されるので実装が容易になる。

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