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「デジタル放送専用DVDレコーダも私的録画補償金の対象内」との文化庁の見解に、経産省が異議」記事へのコメント

  • コピ10も、有料放送の方が除外されているってのが不思議。金払うほど不便になっている。

    一方で保護を外したい人は外すことが可能。原理的に不可能な複製禁止に無駄な開発費を費やしている。
    ちゃんと技術者は完璧な保護は不可能だと宣言するべきだと思う。中途半端が一番不便。

    CPRM/AACSなんていらないよ。
    • Re: (スコア:2, すばらしい洞察)

      by Anonymous Coward
      >補償金払ってもいいから複製禁止外して欲しい

      理屈で納得するならまだしも、
      複製禁止を外すためなら金を払いますなんて、それこそ権利者の言いなりじゃないですか。
      暴論突きつけながら「外して欲しけりゃ金を出せ」って。

      「テロリスト共に一度でも妥協すれば、勝ち目は完全に失われると思え」とはジャック・バウワーの言。

      中途半端が一番不便だというのは同意できるけど、だからってそこで妥協するのは最悪の選択だと思う。
      • Re: (スコア:3, 興味深い)

        by Anonymous Coward

        権利者はこう言うでしょう。暴論突きつけながら
        「買ってほしけりゃプロテクトは一切するな」
        と脅されてるって。

        お互いに暴力は用いていないんだから、権利者も消費者もどちらもテロリストではありません。暴論は暴力ではない。

        この問題は売り手と買い手の値段交渉にすぎず、どちらもそれなりに妥協する必要があります。まったく妥協がない場合、売買が成立しないだけ。そうなると、権利者と消費者の両方が損をします。

        この問題は、コピーレフト信者や、自分の利益しか考えない権利者がかたくなに
        「妥協するな!」
        と叫ぶのでますます解決が遅れる。

        くりかえしますが、売買交渉であるかぎり売り手と買い手がお互いに歩み寄って妥協点を見出さないと解決はなく、解決しないかぎり権利者も消費者も、欲しいものはお互いに手に入りません。

ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家

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