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あの日本語キャラクタフレームは、画面表示性能を根本から底上げする、非常に良くできたモノだと思いますけど。GDCやEGC(でしたっけ?)も、言ってみればGPUの先駆けだったわけですし。Windowsの到来で、PC/AT互換が優位になるのは当然の流れとなりましたが、あの時代においては、とても先進的で面白く、理にかなった設計だったと思いますよ。
PC-9801も日本語環境を実用的に動かすという目標を考えればそれに沿ってそれなりによく考えてあるマシンだと思います。残念ながらマシンの高速化に周辺機器がどうしても追いつけないでいるうちに歪んだアーキテクチャになってしまいましたが。(そのへんはどのマシンも同じかな)
自分にとって98テキスト表示系は、なんだかよく分からない仕組みになってて難解でした。アトリビュート設定だけでなく、メモリそのものの構成がへんちくりんというか。外字登録できちゃったり、漢字ROMが読める方法があったりして、面白いっちゃ面白いのですが。
グラフィック画面におけるμPD7220A(GDC)は、当時のIBM機には無かったグラフィックアクセラレータ機能をPC-9801に付加するもので、これはなかなか面白かった。IBM互換機はVGAになってもコマンドを解釈するような高度なアクセラレータは積まれなかったけど、PC-9801はテキスト用とグラフィック用と、コレ2つも積んでやたら贅沢な構成でした。あのチップを自分でコマンド組んで叩くのは面白かったですね。
ちょうどC言語を覚えたての頃だったので、GDCを使った描画ライブラリ作って遊んでましたっけ。当時のC言語って、グラフィックライブラリが付属してないの多かったし、DOSだから直接ハード叩いたところで誰も怒らないので、腕試しには手ごろな課題だったと思います。
Turbo-C1.5では発売当初BGIライブラリが付属してなかったはずだし、Lattice-Cも確か無かった。…と思う。機能制限されたLSI-C[試食版]は言わずもがな。PowerCにも無かったんじゃないかな。まぁ、GDCなんて叩かなくても、PC-9801にはROM-BASICに内蔵されたグラフィック描画BIOSとも言うべき「グラフLIO」ってのがあって。これを呼び出せばてっとりばやく描画できたんだけど。
GDCは以前に使っていたMSX2のV9938より高機能だったし。低性能のV30マシンでも、ワイヤーフレームのアニメーションならバキバキ動かせましたから、たいしたもんですよ。286クラスまでCPUが速くなってからは、CPUでゴリゴリ描画したほうが速かったらしいけど。
EGCってのはその前身のGRCG(Graphic Charger)を拡張(Enhance)して作られたアレですね。V30搭載のVMクラスは載ってないけど、286搭載のVXクラスからは載っていると思います。 [mzisland.com]確か大昔のパソコン通信時代にファイルライブラリを漁っていたら、「エンハンスト・グラフィック・チャーシュー」なる謎のドキュメントがあって、これに確かGRCG/EGCの解析情報が載っていたと思います。EPSONのほうがバグのないチップのっけてたとか、あまり知らなくてもいい情報までいろいろ書いてあったような。
当時はこれが何の役に立つのか、イマイチ分かってなかったりして。論理演算しながらVRAMに書くとか、マウスポインタにXORする以外に使う用途あるんかなという感じで。(しかもXORしてのマウスカーソル描画は特許取られてたというオチがあったりする)
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
独自開発の個性的なマシンというと聞こえはいいが (スコア:0)
Re: (スコア:1)
あの日本語キャラクタフレームは、画面表示性能を根本から底上げする、非常に良くできたモノだと思いますけど。
GDCやEGC(でしたっけ?)も、言ってみればGPUの先駆けだったわけですし。
Windowsの到来で、PC/AT互換が優位になるのは当然の流れとなりましたが、あの時代においては、とても先進的で面白く、理にかなった設計だったと思いますよ。
Re:独自開発の個性的なマシンというと聞こえはいいが (スコア:2)
PC-9801も日本語環境を実用的に動かすという目標を考えれば
それに沿ってそれなりによく考えてあるマシンだと思います。
残念ながらマシンの高速化に周辺機器がどうしても追いつけないでいるうちに
歪んだアーキテクチャになってしまいましたが。(そのへんはどのマシンも同じかな)
自分にとって98テキスト表示系は、なんだかよく分からない仕組みになってて難解でした。
アトリビュート設定だけでなく、メモリそのものの構成がへんちくりんというか。
外字登録できちゃったり、漢字ROMが読める方法があったりして、面白いっちゃ面白いのですが。
グラフィック画面におけるμPD7220A(GDC)は、当時のIBM機には無かったグラフィックアクセラレータ機能を
PC-9801に付加するもので、これはなかなか面白かった。IBM互換機はVGAになってもコマンドを解釈するような
高度なアクセラレータは積まれなかったけど、PC-9801はテキスト用とグラフィック用と、コレ2つも積んで
やたら贅沢な構成でした。あのチップを自分でコマンド組んで叩くのは面白かったですね。
ちょうどC言語を覚えたての頃だったので、GDCを使った描画ライブラリ作って遊んでましたっけ。
当時のC言語って、グラフィックライブラリが付属してないの多かったし、DOSだから直接
ハード叩いたところで誰も怒らないので、腕試しには手ごろな課題だったと思います。
Turbo-C1.5では発売当初BGIライブラリが付属してなかったはずだし、Lattice-Cも確か無かった。
…と思う。
機能制限されたLSI-C[試食版]は言わずもがな。PowerCにも無かったんじゃないかな。
まぁ、GDCなんて叩かなくても、PC-9801にはROM-BASICに内蔵されたグラフィック描画BIOS
とも言うべき「グラフLIO」ってのがあって。これを呼び出せばてっとりばやく描画できたんだけど。
GDCは以前に使っていたMSX2のV9938より高機能だったし。低性能のV30マシンでも、
ワイヤーフレームのアニメーションならバキバキ動かせましたから、たいしたもんですよ。
286クラスまでCPUが速くなってからは、CPUでゴリゴリ描画したほうが速かったらしいけど。
EGCってのはその前身のGRCG(Graphic Charger)を拡張(Enhance)して作られたアレですね。
V30搭載のVMクラスは載ってないけど、286搭載のVXクラスからは載っていると思います。 [mzisland.com]
確か大昔のパソコン通信時代にファイルライブラリを漁っていたら、
「エンハンスト・グラフィック・チャーシュー」なる謎のドキュメントがあって、
これに確かGRCG/EGCの解析情報が載っていたと思います。EPSONのほうがバグのないチップのっけてたとか、
あまり知らなくてもいい情報までいろいろ書いてあったような。
当時はこれが何の役に立つのか、イマイチ分かってなかったりして。
論理演算しながらVRAMに書くとか、マウスポインタにXORする以外に使う用途あるんかなという感じで。
(しかもXORしてのマウスカーソル描画は特許取られてたというオチがあったりする)