Skilled Person というのは、ツールの 使い方 には熟知しているが 動作原理 に関してはほとんどまったく分かっていない人。なので、既存の「そのツールを使えばうまくいく」と分かっている世界では非常に有能ですが、新規の世界…「ツールの利用がうまくいくかどうかすらわからない」世界では、むしろ無能に類する存在になってしまう。ただし、100%の確率で無能になるわけではない(ツールがたまたまうまく機能する場合もある)のでたちが悪い。
Technical Person というのは、ツールの 動作原理 に関しては熟知していますが、 使い方 に関しては必ずしも熟知していない。なので、既存の「そのツールを使えばうまくいく」と分かっている世界では、Skilled Person に一歩後れをとる。が、新規の世界では、ツールの利用が適しているか、別のツールを使ったほうがよいかも含めて判断できる。
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よくCisco技術者認定のRHCTだのといわれるテストに高いスコアを出すのは Skilled Person であって Technical Person ではない。一方、問題解決能力が真に高いのは Technical Person である。
あるツールが利用者を「適切な利用方法に導くかどうか」は、相手が Skilled Person か Technical Person かで決まる。一般にツールは ツールを使うことが適切である場合に、Skilled Person を適切な操作へと導くが、
ツールを使うことが不適切である場合には、Skilled Person をむしろ混沌へと導く。究極的には、Skilled Personは「ハンマーを持った人はすべてが釘頭に見える」状態に陥る。
ツールがいくらガイドしても、Technical Person にはなしのつぶてである。そもそもこの人たちの興味関心は「最適な使い方」にはないので、ガイドマーカーが用をなさないことが多いのだ。
という問題がある。
結局、いろいろなことが「デフォルトで」できるようなツールキットは Skilled Person のものでしかない。Technical Person に必要なのは 自分が好きなように徹底してカスタマイズできるツールだ。
Skilled Person / Technical Person (スコア:2, 興味深い)
一見同じぐらい技術レベルが高そうに見える人には「Skilled Person」と「Technical Person」というのがあるそうです。
Skilled Person というのは、ツールの 使い方 には熟知しているが 動作原理 に関してはほとんどまったく分かっていない人。なので、既存の「そのツールを使えばうまくいく」と分かっている世界では非常に有能ですが、新規の世界…「ツールの利用がうまくいくかどうかすらわからない」世界では、むしろ無能に類する存在になってしまう。ただし、100%の確率で無能になるわけではない(ツールがたまたまうまく機能する場合もある)のでたちが悪い。
Technical Person というのは、ツールの 動作原理 に関しては熟知していますが、 使い方 に関しては必ずしも熟知していない。なので、既存の「そのツールを使えばうまくいく」と分かっている世界では、Skilled Person に一歩後れをとる。が、新規の世界では、ツールの利用が適しているか、別のツールを使ったほうがよいかも含めて判断できる。
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よくCisco技術者認定のRHCTだのといわれるテストに高いスコアを出すのは Skilled Person であって Technical Person ではない。一方、問題解決能力が真に高いのは Technical Person である。
あるツールが利用者を「適切な利用方法に導くかどうか」は、相手が Skilled Person か Technical Person かで決まる。一般にツールは ツールを使うことが適切である場合に、Skilled Person を適切な操作へと導くが、
という問題がある。
結局、いろいろなことが「デフォルトで」できるようなツールキットは Skilled Person のものでしかない。Technical Person に必要なのは 自分が好きなように徹底してカスタマイズできるツールだ。
fjの教祖様