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うーん、そうかな?
LPの時代は邦楽も「アルバム」を意識したつくりになってたと思うよ。A面B面の意味づけもあったように思う。ひっくりかえす。って作業のひと手間がアルバム全体の中でちゃんとアクセントになるように考えたつくりとか。
あと、LPではわずかにA面が長くなってるのが「普通」でしたね。でカセットに落としたときA面を録音した所でビシ!とテープを切り詰めてもその後ちゃんとB面が最期まで入るという・・・古きよき時代だな。
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
Pink Floydだと許せる不思議 (スコア:0, 興味深い)
例えばKornなどでも、最近作られたものはともかく、初期のKornやLife Is Peachy等は、ランダムで聴いたりするのは無粋ですね
何故ならば、例えばKornなら1曲目のBlindから、12曲目のDaddyへとジョナサンの怒りが繋がっており、これをランダムで聴いてしまうと、折角の壮大なロックが、繋がりの無い単発のロックになってしまうからです
邦楽だとCD一枚買っても、実際にはその中の2~3曲しかまともな曲が無かったりするのが普通なので、あまりピンと来ないかも知れませんが
彼らからしてみれば、折角レコードの中の曲が、何らかの繋がりをもったひとつの音楽というアートを作ったのに、その中から1曲2曲バラ買いされて、ああこんなもんか、と思われたく無いのではないですかね
Re:Pink Floydだと許せる不思議 (スコア:1, 興味深い)
うーん、そうかな?
LPの時代は邦楽も「アルバム」を意識したつくりになってたと思うよ。
A面B面の意味づけもあったように思う。
ひっくりかえす。って作業のひと手間がアルバム全体の中で
ちゃんとアクセントになるように考えたつくりとか。
あと、LPではわずかにA面が長くなってるのが「普通」でしたね。
でカセットに落としたときA面を録音した所でビシ!とテープを切り詰めても
その後ちゃんとB面が最期まで入るという・・・古きよき時代だな。