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今の状態でもD論とっかかりから半年くらいかかるのにそれがさらにクレーム待ち期間半年とかなると時間的に厳し過ぎる(現状、課程3年+終了後2-3年以内がD取得の制限時間だけどギリギリになることは多い)んじゃないかなー。といって課程の期間を延ばすのも学費負担的に相当きついし…(減収が原因で学費払えなくて今年度から社会人博士の課程を休学中)。
あと、形式的な条件はおそらく東大にもあるだろう(ディテールは少しづつ違うけど名大と東工大と九大では耳にした)けど「すばらしい業績」ならばという例外許容の規則もおそらくあるので盗用に気が付かなければそこらへんで通ったんじゃないかと推測。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
業界の常識 (スコア:3, すばらしい洞察)
誰からも注目されないそこらの学位論文が、誰からも注目されないそこらの文献を盗用したって、誰も気づかない.
いわゆるピア・レビューの厳しい目にさらされるのは注目すべき内容の論文だけであって、ほとんどの論文は投稿時の査読に通ってしまえば学術的な内容はピア・レビューの対象にすらならずに他の文献から一度も引用されることなく「消えていく」と考えてください.
Re: (スコア:0)
博士課程の間に書いた論文が、査読のある論文誌に何回以上掲載されるとか、他の大学の人の文献から何回以上引用されなければならないとか、そういう博士論文の審査に入るための条件とか、東大にはないのでしょうか。
Re:業界の常識 (スコア:1)
今の状態でもD論とっかかりから半年くらいかかるのにそれがさらにクレーム待ち期間半年とかなると時間的に厳し過ぎる(現状、課程3年+終了後2-3年以内がD取得の制限時間だけどギリギリになることは多い)んじゃないかなー。といって課程の期間を延ばすのも学費負担的に相当きついし…(減収が原因で学費払えなくて今年度から社会人博士の課程を休学中)。
あと、形式的な条件はおそらく東大にもあるだろう(ディテールは少しづつ違うけど名大と東工大と九大では耳にした)けど「すばらしい業績」ならばという例外許容の規則もおそらくあるので盗用に気が付かなければそこらへんで通ったんじゃないかと推測。