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ポルノは人間にとって悪いものではない」記事へのコメント

  • 社会共通の認識なので。

    本条例の定めるような有害図書が一般に思慮分別の未熟な青少年の性に関する価値観に悪い影響を及ぼし、性的な逸脱行為や残虐な行為を容認する風潮の助長につながるものであって、青少年の健全な育成に有害であることは、既に社会共通の認識になっているといってよい。(岐阜県青少年保護育成条例事件 [courts.go.jp])

    • by Anonymous Coward

      >社会共通の認識なので。
      だからそれが嘘なんだって。

      • by Anonymous Coward on 2010年03月16日 18時46分 (#1733808)

        社会的な認識があることは嘘ではないでしょう
        そしてそのようなコンセンサスがあればポルノを悪とする理由はそれで十分なのです
        これは死刑制度の維持や殺人の公訴時効の遡及的廃止と同じです
        犯罪抑止に効果があろうがなかろうが理論的であろうがなかろうがそんなことは関係ありません
        社会が望めばそうなるものなのです

        親コメント
        • そしてそのようなコンセンサスがあればポルノを悪とする理由はそれで十分なのです
          これは死刑制度の維持や殺人の公訴時効の遡及的廃止と同じです

          この「コンセンサス」「社会的認識」には二つの(どの国でも多分共通してる)問題があって、
          一つ目はそのコンセンサスの主体が本当に多数派であるのか・それとも政治的多数派であるのか。と言う事です。
          ある政治的多数派が多数であると自称したばあいに、その政治的多数派の利害に即した政治や社会的コンセンサスが構成されやすいのですが、実はそこには滅多に声を上げないより多くの政治的少数者の利害を著しく損害する場合がある。と言うことです。
          これは、民主主義の金科玉条のように言われてる多数決原則の盲点でもありますし、例えばLGBTなどの性的少数者が十数年前まで非常に不当な人権侵害を押し付けられてきた。と言う事に代表されるように多くの人権侵害が伴います、

          もう一つはあるコンセンサスが出来上がった場合、そのコンセンサスと反する主張を上げにくい。もしくは声を上げられても容易に弾圧されてしまう。と言うことがあります。日本だと「空気」と言われるような同調圧力。
          但し、これは児童ポルノ取り締まりなどに絡んで副作用的に起こってる問題…漠然とした恐怖や嫌悪から、取り締まり範囲がどんどんエスカレートしてしまう…を見てると、どうも日本に限らず欧米諸国でも普通にあるように思えます。

          犯罪抑止に効果があろうがなかろうが理論的であろうがなかろうがそんなことは関係ありません
          社会が望めばそうなるものなのです

          しかし、それで暴走すれば社会はどんどんボロボロになりますよ。
          科学的な反証が出てきたにも関わらず、それを無視して旧いコンセンサスに拘れば拘るほど社会は急激にこわされていく。

          実際、欧米社会の内部統制の暴走ぶりや人権侵害を人権侵害と言うことが出来ない為に起こる損害は相当大きくなっているし(最近だととうとう食塩の使用を法で禁止する動きまで出始めた [so-net.ne.jp]…今は飲食店の猛反発で踏みとどまっていますが、タバコの事例を考えると政治的多数派に押しきられてしまう可能性は低くないし、科学的反証の機会や価値が政治的に奪われる危険も十分ありうる)、日本でもこの部分はあまり変わらない。

          トピに戻して、反ポルノや反猥褻問題について見ているだけでも、晩婚化・少子化の背後にある最大の要因は労働環境の極端な悪化と社会保障の極度の縮小の相乗効果であることは間違いないのですが、実はその次くらいに反ポルノ・反猥褻と同時に行われている純潔教育や若年層の極端な性からの隔離があるように思えますけど。
          これは三砂ちづるの「オニババ化する女たち - 女性の身体性を取り戻す」 [amazon.co.jp]を読んで確信したのですが、第二次世界大戦以降急激に行われた性からの隔離政策が実は人間のエロスに対する忌避を強要するものであったので、人間のつながりを破壊して晩婚化・少子化の重要要素になっている。
           言い方を変えれば、特に戦後の道徳規範が結婚や性生活の魅力を不当に低くする一方で戸籍制度に代表される家制度は温存されてるので、結婚の条件が非常に高くなって晩婚化や出産忌避・場合によっては妊娠中絶の強要が社会的に蔓延する結果になる。

           日本の戦後というのは、性道徳に関してだけ言えばアメリカ化・プロテスタント的道徳観の無批判な輸入の歴史であるし、その中で政治的多数者たる純潔思想が旧来の性に対するおおらかさを排撃していった歴史だったと思いますが、その流れで行くと反ポルノと言う政治的多数者によるコンセンサスが戦後出来た上で虐げられてきた非常に多くの政治的少数者が悲鳴を上げてるのが現代で、
           実は政治的少数者の利害に叶うように社会を軌道修正する方が社会がうまく回るという科学的裏付けが出てきてるということですよ。

           それでも、科学的検証なきままの「コンセンサス」「社会認識」に拘泥することが果たして正しいのだろうか?と思いますけどね。

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        • そしてそのようなコンセンサスがあればポルノを悪とする理由はそれで十分なのです

          "世界"のコンセンサスで捕鯨は潰されそうな勢いですが
          日本を悪とする理由はそれで十分なわけですね。

          だいたい、コンセンサスがあればそれだけでいい、なんてことになったら
          キリスト教原理主義者やイスラム原理主義なんかは大喜びですね。

          理論的であろうがなかろうがそんなことは関係ありません

          ということで自分の主張を理論的に示す必要性が無くなるんだから。

          もちろん、反捕鯨の人たちも。

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          • by Anonymous Coward

            "世界"のコンセンサスで捕鯨は潰されそうな勢いですが
            日本を悪とする理由はそれで十分なわけですね。

            十分だと思います。
            善悪は絶対的なものではなく相対的なものですし。
            もちろん我が国は主権を有していますので我が国の方針がどうなるかは我が国政治の問題です。
            死刑廃止と同じ問題ですね。

            ということで自分の主張を理論的に示す必要性が無くなるんだから。

            そもそも例えば何かを決定する際に必ずしも双方が自分の主張を理論的に示す必要はありません
            議論を尽くしたところで真偽不明の結果が出たり論理的な帰結が存在し

「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」

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