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相続廃除 [wikipedia.org]を申請して、とりあえず兄貴の相続可能性を潰しておくという手もあるね。家裁の認定基準が厳しい(らしい)という制約があるらしいけど、少なくとも「コイツは俺の金トンズラしたから遺産やらねえよ!」って明言しておくのは(実際に認められるかどうかはともかく)周囲に対して一定の効力を持つんじゃないかな。
まあ手っ取り早いのは遺言状書いて「俺の資産は○○に寄付してくれよ」って文章のっけるってことなんだろうけど。
# ○○にはぜひとも私の名前を……ってそういえばACでした:-p)
相続廃除ができるのは「遺留分を有する推定相続人」だけです(民法892条)ので、遺留分を持たない兄(民法1028条)に対して相続廃除の請求はできません。
遺留分が無い以上、単純に遺言で相続分を0にすることができるので、そもそも相続廃除の制度を利用する必要がないからですが。
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
遺言信託 (スコア:5, 参考になる)
あるいは (スコア:1, 参考になる)
相続廃除 [wikipedia.org]を申請して、とりあえず兄貴の相続可能性を潰しておくという手もあるね。
家裁の認定基準が厳しい(らしい)という制約があるらしいけど、少なくとも
「コイツは俺の金トンズラしたから遺産やらねえよ!」って明言しておくのは
(実際に認められるかどうかはともかく)周囲に対して一定の効力を持つんじゃないかな。
まあ手っ取り早いのは遺言状書いて
「俺の資産は○○に寄付してくれよ」って文章のっけるってことなんだろうけど。
# ○○にはぜひとも私の名前を……ってそういえばACでした:-p)
Re:あるいは (スコア:1)
相続廃除ができるのは「遺留分を有する推定相続人」だけです(民法892条)ので、遺留分を持たない兄(民法1028条)に対して相続廃除の請求はできません。
遺留分が無い以上、単純に遺言で相続分を0にすることができるので、そもそも相続廃除の制度を利用する必要がないからですが。
# For man might be free./人は自由になれるかもしれないから。