パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

iPad のハードウェア原価は売価の半額との噂」記事へのコメント

  • 標準的では? (スコア:3, すばらしい洞察)

    製造業系の原価率(人件費等を含まない部分)の適正値はおおよそ50%前後ですから,まあそんなもんでは?
    (適正値というか,これを大きく超えてくると製造業は立ちゆかない)
    まあ製造業での原価率は部品価格の上下の影響をもろに受けるんで変動幅は結構ありますが,だいたい40-60%に収まってないとまずいと思います.
    #製造しなくても良いスーパーなどだと70%ぐらい,人件費の比重の大きい(=原価率の低い)飲食業だと30%ぐらいでしたっけ.

    「iPadの原価率を調べたら,普通の製造業の原価率と同じぐらいでした!」とか言われても,ふーん,意外に何とも言えないような気が……

    • by Anonymous Coward

      どちらかというと半導体業界の原価率が知りたいですねぇ。

      インテルの利益が前年度3.9倍というニュースが流れていて、「順調に売れれば」儲かって笑いが止まらないだろうなぁと思うわけですが、一方ダイ面積が500mm2を超えちゃうNVIDIAのフェルミなんかどれだけ歩留まりあるんだよ!原価いくらなんだよって気になるわけで………

      Itatiumは65nmプロセスでダイ面積でかいけど、数売る商売じゃないからいいんだろうケド。

      • 設備投資が非常に高額ですのでチップ1個あたりの製造原価は売れた数で
        激変すると思います。
        インテルのCPUみたいな高価なチップでは原材料の費用(ウェハ代とか)は
        微々たる物ではないかと。

        • 歩留まりの問題もあるしね。
          「電子立国日本の自叙伝」か何かで読んだ所だと「30%くらいとれればペイする」だったかな。
          #たぶんそれ以下だと製造にGOサインが出ないんだと思うけど。

          これが90%になればウハウハだろうけど、それは技術力の裏付けがあればということ。
          高い技術力があり、それを駆使した会社が高い利益を得る。ごく普通の話だと思います。

          逆に「日本「半導体」敗戦」 [amazon.co.jp]を読むと、「技術力の低い国は
          利益も低くて、最後には市場から撤退する」という悲しい現実も見えてきたりして。

          • by glasstic (32934) on 2010年04月17日 14時37分 (#1750284) 日記

            あんまりストーリーと関係ありませんが、歩留まりは製品(チップ)の価格によって大きく違います。
            100円以下のチップだと、90%を切ってて量産することは希だと思います。
            逆に10000円を超える物だと20%,30%でも十分な利益が出るチップもありますし、場合によっては数%でもOKってことも。
            "チップの原価(面積に依存)/歩留まり"よりも"売価"が大きくなるかどうかで判断すると良いですね。

            日本の半導体産業の問題を技術面から見ると、歩留まり向上は重視しても、チップの原価低減を軽視した結果ではないかと思います。

            親コメント

目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond

処理中...