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格安で「本をスキャンしてPDFに変換する」お手伝いはじまる」記事へのコメント

  • なんだか残念ですね。
    まさか貴重本をこの手のサービスにつっこむ人も居ないとは思いますが。

    • (需要があるところにサービスが生まれるのは自然な流れだとは思うので是非は置くとして)

      最近の裁断のちスキャンして処分という流れは、現代版の焚書とも言うべき事態で非常に残念な風潮だと思います。
      特に、元々電子データとして生まれる電子本と、個人が本を電子データにするのには大きな差があります。
      前者は提供側がいくらでも欲しい人に売れるのに対して、後者は現時点では譲渡にリスクが伴います。そこで止まってしまう。

      いま手元にあるSFや小説の殆どは二度と手に入らない(その価値があると少数しか思わない)本ですし、その殆どが古本屋で見つけてきた本です。
      本の所有と、本の生き死にを決めるのとには差があると考える本読みはまだ多いと思いたいです。
      単なるデータがあれば良いって人が多いのかなあ。
      # 単なるデータの乗り物としか見なされない本が増えていることこそ、残念な風潮なのかもしれないですが:-(
      # 「いいまつがい」とか「どすこい(仮)」とかデータに出来ない本も大量にあるとは思うんだけどなぁ

      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2010年04月18日 0時29分 (#1750458)
        > 現代版の焚書とも言うべき事態で非常に残念な風潮だと思います。

        個人が買った本をどうするかで焚書って大げさすぎ。
        国が大号令を掛けて一冊残らず処分させている訳でもないのに。

        スキャンして捨てることを選べるような本なら、最低でも国会図書館には残っているでしょう。

        # 他の本を置いておくスペースを確保するためにコミックやカタログをスキャンしている。
        # 思い入れのある古いコミックを売ると、それこそ今生の別れになる可能性が高いから。
        # (酸性紙でどんどんボロボロになっていくためというのもある)
        # 活字主体の本はスキャンする気もないが、手放す気はもっとない。気に入った本ほどね。
        親コメント
        • 国会図書館は国会図書館で
          スペースが足りなくなるだの
          カバーは外しちゃうだの
          ありますけどねぇ

          今後は公文書も保存することになってるし
          全国に結構ある、誘致に失敗した工業団地の空き区画に
          国会図書館○○分館をどんどん作ればいいのに
          脱酸処理設備も設置しやすかろう

          • by Anonymous Coward

            > 国会図書館○○分館をどんどん作ればいいのに
            で、建てたら建てたでハコモノに税金を無駄遣いするなと叩いたり仕分けたりするんですね分かります。

            • by Anonymous Coward

              地代の高いお台場に中身のないメディア芸術総合センターを作るんじゃないんだからさあ

      • > 最近の裁断のちスキャンして処分という流れは、現代版の焚書とも言うべき事態で非常に残念な風潮だと思います。

        裁断せずにスキャンできるスキャナもあるそうですよ。Googleには。

        ただコスト高だし、なにより鎖国状態の日本の出版業界はGoogleとかAmazonとかの黒船が大嫌いな
        ようなので、「破壊的電子化」はその結果として避けては通れない道ではないかと。

        親コメント
        • by Anonymous Coward
          最期の2行は変だよ。

          民間企業なのにタダで他人の著作物を公開しようとしているGoogleと
          著作物を販売するだけのAmazonを、版権を持っている出版社と同列に
          扱っている。

          前者と後者の違いは、手持ちの版権で食っていかなければならないかどうか。
          極端な話、立場的には携帯サイトに着メロを違法アップロードする奴と
          レコード会社くらいの違いがある。

          それに、「裁断せずにスキャンできるスキャナもある」から非破壊的という
          見方は、日本の個人に対してすべきか?
          Googleだって裁断の許されない貴重な本を含むあらゆる書籍の電子データが
          欲しいだけで、紙の形の本を残したい訳ではない。

          日本だって、必要があればそのスキャナ(1000万円くらいだっけ?)を
          買ってくればいいだけ。
          しかし、問題はその購入者がどういう目的でスキャナを使うかだ。
          公立の図書館的な組織が無料公開出来るように法整備してからでない限り、
          Googleと同じく版権を持っているものが徹底的に拒否するだろうよ。
          • by Anonymous Coward
            > Googleだって裁断の許されない貴重な本を含むあらゆる書籍の電子データが
            > 欲しいだけで、紙の形の本を残したい訳ではない。
            Googleのブック検索は自分で購入した書籍ではなくて図書館に所蔵された書籍を借りてスキャンしているだけなので、裁断してスキャンするわけにはいかなかったんでしょう。まさに「他人の褌」。

            自前の書籍をスキャンするのであれば裁断した方が品質の高いスキャンが行えると思うので、許される状況であれば間違いなく裁断する道を選ぶでしょうね。
      • by naruenosekai (13637) on 2010年04月17日 21時24分 (#1750413)
        辞典や辞書を電子化してみたいですね。
        本自体が大きくて場所を食うものだし、
        電子辞書とか売ってますけど写真やイラストが入ってないものや少ない物が多く、
        語句の説明もショボくて、
        紙の辞典や辞書よりイマイチなんですよね。
        親コメント
      • by Anonymous Coward
        小説なんかならそうでしょうけど、専門書や技術書、資料ならデータがあれば良いでしょう。
        pdfにしてしまえば検索や持ち運びも容易。あの内容どこに書いてあったっけ…と本棚や資料室や図書室で膨大な数の本を探す必要がないのです
        置き場もいりませんしね…
        • そう言う意味で、ネット上のサービスで時刻表検索とか辞書検索、辞典検索が定着したのは納得できるんですよね。
          昔から新聞の縮刷版だのマイクロフィルムだのはあったわけですし。あいつらはデータこそが大切で、しかも大量ででかくてそのままでは検索性が悪い。
          そういや特許調査なんかもずいぶんと便利になりましたな。

          電子本が広がるの自体は安く本が読めるようになるし良いと思うんです。
          残念なのは今ある本を破壊してしまうことであって、電子化自体は歓迎したいところ:-)

          # まあたぶん、デジタルデータは保存性が一番の問題だと思う。
          # 本はある日突然消えて無くなったりはしないけれども……

          親コメント
      • by Anonymous Coward
        俺にとっては、本の価値は情報なわけで、物理的な空間を必要とする今の本は邪魔なだけ。
        新規に本を購入するのをためらう理由にもなっているし。

        でも、マニアのコレクター的な欲求も分からないではないので、
        サイン入り高価装飾本とか残せばいいかもね。

海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs

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