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格安で「本をスキャンしてPDFに変換する」お手伝いはじまる」記事へのコメント

  • なんだか残念ですね。
    まさか貴重本をこの手のサービスにつっこむ人も居ないとは思いますが。

    • 確かに貴重な本がなくなるのは寂しい気がします。
      でも時々、以前読んだ本の内容を確認したいと思う時もあります。それも、出先で。愛読書一冊くらいなら、常に持ち歩く人もいるかも知れませんが(私は違います)、本棚は持って歩けないですよね。

      それからAcrobatには、OCRの機能がキーワードを抽出し、検索も可能になります。(読み取ったテキストを取り出せる訳ではありません。念のため)。そんな利便性を考えると、心情的には抵抗感もありますが、動かされるものがあります。

      本は飾っておくものではなく、読むことこそ大切ではないかと、、

      PS
      この手の新しいサービスが現れると、それは著作権を犯すと言う意見の人が必ず現れます。従来から著作権で利益を得て来た人たちの権益を保護しようとする方向で、権益保護のためには法律を拡大方向に解釈します。
      こうして、破壊的イノベーションを阻止し、日本は停滞してきたのだと考えています。

      • by Anonymous Coward on 2010年04月19日 8時32分 (#1750671)
        >この手の新しいサービスが現れると、それは著作権を犯すと言う意見の人が必ず現れます。従来から著作権で利益を得て来た人たちの権益を保護しようとする方向で、権益保護のためには法律を拡大方向に解釈します。
        >こうして、破壊的イノベーションを阻止し、日本は停滞してきたのだと考えています。

        法律を解釈すれば『犯している』と解釈せざる得ないのであれば、そりゃ「犯す」と言うしかないでしょう。
        実際、今回の電子化についても、図書館でのコピーと類似していますが、『物の保持者が自身で複製しているわけではない』と言う部分で『私的複製の範囲』と受け止めるのは難しいのではないか?と言うのが、条文読まずとも思い浮かびます。他にも「デジタル化の機器」の問題など。

        問題は、こういった事業が「フェアか否か」であって、それに対して『法律の改正で保護すべき事業かどうか』ではありませんか?
        #そこで問題となるのが、日本では著作権法は権利強化の一方方向にしか向かわない理不尽さと言うのは全く否定しません。
        #輸入権が最近の改悪例ですね。

        法抜きにしても、個人心象としては、フリーライド感が強く漂います。
        》発売後、原則2年以上経過している書籍は、読み込みエラー発生率が高いため、現在は対応しておりませんのでご了承ください。
        》裁断後、スキャンした書籍は、そのまま廃棄処分致します。
        ここらが特に。
        絶版本であるならフリーライドではなく、最悪でもデータは残すという意味合いに取れますが(フェアユース側が大きい……もっとも、情報保持能力・経年劣化は低下ししますが)、最近発売の本、しかも2年以内と言う条件と言うのは、新刊本と真正面からぶつかるのではないかと。
        しかも2年以内であれば複数の客からの本自体がかぶる可能性がある。かぶったものはスキャンしないで以前のデータを渡すなどで作業を省くことが出来、わざわざ裁断しなければそれを「返さない」と宣言してるので、古本屋に売って収入の足しに出来ますよね。手元でのデータベース作成を事業の裏での作業としていれば、手間がかかってもやる価値はある。スキャンと言う物理的制限に比べて、遥かに早くて簡単ですからね。

        100円でスキャンすると言う低価格のためと言ってますが、それ以前の問題としてこのやり方での商売は本当にフェアな商売といえるのでしょうか?
        そこから疑問が残ります。
        親コメント
        • by tos3 (34423) on 2010年04月19日 23時25分 (#1751137)

          >法律を解釈すれば『犯している』と解釈せざる得ないのであれば、そりゃ「犯す」と言うしかないでしょう。

          裁判所が解釈すれば確かにそうです。グレーゾーンだと思うのです。一般的に言えば、著作権者はお金のある声の大きい人たちですし、自分の生活がかかっていますから、声高に一方的な解釈を叫ぶのは十分理解できますが。

          >問題は、こういった事業が「フェアか否か」であって、それに対して『法律の改正で保護すべき事業かどうか』ではありませんか?

          著作権は、印刷技術と言うコピー技術の登場と、その独占によって生まれたものと考えられます。現在はコピー技術の進歩に伴い、コピー技術の独占が破れている過程です。
          今回のサービスについてもその過程で生まれた、本来の法の趣旨の想定外に思われるのです。

          著作権を拡大解釈し、権利を保護しすぎるあまり、日本がシュリンクするのは困るのです。
          ベータマックス訴訟で破れたハリウッドは、その後ビデオ販売で大儲けしたと言う事実もあります。

          親コメント
          • by Anonymous Coward
            じゃ、Google MAPで上空から本を撮影してもらったらどうなるんだろう?
          • by Anonymous Coward
            > >法律を解釈すれば『犯している』と解釈せざる得ないのであれば、そりゃ「犯す」と言うしかないでしょう。
            > 裁判所が解釈すれば確かにそうです。グレーゾーンだと思うのです。

            「である」論でグレーだと主張するには、白の*目*があることを論証しなければなりません。それをせず判決がでていないからグレーだと騒いでもねえ。
            一般的に言えばあなたもわたしも著作者で、お金のない弱い個人も多いです。

            > 著作権は、印刷技術と言うコピー技術の登場と、その独占によって生まれたものと考えられます。

            著作権は、コピー技術(をもつ出版社の横暴)から「著作者」を守るために生まれました。コピー技術がコモディティ化したのなら、ますます強力に保護する必要があるというのが本来の考え方です。
            実際、「べき」論でも著作権の弱体化(あるいみ原始共産化)を主張する人が大勢いるという気はしません。利便性と両立させたいと考える人が多いように思います。

あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall

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