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RedHat 8.0、リリース」記事へのコメント

  • ミラーされた FTP版 CD-ROM イメージの ISO ファイルを見るとバイナリ 3枚、SRPM 2枚の計 5枚組組みのようです。ううっ、ますます巨大化してます。いい加減 CD-R を焼くのも大変な状況になってきました。ブロードバンド時代と言え面倒なので商品(メディア)を買おうかという圧力になってますね。

    Debian ならネットワークで直接アップグレード、なんて技が使えるますけど Redhat はなにか CD-ROM を焼かなくて済む方法がないですかね。(将来ごみになるメディアはなるべく使わないほうが省資源かと)

    ちなみに FreeBSD の場合も、アップグレードならインストールフロッピのイメージからカーネルと /boot を取り出して現状のルートに置いてやればフロッピを使わずインストーラでブートできます。後はネットワーク経由でインストール(アップグレード)しちゃえば CD-ROM レスで作業できます。

    %% VMware の仮想 CD-ROM だとお手軽だ、個人用に一つ買うかなぁ。

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    • by Dot.Zeile (1169) on 2002年10月01日 14時34分 (#175291) 日記
      7.3の時からバイナリ3枚ではあったと思いますが、巨大化しているのは否定できないですね。まあ、いろいろ入ってますもんね。今回OpenOffice.orgも標準になって、オフィス系アプリだけでどれだけ入ってるんだか…。(笑)
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    • by Anonymous Coward on 2002年10月01日 14時31分 (#175287)
      ftp installは?

      # GCCの3.2がソソる。
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      • RedHat7.3の話になってしまいますが、Floppyブートイメージつくって(NotePCだったので、実際はpcmcia.img)インストールすると、
        ftp,http,CD-ROM,nfsなどが選べます。
        最初、ftp.redhat.com からいれようとしましたが無茶無茶こんでてさっぱり落ちてこなかったので、国内のミラーサイト(場所によってファイルがあったり無かったりします。rikenかkddlabsにはあったはず)から入れました。

        先週末インストールした時に 8.0 のディレクトリは見つけたんですけど、
        まぁ気にしないでおこう、と静観してしまったり。
        --

        本当かい♪本当かい♪
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        • ついでにフロッピも使わずにってのはできませんかね。

          フロッピメディアは古いのを使いまわしていたのですが、どんどん腐るので捨てたらほとんど無くなってしまったのと、フロッピーレスのマシンが半数を超えてるもんですから。

          ブートのために CD-R を一枚だけ焼いてもいいのですが、折角ならその一枚も抑制できんかな、と思ってるわけです。

          --
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          • >ついでにフロッピも使わずにってのはできませんかね。
            フロッピを使わない方法にloadlin.exeを使う方法があります。
            MS-DOSがなければ、FreeDOSや、DR-DOSでloadlin
            かければいかがでしょう?
            私はこの方法で、ストレージがHDDしかない環境でLinux入れました。
            なお、日本語DOS環境でloadlinすると起動できませんので注意
            --


            .::.:... .::....: .::...:: .::.:.:: .::..:.: .:::..:.
            I 1 2 B H4[keR. :-)
            親コメント
            • おお、ブートできました。情報ありがとう。最初パラメータが判らなかったけど、フロッピの syslinux.cfg ファイルを見ればよかった。手順をまとめると、
              1. CD イメージをマウント (loopback/vn 装置にて ISO9660 形式)
              2. CD イメージの images/bootnet.img を同じくマウント (同上 msdos 形式)
              3. CD イメージから dosutils/loadlin.exe を DOS パーティション (C:) にコピー
              4. フロッピイメージから、vmlinuz initrd.img general.img を DOS パーティション (C:) にコピー
              5. DOS モードで起動マシンを起動 (step-by-step の N)
              6. loadlin vmlinuz initrd=initrd.img lang= devfs=nomount ramdisk_size=9216
              後は、この辺 [redhat.com] を参考に進めればいいかと。

              ようやく今日、一枚目の CD イメージのダウンロードができたのでブートするのは確認が取れました。でも、まだまだインストールへの先は長いみたい...

              --
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          • ネットワークからPXEブートしてftpかnfsインストールがなかなかよいと思います。出来るPCは選びますが。
      • # GCCの3.2がソソる。

        cygwinでもgccは3.2が選べますね。
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      • gcc 3.2 はいいのだが、glibc が 2.2.93 という妖しいバージョン。 いくつかニュース記事を頼りに推測すると NPTL サポートへの布石と思われ。
    • > ブロードバンド時代と言え面倒なので商品(メディア)を買おうかという圧力になってますね。

      同意:-(
      サイズの増加は仕方ないのでしょうけど、実質2Mしか出ないADSLでは
      下手すると一晩かかっても落としきれません。なかなか巧妙な製品版
      購入への誘いですね<をい

      ところで国内版パッケージは、やはり1万円以上する高価なものになる
      のでしょうか? > rh
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    • ちなみに FreeBSD の場合も、アップグレードならインストールフロッピのイメージからカーネルと /boot を取り出して現状のルートに置いてやればフロッピを使わずインストーラでブートできます。

      FreeBSD なら cvsup -> make world で upgrade するほうが主でないすか?
      確かに、major version up だと cvsup ではそこは

UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア

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