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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
オゾンホールの消滅に50年? (スコア:3, 興味深い)
# 50年が早いか遅いかは人により意見が異なるでしょうが。
オゾン層の生成 [digital-aid.co.jp](再生)速度についてよく知らないのですが…。こんな大穴 [nasa.gov]が空いているのに,50年で再生する,と言われてもピンと来ないです。
Re:オゾンホールの消滅に50年? (スコア:2, 参考になる)
9月30日は一個しか穴があいてないみたい???
結構ゆらぎのあるものなのでしょうか??
Re:オゾンホールの消滅に50年? (スコア:1)
そもそも季節でも状態がかわり、日のあたる春頃発生して、日があたらなくなる秋から徐々に小さくなっていきます。
# ひどかった頃には冬でも穴が消えなかったことがあったような…
Re:オゾンホールの消滅に50年? (スコア:2, 興味深い)
この極渦によって、オゾンの破壊が連鎖的に進む低温環境が作られるからです。
同じ場所での地表の気温の季節変動と成層圏の温度の季節変動は直接はリンクしないので、
>そもそも季節でも状態がかわり、日のあたる春頃発生して、日があたらなくなる秋から徐々に小さくなっていきます。
日があたる/あたらないからどうとかというのはなんかおかしいのでは。
そもそもオゾン層破壊って、低温環境が原因でおきているはずなんで、「日があたる」というのを「成層圏の気温が上がる」と解釈していいのであれば、むしろオゾンホールが小さくなるのでは?
投稿記事でも「たまたま南極付近の気温が高くオゾンホールが発生しに くい条件になったため」とありますよね。
オゾンホールの季節変動は、全球規模での大気運動の季節変動による、極渦の規模変動とオゾン輸送量変動に由来していたものと理解していました。
投稿記事が参照している中では、 これ [sankei.co.jp]が一番正しい表現だと思います。特に、”成層圏の”温度が高いと書いている点で。
#NASAのは読んでません。ごめんなさい。
#修論で関連研究をやってたんですが、かなり自信無いので突っ込みよろしくお願いします>専門家の皆様
Re:オゾンホールの消滅に50年? (スコア:1)
オゾンはハロゲンラジカルを触媒として分解されるのですが、そのハロゲンラジカルはハロゲン分子に光があたることで生成されます。
一方、低温環境というのはフロンから生成されたハロゲンを含む分子(HCl等)からハロゲン分子をつくりだします。
# ハロゲンを含む分子に光があたってもハロゲンラジカルは生成されると思いますが、
# ハロゲン分子の方がよりラジカルを作りやすいという話だったと思います
よって、この2点を満たす状態、つまり低温の環境に光があたりだす春にオゾンの破壊が一番すすむことになります。
# まあ、僕も知識があやふやなのでフォローがほしい所です
Re:オゾンホールの消滅に50年? (スコア:1)
あるかもしれませんが、ア○○カが---。
京都議定書も反対する国があったし---。
厳しいかな。