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メキシコ湾原油流出事故、流出箇所を塞ぐ巨大容器完成」記事へのコメント

  • 泥縄 (スコア:1, 興味深い)

    by Anonymous Coward
    事故が起こることを想定して準備を予めしておくことはできないんですかねー。
    今回のように管からの流出は事故対策の典型的なパターンに入ると思うのですが。
    国際条約で決めたりできないもんでしょうか。
    何を決めるかわからないなら建設費用の3%は事故対策に当てる、とか。
    • Re: (スコア:4, 参考になる)

      実際は掘削中に事故が起きる可能性が高く、掘削が完了しても事故対策装置は置きっぱなしにすること多いから、それなりの事故対策はとれているはずなんだけどね。

      で、現状されていたと思われる対策。

      【火災】
       裸火の規制とか、電気設備の防爆化とか。基本です。
       火事が起きたら一巻の終わりなのでかなり徹底されているはずだけど、なぜか起きちゃった。

      【暴噴】
       特に掘削中に多いんだけれども、井戸底の圧力が急激に上昇して、石油などが噴き出しちゃう。
       対策としては圧力と泥水(掘削中のみ)の監視。
       まあ監視だけでは意味ないので、異常が発生したときのために、緊急遮断弁

      • > これはかなり謎です。

        ヒント:韓国製(現代重工)

        • by Anonymous Coward on 2010年05月08日 18時54分 (#1760527)

          >> これはかなり謎です。
          >ヒント:韓国製(現代重工)

          現代重工が作ったのはリグ。最初に火事になった海上部分のことね。
          海底にあるBOP(Blow Out Preventer:暴噴防止装置)はアメリカのCameron社が作ったもんです。

          ここは石油掘削業界ではわりと実績のあるとこで、BOPを最初に開発したのもここです。
          (ちなみに日本の海底調査船『ちきゅう』もこの会社のBOPを積んでます)

          なわけで、そのBOPが働かないってのは謎でいいとおもいますよ。

          親コメント
          • この手の安全装置はパイプの圧力が急に変わったとか、海上からの信号が途切れたといった理由で一定の条件で自動作動しないんですか?

            親コメント
            • by Anonymous Coward on 2010年05月09日 15時45分 (#1760881)

              BOPにはアキュムレータユニットという装置で常に高圧(3,000psi/だいたい21MPa=スキューバダイビングのエアタンクと同じくらい)
              の窒素が充填されています。

              で、なにかあると圧が抜けて自動でバルブが閉まるような仕掛けになっています。
              電車でいうところの自動空気ブレーキのようなものです。

              で、今回はリグが燃えて正常に圧が抜けたにもかかわらず、BOPが正常に動作しなかったのが問題なわけでして。

              親コメント

コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell

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