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Googleの書籍電子化、米国のほぼすべての出版社の承認を得る 」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2010年05月11日 9時34分 (#1761788)

    と,中小の中の人は語りき。

    ま,ユーザーの方に
    「有料の情報をWebで購入する」
    という意識がもう少し広まらない限り,そもそも出しても買ってもらえないですがね。
    現状,紙の本というスタイルは,出版社も読者も幸せになれる形態である,といえるのです。

    日経新聞電子版は,個人的にも「高え!」と思います。
    ただし,購読料が3,000円ぐらいだったら,紙版をやめて電子化にしようかな,って人が
    日経新聞の性質上(読者の何割かは朝の通勤電車で読む),とてつもなく多そうですので,
    広告や取り次ぎやいろいろな人の対応を考えると,
    紙版への付加価値というのは,一見チキンに見えますが,
    電子出版へのスタートラインとしてはまあ,上策なのかもしれませんね。
    だって,それでも一定数はお金を出すと思いますし。
    この場合,「だれでも気軽に読めるような金額設定しろよ」というのは愚問です。

    Amazonにしろ,Googleにしろ,Appleにしろ,お願いしたいのは(実際お願いもしてるけど),
    「書店」としての場以外にも,直販としてのAPIと決済システムを欲しいということだったり。
    取り次ぎ依存じゃなくって,自力で直販で展開してるので,そこらへんがネックなんだよなあ。
    システム構築するほどの体力はないんで(いや,構築はできても変更に対応できないというか)。

    ちなみに,端末の普及云々は,政策でどーにでもなる問題であります。
    特に現政権はCO2を25%削減という荒唐無稽な目標をブチ上げてますし,
    まじめにやろうとしたら,紙の問題は結構深刻なはずです。

    というわけで,「広告」「取次」の2つの言葉を考慮しなくて良い出版社は結構乗る気です。
    ただ,経営状態が悪くなくてもこーゆー出版社は例外なく「中小企業」です。規模もちっちゃいです。
    変化に対応する能力は持っていても,変化を創り出すほどの力も金もありません。
    せいぜい,大企業様には,GoogleやAmazon,Appleに対して圧力を掛けるのではなく,ぜひとも協力して欲しいとおもいます。
    じゃないと,こちらも用意が終わっていても,モノがだせませんので。

    第三者視点で書こうと思ったらこのザマなので匿名で。

    • by Anonymous Coward

      > まじめにやろうとしたら,紙の問題は結構深刻なはずです。

      紙の消費には環境税ってことですか。物品税みたいですねえ。
      紙にはこだわりませんよ。

日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン

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