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現生人類はネアンデルタール人との混血だった (可能性がある)」記事へのコメント

  • 2 万数千年前まで欧州から中央アジアあたりまで生息していたネアンデルタール人は、現生人類と混血していたらしい

    まて…

    ネアンデルタール人と 何か が混血して現生人類ができた、と言うのなら判るが。
    そして混血度から判るように現生人類は単純に1つの種と言えるほどきれいに分かれる存在ではない、というのならわかるが。

    現生人類と ネアンデルタール人 が混血していたと言うなら、しかもその結果はラバとかと違って生殖能力を持っているようだとして、なおかつそれが我々の祖先だと言うなら(だって今の我々のDNAをチェックしたらネアンデルタール人と共通のピースが見つかったわけだから…)、この文脈で言う『現生人類』の中に今現在の人類は含まれない事に…???

    --
    fjの教祖様
    • by Anonymous Coward
      何を言ってるのか意味不明なんだけど、アフリカにいるネグロイドからは
      ネアンデルタール人と一致するDNAの部分が無かったという話だ。
      それともokkyはネグロイドは現生人類ではないと考えている?
      • Re: (スコア:1, すばらしい洞察)

        アフリカにいるネグロイドからは
        ネアンデルタール人と一致するDNAの部分が無かったという話だ。

        君が完璧に勘違いをしているのは良く判った。

        アフリカ南部
        アフリカ西部

        の両地域に住んでいる現生人間(今生きている、ヒト)からは、ネアンデルタール人と一致するDNAの分量が少なかっただけであって、「無かった」わけじゃない。

        もし、本当に「一致する部分が無かった」のであれば、厳密な意味では、こんにち「現生人類」と呼ばれる種には2種類あることになる。アフリカ南部・西部にいる「オリジナル」種と、パプアニューギニア・中国・フランスの少なくとも3か所で発見された「

        --
        fjの教祖様
        • >ネアンデルタール人と一致するDNAの分量が少なかっただけであって、「無かった」わけじゃない。

          そりゃそうです.共通の祖先を持ってるんですから.
          論文中にもあるように,チンパンジーと現生人類だって共通部分は持ちますが,だからといってチンパンジーとの混血の結果現生人類になったわけではありません.
          この論文中で述べられているように(主にp720-721あたり),ネアンデルタール人と現代人のゲノムの(距離の)比較から,今問題にしている遺伝子部分の流れ(本文中で言うところのGene Flow)は,(サハラ以南)アフリカ系とネアンデルタール人の遺伝的距離より,(PNG,Han-Chinese,France)とネアンデルタール人との距離が近いこと,および後の三者間で顕著な差がないことから,

          <cite>This may be explained by mixing of early modern humans ancestral to present-day non-Africans with Neandertals in the Middle East before their expansion into Eurasia.</cite>(p721,中段最下部)

          によって説明されるわけです.そしてこの研究の場合,

          >今回発見されたのは「混血の比率が違う」と言う事だけだ。

          とは言えません(比率に0%(の可能性)も含めるんならそうですが).なぜなら,人類が「ネアンデルタール人との分離後の早期」にネアンデルタール人との混血を起こしていた場合,その段階で起こった混血の有無を判断する事が不可能だからです.(現在の人類とネアンデルタール人が,共通の祖先から同時に引き継いだのか,ネアンデルタール人にのみ存在していた突然変異が混血で移動したのかの区別が不可能)

          母集団AからBとCが分かれ,その後BからD,続いてDからEが生じて,調べたらCとD,CとEの共通項の多さが同程度,しかもBとCの共通項より共通の度合いが高い場合,

                                  ------E
                                  |
                              ----------D
                              |
               -------B-----------------B
          A---|
               -------C

          (CとBより,CとD,CとEの方が遺伝的に似ていて,しかもDとEは同程度Cと似ている)

          "B"と"D,Eの共通の祖先"が分かれた後,"D,Eの共通の祖先"とCとの間に混血があったことは推定できますが,BとCとの間の混血の有無は不明です(否定も肯定も出来ない).このため,今回の研究からは,ある時期以降に混血があったことはわかるが,それ以前にあったかどうかはわからない,という結論になります.
          つまり,サハラ以南アフリカ系とネアンデルタールとの混血の有無は「不明」です.
          親コメント

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