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ソフトウェアならともかく、ハードウェア製品なら変な回路が組み込んであれば分解すれば判る。ソフトウェアだって通信内容の解析やらソフトの解析をすればいずれバレれる。その中国製の通信機器だって殆どの場合、中核となるチップは他国製造で、そんな隠し機能は持ち合わせていない。後からそんな機能をアドオンできるような技術力を持ち合わせていたら、最初から全部独自開発してるはずだし。
いわゆる陰謀論を語る人には、バレた場合のリスク、組織運営、技術的可能性に関する考慮が欠けている。わざとやってるのかも知れんけど。
オウムが運営してたパソコンショップのPCには洗脳装置が仕組まれている、というデマを久しぶりに思い出した。単に組み立てているだけで、人件費が極端に安いというだけだったんだけどね。まあ、気持ち悪いし、サポートのことを考えたら到底買えない代物だったのは確かだけど。
交換機だと「電話の盗聴機能」がその国の標準仕様の場合もあったりまぁその場合は自国の交換機の機能として通話盗聴が標準装備なだけであって他国の盗聴は出来ないわけだけど
今はどうなのかなぁ~
>いわゆる陰謀論を語る人には、バレた場合のリスク、組織運営、技術的可能性に関する考慮が欠けている。
中国に対してはその理論は通用しないと思います。
たとえば、毒餃子事件なんかでも一発でばれるような嘘を平気でついた国です。毒餃子事件発生後、大して時間が経ってもいないのに、中国国内でメタミドホスが混入された可能性は無い、と言い切りました。それが、最近になって、犯人は中国人でした、中国国内で混入してました、ということになりました。これはこれで胡散臭い点はあるのですが、大切なことは「中国国内で混入した可能性がない」と言い切ったことについての説明が一切ないというところです。つまり、バレバレの嘘ですら平気でつけるというメンタリティなのですね。そんなものだから、仮に電子機器の細工が見つかったとしても、それが如何にバレバレであっても、平気で知らんぷりすると思います。
そもそも、中国って国ぐるみでサイバー攻撃をやり他国の知的財産を盗む国であり、グーグルの中国撤退もこれの関係でしょう。
そんな電話はいやだ>不況の電話
以前、中国語版Skypeが盗聴、通信内容の保存ができるように作られているというのがニュースになりましたが、もしも、この中国語版Skypeの言語表示だけを英語やヒンズー語に変えたような製品がインドで配布されたとしたら?
インド政府が懸念しているのはこういう話かと思います。
これが携帯電話の場合、基地局等へのバックドアなのか、基地局と端末の通信を直接復号化できる装置があるのかまではわかりませんけど。
もちろん、米国製だから安全とか日本製だから安全ってわけでもないとは思いますけど、インドにとっては仮想敵国(中国)の製品ですし、前述のように意図してか意図せずかスパイできる仕組みが入ってる製品を使われる可能性も高いんだから、止めておこうってことでしょう。
十分に理解できます。
現実を見ず、ソースを出さないで妄想だけで信じるのは、宗教の信者となんら変わりないです。誰とは言いませんが。
私は充分に疑えるものがあるから、インドの考え方は(安全保障上)十分に理解できると書きました。ちなみにそれぞれの国情というものがありますから、検閲の仕組みを備えたものを中国で使う分には私は干渉しません。
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/10/03/21049.html [impress.co.jp]http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0604/20/news080.html [itmedia.co.jp]http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20081003/316163/ [nikkeibp.co.jp]
「バレた場合のリスク」って事に関しては、北朝鮮の拉致事件とか、今回の魚雷事件とか見てると…。あなたのように賢くない人は、意外にいるようです。それも、国によっては上層部に。
組織運営と技術的可能性ということについては…。今回のようにバックドア仕込む(?)程度なら、部長級の管理職一人と技術者十数人抱き込めばできそうな気がします。もともとが通信機器なら、通信部分は作らなくていいですし。中国政府がやろうと思えば、そんなに難しいことではないかと。
ええっと、時々バレてますけど?「トウチョウキ」って書かれたチップが発見されたってのは聞いたことが無いけど。googleの中国撤退も検閲よりバックドアから情報を盗まれそうになったことの方が大きいし。バレたら”歴代Windows全部に新しいセキュリティホールが発見されました”って言って即パッチがリリースされたみたいだけど。全情報をどこかのサーバーにアップするとか言うような痛い使用になっていなければ発見するのは困難。必要な時に中を覗ければ用は足りる。アメリカの中東担当外交官が私物のPCにコピー禁止の政府のファイルをコピーして即削除したら規定違反で解任され和平交渉が座礁したこともある。
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人生unstable -- あるハッカー
妄想のたぐい (スコア:1)
ソフトウェアならともかく、ハードウェア製品なら変な回路が組み込んであれば
分解すれば判る。ソフトウェアだって通信内容の解析やらソフトの解析をすれば
いずれバレれる。
その中国製の通信機器だって殆どの場合、中核となるチップは他国製造で、そんな
隠し機能は持ち合わせていない。後からそんな機能をアドオンできるような技術力
を持ち合わせていたら、最初から全部独自開発してるはずだし。
いわゆる陰謀論を語る人には、バレた場合のリスク、組織運営、技術的可能性
に関する考慮が欠けている。わざとやってるのかも知れんけど。
オウムが運営してたパソコンショップのPCには洗脳装置が仕組まれている、という
デマを久しぶりに思い出した。単に組み立てているだけで、人件費が極端に安い
というだけだったんだけどね。まあ、気持ち悪いし、サポートのことを考えたら
到底買えない代物だったのは確かだけど。
Re:妄想のたぐい (スコア:4, 参考になる)
The Athens Affair [ieee.org]
Re: (スコア:0)
交換機だと「電話の盗聴機能」がその国の標準仕様の場合もあったり
まぁその場合は自国の交換機の機能として通話盗聴が標準装備なだけであって
他国の盗聴は出来ないわけだけど
今はどうなのかなぁ~
Re:妄想のたぐい (スコア:3, すばらしい洞察)
-- 哀れな日本人専用(sorry Japanese only) --
Re:妄想のたぐい (スコア:3, すばらしい洞察)
>いわゆる陰謀論を語る人には、バレた場合のリスク、組織運営、技術的可能性に関する考慮が欠けている。
中国に対してはその理論は通用しないと思います。
たとえば、毒餃子事件なんかでも一発でばれるような嘘を平気でついた国です。毒餃子事件発生後、大して時間が経ってもいないのに、中国国内でメタミドホスが混入された可能性は無い、と言い切りました。それが、最近になって、犯人は中国人でした、中国国内で混入してました、ということになりました。これはこれで胡散臭い点はあるのですが、大切なことは「中国国内で混入した可能性がない」と言い切ったことについての説明が一切ないというところです。つまり、バレバレの嘘ですら平気でつけるというメンタリティなのですね。そんなものだから、仮に電子機器の細工が見つかったとしても、それが如何にバレバレであっても、平気で知らんぷりすると思います。
そもそも、中国って国ぐるみでサイバー攻撃をやり他国の知的財産を盗む国であり、グーグルの中国撤退もこれの関係でしょう。
Re: (スコア:0)
サイバー攻撃の起源は我が国ニダ。これだけは他国には真似させない
Re:妄想のたぐい (スコア:2, 興味深い)
>というデマを久しぶりに思い出した。
>単に組み立てているだけで、人件費が極端に安いというだけだったんだけどね。
でも、サポート申込とかで電話番号書くと不況の電話が掛かってきたんだぜ?
怖い電話(オフトピ) (スコア:1, おもしろおかしい)
そんな電話はいやだ>不況の電話
Re:妄想のたぐい (スコア:2, 参考になる)
Re: (スコア:0)
・「中国産偽造」ハードウェアによる事故の話(事実)と
・マルウェアが仕込まれている可能性の高い(ソフト/ファームウェア入り)ルーターの可能性
の二つを、あなたは混同していることがよくわかりますがな。
Re:妄想のたぐい (スコア:1)
ってのがどこから出た話なのかをまず明確にして欲しい
Re: (スコア:0)
# そんな古いニュースをと思ったら、また最近も発生した
妄想とも言えないでしょう (スコア:1)
以前、中国語版Skypeが盗聴、通信内容の保存ができるように作られているというのが
ニュースになりましたが、もしも、この中国語版Skypeの言語表示だけを英語やヒンズー語に
変えたような製品がインドで配布されたとしたら?
インド政府が懸念しているのはこういう話かと思います。
これが携帯電話の場合、基地局等へのバックドアなのか、基地局と端末の通信を直接復号化できる
装置があるのかまではわかりませんけど。
もちろん、米国製だから安全とか日本製だから安全ってわけでもないとは思いますけど、
インドにとっては仮想敵国(中国)の製品ですし、前述のように意図してか意図せずか
スパイできる仕組みが入ってる製品を使われる可能性も高いんだから、
止めておこうってことでしょう。
十分に理解できます。
Re: (スコア:0)
人は自分の信じたい物を理解する。
Re:妄想とも言えないでしょう (スコア:1)
現実を見ず、ソースを出さないで妄想だけで信じるのは、宗教の信者となんら変わりないです。
誰とは言いませんが。
私は充分に疑えるものがあるから、インドの考え方は(安全保障上)十分に理解できると書きました。
ちなみにそれぞれの国情というものがありますから、検閲の仕組みを備えたものを
中国で使う分には私は干渉しません。
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/10/03/21049.html [impress.co.jp]
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0604/20/news080.html [itmedia.co.jp]
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20081003/316163/ [nikkeibp.co.jp]
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
「バレた場合のリスク」って事に関しては、北朝鮮の拉致事件とか、今回の魚雷事件とか見てると…。
あなたのように賢くない人は、意外にいるようです。それも、国によっては上層部に。
組織運営と技術的可能性ということについては…。
今回のようにバックドア仕込む(?)程度なら、部長級の管理職一人と技術者十数人抱き込めばできそうな気がします。
もともとが通信機器なら、通信部分は作らなくていいですし。
中国政府がやろうと思えば、そんなに難しいことではないかと。
Re: (スコア:0)
装置専用のOSはありますから、いくらでも細工はできるわけです。
製品用のSpyWareチェッカーも必要かも。
中国自身は、少し前に輸入製品のソースコードを開示せよとか言っていましたがどうなった?
Re: (スコア:0)
ええっと、時々バレてますけど?
「トウチョウキ」って書かれたチップが発見されたってのは聞いたことが無いけど。
googleの中国撤退も検閲よりバックドアから情報を盗まれそうになったことの方が大きいし。
バレたら”歴代Windows全部に新しいセキュリティホールが発見されました”って言って即パッチがリリースされたみたいだけど。
全情報をどこかのサーバーにアップするとか言うような痛い使用になっていなければ発見するのは困難。
必要な時に中を覗ければ用は足りる。
アメリカの中東担当外交官が私物のPCにコピー禁止の政府のファイルをコピーして即削除したら規定違反で解任され和平交渉が座礁したこともある。
フラグ (スコア:0)
くだらない話が続くなら俺は先に自室に戻るぞ(バタン ←ドアを閉める音
ただの与太話と言下に捨てまくっているとそのうち足元掬われるかもしれませんよ?
やる側は目立たないよう、地道に、かつ大真面目にやるから「陰」謀なので。
過去の例は他の方が例示されているので出しませんが。