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世界一強いビール製造合戦、次はアルコール度数 50 度の壁へ」記事へのコメント

  • 麦の酒だもの (スコア:1, すばらしい洞察)

    by Anonymous Coward on 2010年06月04日 12時02分 (#1774592)

    ビールを分留したらそれはもうビールじゃなくてウイスキーだろ。

    • Re:麦の酒だもの (スコア:2, 参考になる)

      by Anonymous Coward on 2010年06月04日 12時15分 (#1774607)
      なぜ分留と訳してるのか分かりませんが、repeatedly 'freeze distilled' とあるので
      アルコールを揮発させて濃縮するのではなく、うまいこと水だけ凍結して取り出すような 
      方法でもあるんじゃないでしょうか。
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    • awk の樽に入れて寝かす必要があります。

      あれ? orc だっけ? orz だっけ?

      親コメント
    • Re:麦の酒だもの (スコア:2, 参考になる)

      by Anonymous Coward on 2010年06月04日 13時43分 (#1774679)

      そもそも、スコッチウィスキーの弊害を克服するために「Tokyo*」という商品が発売されて……という流れみたいですね。
      http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/scotland/north_east/8170813.stm [bbc.co.uk]

      普通に蒸留すると当然炭酸も抜けるので、蒸留や分留のように沸点を利用するとビールとは言えない何かになるはずです。そこを考えて、沸点ではなく融点の差(というか水の凝固点降下)を使っている、ってことでしょうね。一般に温度が下がるほど気体の溶解度は上がるので、温める蒸留は不可で冷やす凝結濃縮が適している、と。分留は「コールタールを取り出す」という意味(気液平衡だけでなく、固液平衡)でも使いますし、二酸化炭素・アルコール・水の混合溶液から水だけ抜きたいという意味で分留なんだと思いますよ。方法論は新しくても、分留自体の歴史は古いですが。

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      • by phason (22006) <mail@molecularscience.jp> on 2010年06月04日 15時05分 (#1774718) 日記

        >分留は「コールタールを取り出す」という意味(気液平衡だけでなく、固液平衡)でも使いますし

        いや,使わんでしょう.
        分留(分別蒸留,Fractional Distillation)は文字通り蒸溜の一種で,沸点の違いで取り出すものです.
        コールタールは,作る際は乾留(炭素系の物質を熱分解/分解重合することで炭化水素系物質に変換).乾留で出来た液状成分がコールタール.このコールタールを分留(蒸留し,沸点の違いで分離)したものが軽油やら重油やらパラフィンやらになる.

        >水だけ抜きたいという意味で分留なんだと思いますよ。

        「分留」と称しているのは/.Jのタレコミ文だけであって,本家やBrewDogなどは"Freeze Distillation"と称しています.
        まあもっともこれも変な名称で,distillしてないのにDistillationなんてつけてるのは,蒸留酒にかけて消費者にわかりやすく,というだけで,用語的にはいい加減な使い方もいいところ,ではありますが.
        #用語という意味では,凍結濃縮(Freeze concentration)だとかの方が普通に使うような……

        また,凍結濃縮でも相応に炭酸は抜けます.まあ,ビールの凍結濃縮の実際の行程では冷却されてる板に薄く液体を張って凍結させてますので,その際にガスが抜ける点と,凍結に伴い水に含まれていたガス分が相応に抜ける事によります.弱炭酸ぐらいにはなります.
        まあ大量生産のビールでは,最終段階で炭酸を加えているものもそれなりにありますので,炭酸に関しては抜けても問題はないんですけどね.

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