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そんなものいらん。
ロシア人ならごくごく飲みそうな#というか、まだ弱いとか言いそうな気も
死ぬほど辛い枝豆を開発したら、 メキシコ人なら或はぱくぱくと食べるもしれない。
でも日本人であるかぎりは アルコール度数が下がっても喉ごし優れるビールと、 自然の甘味に引き立て役の塩をさっと振った枝豆、 これ最強。
>ビールなんざ明治以降の外来文化だ、ちきしょうめ。
外国でさえ今のようなペールエールを大量生産するようになったのは最近です。(明治以降とかそういうレンジでの最近ね。)下面発酵させるには低温を維持する必要があって、低温を維持するには大量の氷(もしくは冷凍機)が必要です。すくなくとも日本のような気候風土で、天然の氷によらず大量生産できるようになったのは冷凍機が普及してからのことです。
>外国でさえ今のようなペールエールを大量生産するようになったのは最近です。ラガービール(下面発酵・貯蔵)あるいはピルスナー(プルゼニュタイプの透明なビール)の間違い?エールは上面発酵。
#もともとエールにはホップが使われていなかった。12世紀頃からホップが使われるようになり#ホップを使ったもの(ビール)とホップを使わないもの(エール)とを区別するようになる。#後にホップの有無に関係なく全体をビール、上面発酵のものをエールと呼ぶようになる。
>下面発酵させるには低温を維持する必要があって、低温を維持するには大量の>氷(もしくは冷凍機)が必要です。最初の下面発酵ビールは15世紀のドイツバイエルン地方のミュンヘンで作られる。冬季に醸造して、地下室で貯蔵(ラガー)・熟成することからラガービールと呼ばれる。
チェコのプルゼニュのマーティン・ステルザー氏が1842年ドイツの技術者とともに作ったピルゼン市民醸造所で醸造された下面発酵ビール・「ピルスナー・ウルケル」がピルスナー(淡い金色系)のビールの最初。(これも冬季醸造のラガー(貯蔵・熟成)タイプ)冷蔵技術の発展で四季造りによる大量生産ができるようになった。
#「ウルケル」は元祖という意味で、直訳すると「元祖ピルスナー」。#今日、日本で飲まれているビールのほとんどがピルスナータイプに属する。
#意外な豆知識として、電気分解・電磁誘導で有名な化学物理学者でマイケル・ファラデーが#液化アンモニアによる冷蔵庫の原理を発見している。
http://www.asahibeer.co.jp/enjoy/history/europe/germany05.html [asahibeer.co.jp]http://allabout.co.jp/gs/beerfan/closeup/CU20060808F/ [allabout.co.jp]
ペールエールとエールは別物です。ペールなんですから。
ペールエールはエールの一種です。乱暴に言うと上面発酵したものは全部エール。
なにをエールに分類するか、ペールエールはエールに属するかは識者にまかせます。
ペールエールという名前を使ったのは、この話題がイギリスの話題らしいのでイギリスでのビールの一般的な呼ばれ方を参照しています。
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
ごくごく飲めないビール (スコア:1, すばらしい洞察)
そんなものいらん。
Re:ごくごく飲めないビール (スコア:1)
ロシア人ならごくごく飲みそうな
#というか、まだ弱いとか言いそうな気も
Re: (スコア:0)
死ぬほど辛い枝豆を開発したら、
メキシコ人なら或はぱくぱくと食べるもしれない。
でも日本人であるかぎりは
アルコール度数が下がっても喉ごし優れるビールと、
自然の甘味に引き立て役の塩をさっと振った枝豆、
これ最強。
Re: (スコア:0)
> アルコール度数が下がっても喉ごし優れるビールと、
日本人なら米から作った清酒を飲めってんだ。
酒を喉越しで味わうなんてのは邪道だし、
ビールなんざ明治以降の外来文化だ、ちきしょうめ。
と 酒粕1枚で酔える下戸が申しております。
Re: (スコア:0)
>ビールなんざ明治以降の外来文化だ、ちきしょうめ。
外国でさえ今のようなペールエールを大量生産するようになったのは最近です。
(明治以降とかそういうレンジでの最近ね。)
下面発酵させるには低温を維持する必要があって、低温を維持するには大量の
氷(もしくは冷凍機)が必要です。
すくなくとも日本のような気候風土で、天然の氷によらず大量生産できるよう
になったのは冷凍機が普及してからのことです。
Re:ごくごく飲めないビール (スコア:2)
>外国でさえ今のようなペールエールを大量生産するようになったのは最近です。
ラガービール(下面発酵・貯蔵)あるいはピルスナー(プルゼニュタイプの透明なビール)の間違い?
エールは上面発酵。
#もともとエールにはホップが使われていなかった。12世紀頃からホップが使われるようになり
#ホップを使ったもの(ビール)とホップを使わないもの(エール)とを区別するようになる。
#後にホップの有無に関係なく全体をビール、上面発酵のものをエールと呼ぶようになる。
>下面発酵させるには低温を維持する必要があって、低温を維持するには大量の
>氷(もしくは冷凍機)が必要です。
最初の下面発酵ビールは15世紀のドイツバイエルン地方のミュンヘンで作られる。
冬季に醸造して、地下室で貯蔵(ラガー)・熟成することからラガービールと呼ばれる。
チェコのプルゼニュのマーティン・ステルザー氏が1842年ドイツの技術者とともに作った
ピルゼン市民醸造所で醸造された下面発酵ビール・「ピルスナー・ウルケル」がピルスナー
(淡い金色系)のビールの最初。(これも冬季醸造のラガー(貯蔵・熟成)タイプ)
冷蔵技術の発展で四季造りによる大量生産ができるようになった。
#「ウルケル」は元祖という意味で、直訳すると「元祖ピルスナー」。
#今日、日本で飲まれているビールのほとんどがピルスナータイプに属する。
#意外な豆知識として、電気分解・電磁誘導で有名な化学物理学者でマイケル・ファラデーが
#液化アンモニアによる冷蔵庫の原理を発見している。
http://www.asahibeer.co.jp/enjoy/history/europe/germany05.html [asahibeer.co.jp]
http://allabout.co.jp/gs/beerfan/closeup/CU20060808F/ [allabout.co.jp]
Re: (スコア:0)
ペールエールとエールは別物です。ペールなんですから。
Re: (スコア:0)
ペールエールはエールの一種です。乱暴に言うと上面発酵したものは全部エール。
Re: (スコア:0)
なにをエールに分類するか、ペールエールはエールに属するかは識者にまかせます。
ペールエールという名前を使ったのは、この話題がイギリスの話題らしいので
イギリスでのビールの一般的な呼ばれ方を参照しています。
Re: (スコア:0)
> イギリスでのビールの一般的な呼ばれ方を参照しています。
あんた頭どうかしてるんじゃないの?
ペールエールという単語が出てきたのは、このツリーでは下にコピペしたコメントが最初です。
Re:ごくごく飲めないビール (スコア:0)
Anonymous Coward : 2010年06月06日 9時50分 (#1775458)
>ビールなんざ明治以降の外来文化だ、ちきしょうめ。
外国でさえ今のようなペールエールを大量生産するようになったのは最近です。
(明治以降とかそういうレンジでの最近ね。)
下面発酵させるには低温を維持する必要があって、低温を維持するには大量の
氷(もしくは冷凍機)が必要です。
すくなくとも日本のような気候風土で、天然の氷によらず大量生産できるよう
になったのは冷凍機が普及してからのことです。
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