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しかも実用的には36,000kmの静止軌道まで上がることが必要ですから, 今のオーダーでは片道3ヶ月. 実用的にはもう2桁のスピードアップが必要でしょう. となるとエレベータの駆動方法としてリニアモーターのような非接触式駆動が必要になることは確実です.
現時点での競技は, 建設やメンテナンス時の設備としては有益かもしれませんが, 輸送システムとしての軌道エレベータの要素技術とはならないでしょう.
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
スピードアップ!! (スコア:3, すばらしい洞察)
> 優勝したドイツのミュンヘン工科大学チームにおいては秒速 2.9mの上昇速度を達成
って、宇宙ステーションの 350kmまででも 350*1000/2.9 = 約12万秒 = 約33.5時間じゃ
エレベータに宿泊設備が必要だね。
Re:スピードアップ!! (スコア:1)
しかも実用的には36,000kmの静止軌道まで上がることが必要ですから, 今のオーダーでは片道3ヶ月. 実用的にはもう2桁のスピードアップが必要でしょう. となるとエレベータの駆動方法としてリニアモーターのような非接触式駆動が必要になることは確実です.
現時点での競技は, 建設やメンテナンス時の設備としては有益かもしれませんが, 輸送システムとしての軌道エレベータの要素技術とはならないでしょう.