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そして、何度でも挑戦させてもらえるだけの金を出す度量とか向上心とかそういうものが国民にあるという点が何より重要ですね。次世代機の開発に3000万円しか付かなくて(事実上開発やめろと言ってるのと同じ)世界初の小惑星からのサンプルリターンの技術継承も途絶えそうなどっかの国とはえらい違いです。これが経済成長にまだ夢を持っている国と夢破れて没落していく国の差なんでしょうね。
そして、何度でも挑戦させてもらえるだけの金を出す度量とか向上心とかそういうものが国民にあるという点が何より重要ですね。次世代機の開発に 3000万円しか付かなくて(事実上開発やめろと言ってるのと同じ)世界初の小惑星からのサンプルリターンの技術継承も途絶えそうなどっかの国とはえらい違いです。これが経済成長にまだ夢を持っている国と夢破れて没落していく国の差なんでしょうね。
「はやぶさ」の事業仕分けの件が持ち出されたので、↓の読売新聞の記事を引用しときます。
# こんなアホな政策かましといていざ仕分け対象の人々が成果を挙げたのがマスコミで報じら
>夢想だにできないのでしょう。というか、何か精神的な問題を抱えてるのでは?「もう少し工夫すれば、少ないお金で(ryとかって、それをはやぶさに言うのは異常だよね?
中小企業というか、メーカの社長や納品先の大企業の検収担当者にはよくいますよ、こういう人。
そういう視点からすれば、枝野氏にしても社長・検収担当にしても、別に精神的な問題を抱えていないです。あくまでも、企業の経営者や偉いさんはおしなべて精神的に健康そのものの人しかいない。と言う大前提に立ちますが。仮にその社長・偉いさんがパワハラ三昧だったりして、そもそも無茶なスケジュールを押し付けて精神を病む人がセクションで数人単位で現れて、労働者がバタバタ辞めちゃう(辞めさせられちゃう)会社であったとしても、その社長・偉いさんは心身ともに健康そのものです。疑問を呈しては絶対にいけない。揺るぎない定説なのですから。
以下、実体験。それも一社で留まらないのですよ(><)1.非常にカツカツの予算と超短納期を「やれないというのは怠けてる」と労働者を急き立てる。何とか一日・半日伸ばして欲しいと言えばいったで数時間は社長に詰問されるので、最終的には学習して黙ってしまう。2.次の仕事の頭が見えてるので、しょうがないけどやる3.仕事が出来上がる。しかし、次の仕事が既に食込んでる(!)予算もギリギリだ! a.納期達成出来た・なおかつ予算オーバーしないで済むという奇跡が起こる→「よくやった。これを実績にして次回はもっと短い納期と低予算を心がけて欲しい。お客さんあっての我が社なのだから」 b.納期達成できなかった・もしくは予算超過→「怠けてるんだろう。お客さんに今回は泣いてもらったから、次は低予算短納期で頼むよ、ウチの信用問題に関わるんだ」→よくて現状維持。4.次の案件に関して1.からスタート。勿論、同じような案件の過去実績で一番キツい予算とスケジュールでスタートするから、次の仕事がよりきつくなることはあっても、楽になることは100%ありえない。
くどいですがこれ、実体験です。しかも一社ではありません国も国でそういう体質なんでしょう。これは財務省の主計局の官僚であったり、枝野=凌雲会のような新自由主義しかありえないと思い込んでる政治家であったり(そして、財務省も新自由主義に染まってるのでこの二者は極めて仲がいい)。それぞれでありますが、そういう体質…仮に日本病と呼称する…が、経済界も政界も蹂躙してるということです。
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
まぁ、いいではないか (スコア:1, すばらしい洞察)
Re: (スコア:0)
そして、何度でも挑戦させてもらえるだけの金を出す度量とか向上心とかそういうものが国民にあるという点が何より重要ですね。
次世代機の開発に3000万円しか付かなくて(事実上開発やめろと言ってるのと同じ)世界初の小惑星からのサンプルリターンの技術継承も途絶えそうなどっかの国とはえらい違いです。これが経済成長にまだ夢を持っている国と夢破れて没落していく国の差なんでしょうね。
せめて、現在の日本を他山の石にして欲しい所ですが(Re:まぁ、いいではないか (スコア:1)
「はやぶさ」の事業仕分けの件が持ち出されたので、↓の読売新聞の記事を引用しときます。
# こんなアホな政策かましといていざ仕分け対象の人々が成果を挙げたのがマスコミで報じら
本当に、無知は怖いねえ (スコア:1)
夢想だにできないのでしょう。
Re: (スコア:0)
>夢想だにできないのでしょう。
というか、何か精神的な問題を抱えてるのでは?
「もう少し工夫すれば、少ないお金で(ry
とかって、それをはやぶさに言うのは異常だよね?
日本病(Re:本当に、無知は怖いねえ (スコア:1)
中小企業というか、メーカの社長や納品先の大企業の検収担当者にはよくいますよ、こういう人。
そういう視点からすれば、枝野氏にしても社長・検収担当にしても、別に精神的な問題を抱えていないです。あくまでも、企業の経営者や偉いさんはおしなべて精神的に健康そのものの人しかいない。と言う大前提に立ちますが。
仮にその社長・偉いさんがパワハラ三昧だったりして、そもそも無茶なスケジュールを押し付けて精神を病む人がセクションで数人単位で現れて、労働者がバタバタ辞めちゃう(辞めさせられちゃう)会社であったとしても、その社長・偉いさんは心身ともに健康そのものです。疑問を呈しては絶対にいけない。揺るぎない定説なのですから。
以下、実体験。それも一社で留まらないのですよ(><)
1.非常にカツカツの予算と超短納期を「やれないというのは怠けてる」と労働者を急き立てる。何とか一日・半日伸ばして欲しいと言えばいったで数時間は社長に詰問されるので、最終的には学習して黙ってしまう。
2.次の仕事の頭が見えてるので、しょうがないけどやる
3.仕事が出来上がる。しかし、次の仕事が既に食込んでる(!)予算もギリギリだ!
a.納期達成出来た・なおかつ予算オーバーしないで済むという奇跡が起こる→「よくやった。これを実績にして次回はもっと短い納期と低予算を心がけて欲しい。お客さんあっての我が社なのだから」
b.納期達成できなかった・もしくは予算超過→「怠けてるんだろう。お客さんに今回は泣いてもらったから、次は低予算短納期で頼むよ、ウチの信用問題に関わるんだ」→よくて現状維持。
4.次の案件に関して1.からスタート。勿論、同じような案件の過去実績で一番キツい予算とスケジュールでスタートするから、次の仕事がよりきつくなることはあっても、楽になることは100%ありえない。
くどいですがこれ、実体験です。しかも一社ではありません
国も国でそういう体質なんでしょう。これは財務省の主計局の官僚であったり、枝野=凌雲会のような新自由主義しかありえないと思い込んでる政治家であったり(そして、財務省も新自由主義に染まってるのでこの二者は極めて仲がいい)。それぞれでありますが、そういう体質…仮に日本病と呼称する…が、経済界も政界も蹂躙してるということです。
Re: (スコア:0)
仕分け対象に関する相応の情報に目を通していれば、何の工夫もなしに散財しているという
発言はできないのではないかと思います。よほど歪んだ情報しか目にしていないのでしょうかねえ。
それは兎も角婉曲表現をすれば本音を隠せると思い込んでいる時点でご指摘通りだと思います。