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正規流通経由で買ってるなら、フラゲしようが問題視されねばならない言われは無いと思うが。少なくとも購入者には全く問題が無い。販売店の方は契約条件次第だと思うが、だとしても販売日拘束できる法的根拠は無いと思うし、下手すれば販売日高速は独禁法に抵触しないか?
再販制度に関してはとても不思議というか理不尽を感じることには同意します。 でも、前にも書いたことがある [srad.jp]んだけど、 取次がどさっと在庫を引き受けてくれて、代金を一部前払いしてくれることで資金繰りが成り立ってる中小の 出版社はほとんど消滅しちゃいますよ。
在庫には担保価値がない(限りなく資源ゴミと同等)から、銀行もそんなものにはお金を貸してくれません。 印刷屋だって不動産でも担保に差し出さない限り、前金じゃないと刷ってくれなくなります。 刷る前の紙と
前のコメントは大変興味深く読ませて頂いたのですが、電子出版になれば印刷や輸送にかかる費用が軽減されるため、取り次ぎから資金を借りる必要は無くなるのではないでしょうか?また、出版物を作成するために必要となる資金(原稿料・編集者の賃金とか?)さえ確保できない所は他の金融機関から資金を借りられれば存続できますよね。何らかの理由によって他の金融機関の利用が困難であり、なおかつ取り次ぎであれば資金を貸しても元が取れる会社は取り次ぎと命運を共にするしかないでしょうが、そのような出版社が業界の重要な地位を占めているのでしょうか?
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
は、発売前? (スコア:1)
Re: (スコア:2, 参考になる)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100614/crm1006141342014-n1.htm [msn.com]
フラゲの何が問題なのかわからない (スコア:0)
正規流通経由で買ってるなら、フラゲしようが問題視されねばならない言われは無いと思うが。
少なくとも購入者には全く問題が無い。
販売店の方は契約条件次第だと思うが、だとしても販売日拘束できる法的根拠は無いと思うし、下手すれば販売日高速は独禁法に抵触しないか?
Re: (スコア:3, 興味深い)
再販制度の元で価格が横並びになるため、同じものなら早く売り出した方の
売上が必ず伸びる。
となると、早く配送してもらえるところが絶対に有利ということだ。
店の規模や立地や販売努力なんか全く関係なし。
需給関係で価格が決まる青果物なんかとは別物だということを理解しよう。
ちなみに、販売日を守る取り決めは本屋業界の中でなされていると思った。
(消費者軽視のためでなく、配送の時間差を吸収するため)
> 販売店の方は契約条件次第だと思うが、だとしても販売日拘束できる法的根拠は無いと思うし、下手すれば販売日高速は独禁法に抵触しないか?
CDやゲームやPCソフトやiPadやCPUやグラボの販売解禁日時指定は独禁法に触れると思うか?
解禁日と言えばボージョレーヌーボーなんてものもあるぞ。
現実として電子出版が求められている (スコア:2, 興味深い)
いいんじゃないかと思います。
> フライングは問題大有りだよ。
> 再販制度の元で価格が横並びになるため、同じものなら早く売り出した方の売上が必ず伸びる。
> となると、早く配送してもらえるところが絶対に有利ということだ。
> 店の規模や立地や販売努力なんか全く関係なし。
共同でブログを管理していた仲間に、沖縄の中学生もいたようです。
フライングどうこう言う前に、沖縄は1~5日間は発売が遅れます。
単行本だと、一部の大人気作(ONE PEACEやハガレンなど)を除いて、
ほぼ5日遅れて発売です。
Re: (スコア:3, 興味深い)
再販制度に関してはとても不思議というか理不尽を感じることには同意します。
でも、前にも書いたことがある [srad.jp]んだけど、
取次がどさっと在庫を引き受けてくれて、代金を一部前払いしてくれることで資金繰りが成り立ってる中小の
出版社はほとんど消滅しちゃいますよ。
在庫には担保価値がない(限りなく資源ゴミと同等)から、銀行もそんなものにはお金を貸してくれません。
印刷屋だって不動産でも担保に差し出さない限り、前金じゃないと刷ってくれなくなります。
刷る前の紙と
Re:現実として電子出版が求められている (スコア:1)
前のコメントは大変興味深く読ませて頂いたのですが、電子出版になれば印刷や輸送にかかる費用が軽減されるため、取り次ぎから資金を借りる必要は無くなるのではないでしょうか?
また、出版物を作成するために必要となる資金(原稿料・編集者の賃金とか?)さえ確保できない所は他の金融機関から資金を借りられれば存続できますよね。
何らかの理由によって他の金融機関の利用が困難であり、なおかつ取り次ぎであれば資金を貸しても元が取れる会社は取り次ぎと命運を共にするしかないでしょうが、そのような出版社が業界の重要な地位を占めているのでしょうか?