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16か国中、デンマーク1位・日本最下位:Nature による科学者満足度調査」記事へのコメント

  • 日本の科学者の多くは、一度も社会に出ることなく、助教なり、助教授になり、教授になる(なるまではとても大変だが)。 つまり、一度これらのポストを得ると業績不振による首、降格ない公務員的システムに組み込まれる。 科学者は、もっと社会の厳しさを知ったほうがいいと思うよ。
    • Re:科学者に失業はない (スコア:1, すばらしい洞察)

      by Anonymous Coward on 2010年06月27日 0時29分 (#1786128)

      ほとんどの科学者がそのラインに乗れたのは80年代以前(ギリギリで氷河期直前)に博士号取れた人ですよ。
      つまりは“大手”民間でも年功序列型給与・定年まで保証された雇用が普通だった時代の人。
      #予防線:「バブル以前でも中小民間では普通でなかった」という突っ込みは無意味ですよ

      90年代以降は大学院重点化で博士号もちが大量生産されたので「博士号取得=研究職就職」という道も狭くなり、
      大抵の人は任期付ポスト(年~数年で業績評価を受ける)を数回繰り返しています。
      新規雇用はすべて任期付、という研究機関も複数あります(既に永年雇用した40~50代以降はそのまま)。

      その業績評価で脱落していく人も多数居ます
      (問題なのは業績評価の基準がめちゃくちゃなこと:
       あるときは論文数で評価されたと思いきや、別のときは新聞に取り上げられた回数重視)。
      運のいい人はその中で任期無し(定年まで雇用)ポストに入れますが
      それはそれまでそのポストにいた団塊以上の世代の研究者が定年になって辞めた場合のみです。

      雇用の世代間格差はきっちり(日本国内では)研究者業界でも起こっています。

      #任期付ポスト(正確に数えると)9回目なのでAC.

      親コメント
      • どうやら「公正な評価がない」ことが不満の原因みたいだが、たぶん「評価すること」に対する評価が低いことが原因なんだろう。(悪循環)

        --
        the.ACount
        親コメント
      • by Anonymous Coward
        >90年代以降は大学院重点化で博士号もちが大量生産されたので「博士号取得=研究職就職」という道も狭くなり、
        >大抵の人は任期付ポスト(年~数年で業績評価を受ける)を数回繰り返しています。

        という状況になってから、例えば『社会常識』を備えた人が増えた
        り研究能力の平均値が上がったりしているなら、多少の良いことも
        あったと言えるのではないでしょうか。

        再雇用するか否かレベルの個人業績評価を 9回もくぐり抜けてたら
        普通の世間一般の人よりも遥かに厳しい『社会』で生きていると思
        います。「社会の厳しさ」なんてものに意味があるんだったら超人
        レベルに達してそうな気がします。

        実際は「社会常識」とか「世間」がどうとか言っちゃう人ほど経験
        の幅が狭いんですよね。

普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家

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