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ISSを通り過ぎてしまったロシアの無人補給船、やり直しドッキング成功」記事へのコメント

  • すれ違っても (スコア:5, すばらしい洞察)

    by Anonymous Coward

    たとえすれ違っても、やり直せるということを教えてくれました。

    宇宙は人生を教えてくれる

    • by Anonymous Coward on 2010年07月08日 0時55分 (#1791906)

      まあ、開発者のコロリョフ自身”国家資産浪費罪”でシベリヤ送りになってもやり直せることを立証しましたからね。
      その後遺症で人前でも気にしないでスープを音を立ててすすったと聞いて、ラーメン好きとしては親近感を持ちます。
      ロケットのあまりに野心的な設計でドイツ人スタッフの猛反発を買ったあたりに人柄が垣間見えます。
      冷戦後フォンブラウンがコロリョフの存在を知り「なぜもっと早く冷戦が終結しなかったんだ!」と悔しがったそうです。
      コロリョフは冷戦終結を待たずに亡くなり、すれ違った二人の天才は出会うことは出来ませんでした。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        ウソを書かない。
        セルゲイ・コロリョフの存在は1966年の没後間もなく明かされ、国葬されています。
        フォン・ブラウンは冷戦の真っ最中、シャトルすら飛んでいない1977年に亡くなりました。
        一般に冷戦終結とされるマルタ会談はさらにその10年以上後のことです。

あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー

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