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NTTデータ、経産省から6か月の指名停止処分に」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    数年前に、もともとNTTDがやってた特許庁のシステムをTSOLが取ったは良いけれど、
    案の定大爆発して日経コンピュータの「動かないコンピュータ」に掲載される始末。
    どう考えてもNTTDが救済に入らないと回らないのだが、
    今回の事件でその可能性は無くなったと思われる。
    これで、特許庁のシステム更改は当面完了しない。

    さらに、なぜこのタイミングでNTTDが挙げられて、
    何が隠蔽されたのでしょうかね。

    • by Anonymous Coward on 2010年07月10日 2時38分 (#1793064)
      世間では、公共事業について随意契約は悪、競争入札は善と思われがちですが、
      必ずしもそうとは限らないんですよね。

      どの会社がやっても同じものが出来上がる箱物や物品販売とは違い、特殊な
      システム開発だと本当は随意契約でしか完遂できないものってあるんです。
      入札なんかで力不足の業者が金額だけで応札しようものなら大失敗確実。

      役人は、入札にして値段を下げると評価が上がるので、必要以上に入札に
      したがるわけです。
      それで安くなった予算は返上されて、減税となったり、来年に繰り越して
      概算要求額を減らせることになるということも当然あるわけがなく、
      その年度内に別のところで無駄使いされるだけなんですがね。
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      • Re:誰も救われない。 (スコア:2, すばらしい洞察)

        by Anonymous Coward on 2010年07月10日 13時58分 (#1793171)
        力不足の業者が落札してしまわないように仕様書とか総合評価基準に仕込みをいれるのが担当者の腕の見せ所。

        言葉尻にも細心の注意を払わないといけないので大変です。 「○○であること」→「○○であると認められること」とか。

        発注側が本当に誠実で有能であれば、随意契約が最も安くて良いシステムが作れる方式だ、ってのには賛成します。

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        • by Anonymous Coward on 2010年07月12日 10時19分 (#1793546)
          >力不足の業者が落札してしまわないように仕様書とか総合評価基準に仕込みをいれるのが担当者の腕の見せ所。

          と、全ての担当者が理解していれば良いんですが、そうとも限らない。
          入札にして、とにかく多数の入札があって競争してくれることを目標として、
          仕様書をどんどん甘くして入札基準をどんどん下げる担当者もいます。

          公務員の場合、3年前後で部署を異動するので、何期かに一度、そういう担当者が
          着いてしまうと、長年随意契約でうまく回っていたのに、むやみに入札に変更され、
          わけのわからない業者が落札してパニックの危機が来ます。
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      • by Anonymous Coward on 2010年07月10日 18時07分 (#1793221)

        >> 入札なんかで力不足の業者が金額だけで応札しようものなら大失敗確実。

        10年くらい前に独法の某研究所の研究者から聞いた話.

        研究目的のシステムを導入するにあたって,随契が許される予算規模をギリギリで上回ってしまったので,心当たりの業者はいるのだが入札を行ったそうな.すると,全く聞いたこともない業者が,異常に安すぎる金額で入札してきた.どう調べても怪しいのだが,入札という制度上,そこにせざるを得ない.で,契約してみたところ…

        デュアルCPUのサーバが納品されるはずが,普通の1CPUのPCが納品される.何かの手違いだと思って連絡すると,「え,そうでしたか?わかりました.じゃ,もう1台PCを納品します.これで数は合ってますよね?」

        …みたいなレベルの業者だったそうで.

        #研究そのものも時間との勝負だし,予算も年度で切られてるので,こういう状況になっても「契約破棄して,再入札で別の業者をさがす」なんて時間は無いわけで,おそらくそういう研究者の足下を見たクソ業者だったんだろうという話でした.

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        • by saitoh (10803) on 2010年07月11日 19時59分 (#1793465)
          それって技術審査か検収かどっちかに失敗しただけでは?
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          • by saitoh (10803) on 2010年07月11日 20時30分 (#1793471)
            書類審査失敗と決めつけるのも可哀想なので補足。
            入札ってのは基本的に性善説なので、応札書類に嘘がある前提では審査しませんからね。 どうしようもなく騙されてしまうことは有りますね。

            特に保守体制とかトラブル時の誠意とか、書類審査や納品時点で定量的には判定できない項目ではもう手抜きし放題ですね(悪徳業者や未熟業者とか)。

            あるいは、営業が自分の成果報酬目当てに、無理なシステム構成保守体制でで安かろう悪かろうの提案をして安いモンで落札しちゃって、落札業者側のエンジニアもシステム導入側組織も両方不幸になるって事例も。 営業の報酬が案件の利益では無く売り上げ比例だったために赤字案件でもとにかく売っちゃえば営業マンだけは儲かる、という給与体系の会社が癌でしたねー。

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      • by Anonymous Coward

        どの会社がやっても同じものが出来上がる箱物や物品販売とは違い、特殊な
        システム開発だと本当は随意契約でしか完遂できないものってあるんです。
        入札なんかで力不足の業者が金額だけで応札しようものなら大失敗確実。

        そういうケースもあるけど、そうじゃないケースのほうが実際多いですけどね。

        役人は、入札にして値段を下げると評価が上がるので、必要以上に入札に
        したがるわけです。

        じゃなしに、基本今時はよほどの理由がない限り隋契禁止ですし。
        小額なのは永年放置されていたのが最近は会計検査院お仕事してますから、よほどの事情がない限りはなくなりますよ。

        それで安くなった予算は返上さ

        • by saitoh (10803) on 2010年07月11日 20時04分 (#1793469)
          補正予算での買い物だと、「正規の入札手順を踏んでいる時間が無いので随意」とかの入札回避テクニックが結構使われてましたね。 あと、 「入札したけど不調だったので随意」といって随意契約に持ち込むとか。

          こういうテクも最近では使えなくなってるんでしょうか。

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      • by Anonymous Coward

        入札しないで済むなら入札はしないんじゃないかなぁ。
        入札は発注元も仕様作成が面倒なので。

        入札して安くなると評価が上がる、ということも無い様な気がします。
        定価があるような案件ならともかく、
        大きな金額の案件って、定価が無いことが多いと思うので、
        入札で安くなったかどうか、そもそも分かるんでしょうか?

        随意契約とか、一社入札とか、90%台後半の金額での入札が多いと
        評価が下がることはあるような気がします。

        役人が求めているというより、
        入札すれば何が何でも効率が良くなると思っている
        マスコミだか学者だかが、入札をしたがっているのだと思います。

192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり

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