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太陽を帆にいっぱい受け、いざ大宇宙に」記事へのコメント

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    by kubota (64) on 2001年06月12日 20時34分 (#1797) ホームページ 日記

    光の波長を、600nmとする(きめつける)。すると、光子1個の運動量は p=h/λ で求められて、およそ10^-27 kg m s^-1。そのエネルギーは E=cp で求められて、およそ 3x10^-19 J。

    地球のあたりで、太陽光のエネルギーは 1cm^2あたり 0.1W 程度だから、0.1/(3x10^-19) で、1秒間におよそ 3x10^17 個の光子が降り注いでいることになって、その運動量の総和は毎秒 1cm^2 あたり 3x10^-10 kg m s^-1。

    ウェブページによると帆の広さは直径 30m だから約 700 m^2 = 7x10^6 cm^2。だから、帆が受ける運動量は、(3x10^-10 kg m s^-1 / cm^2 s) x (7x10^6 cm^2) = 2x10^-3 kg m s^-1 / s。重量は 40kg だそうだから、加速度は、2x10^-3 kg m s^-2 / 40 kg = 5x10^-5 m s^-2。もし帆が鏡みたいに光を反射するなら、その倍で1x10^-4 m s^-2 の加速度が得られる。

    ということは、1日加速して時速 30 km くらいだ。1ヶ月でおよそ時速 1000km。うーん、宇宙だとまだまだ止まってるに等しいんだろうなあ。

    間違ってたら訂正してください。

    なんで<sup>タグがつかえないんだよ~

UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア

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