コメント: Re:黒→白、白→黒 (スコア 5, おもしろおかしい) 56
その辺はグレーとしか言いようががありませんね
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
その辺はグレーとしか言いようががありませんね
今までCloudflareは著作権者からの開示請求に対応していなかったけれど、今回一弁護士からの開示請求で内部的に方針を変えた、ということですか?
今回の件じゃなくて、今年の3月にCloudflareは米国での裁判に事実上負けていて、それがきっかけに大幅に態度が変わっている。なので何らか内部的方針の変更があったのだと思われる。
その前は、「Cloudflareが無くなってもサービスは残るんだから、著作権侵害の幇助にはならない」と主張して、自分のところに来た開示請求に対して、自分たちの所に義務は無いとしてただ回送するのみで対応してこなかった。
なので、今は対応が変わったため今はCloudflareは対応するようになっていることをもって、過去も対応していたという事は言えないと思う。ましてや、被害者側が訴えてなかったのが悪い、なんて結論には到底なり得ないかと。
とりあえず、個人的にはCloudflareがこの手のサイトに加担しなくなったのは非常に良いことだと思う。
今まで開示請求を拒否した事例って、例えばどんなものがあるのでしょうか。
例えば、このあたりを読めば、従来Cloudflareがどのような主張をしてきたかわかるよ。この裁判、始まりは2016年で、ずっと拒否し続け、裁判に引きずり出しただけでもニュースになるほどだった。
で、態度が大幅に変わったのはこの裁判のあと、今年の4月くらいから。今まで絶対にやらなかった削除を自ら行い、アニメ関係のtorrentサイトを削除、著作権侵害などの明確なものではなく、思想的なものについても削除、など、訴訟を起こされたりしていたサイトに対して大なたを振るった。
その後は、今回の件も含めて、またそれ以外にも、従来とは対応を変えているっぽい。
amusecraftはもとからアダルトですが
大学病院になると研究や教育のネットワークが出てきてめんどいし、クリニックや小規模病院はネットワークを分けてないことも多いのでので、中規模の民間病院を想定して書いてみます。
まず、インターネットと電子カルテのネットワークは一応分かれています。ただし、情報機器や医療機器ベンダーのリモートメンテナンスやウイルス対策ソフトの更新、機材管理などのため、マルチホームホストがある場合もあります。
また、最近では地域医療ネットワークといって、外部のクリニックなどにカルテを公開しているケースもあります。この場合は、公開用のサーバがマルチホームになる場合もあります。
いずれにしても、医療情報技師や電子カルテベンダーがしっかりと管理しているので、ここが問題になる可能性は低いです。
ところで、医療業界は集計した診療データを頻繁に外部に送信しています。診療報酬の請求や、行政機関への各種報告などです。この場合、電子カルテのパソコンでデータを作成して、USBメモリなどでインターネットのパソコンに移してから送信します。
他にも職種にかかわらず研修資料や学会資料作成のためにUSBメモリを使ってデータを持ち運ぶことは多いです。仕事の合間に資料作成をして、帰宅してからも続きをするなどです。
さらに、ベンダーがメンテナンス用にUSBメモリを持ち込むこともあります。ベンダーがちゃんとチェックしているはずですが。。。
ということで、USBメモリが弱点になりやすいです。
ちなみに病院にあるパソコンは、事務機器としてのパソコンと医療機器としてのパソコンがあります。事務機器としてのパソコンはウイルス対策をしやすいですが、医療機器としてのパソコン、これは薬機法による承認を受けており、安易に構成を変えられません。
セキュリティパッチやウイルス対策ソフトのインストールは構成変更に当たらない、という解釈をもありますが、法的な問題を嫌って納入された状態で使っている医療機関は多いと思います。
という感じで医療機関にとってコンピュータウイルスとは、USBメモリなどの記憶媒体から侵入し、制度の隙間をついて感染していくものです。
#例外もあるが・・・
あ、そうだ。
電子カルテ端末からそのままインターネットにつながる設定の病院、実はあります。もちろん、セキュリティ対策はちゃんとしていると聞いています。病院って外部監査が頻繁にあって、電子カルテのネットワークの安全性もチェックされています。
なので、仕組み的には安心してもらっても大丈夫です、たぶん。
剥がせるのはみんな知っていたけど,そう簡単に単層まで行けるとは思ってませんでした.
あと,財団というか,その前段階の選定してる研究者コミュニティは人数多い&いろんな分野の古株も多いので,事前の審査というか意見交換というかではかなり細かい話まで出てきます.
(いやまあ,私自身はそんなものには入れていないので,恩師の談話ではありますが)
なので「そこまで深く調べていない」というようなことはそうそう起こらなくて,一見そう見えても理由はちゃんとあったり.
実際,受賞の際のプレスリリース(一般向けの簡素なほうじゃなくて,Scientific Backgroundとなっているほう)には,なぜその研究が選ばれたのかということがそれまでの研究とその後の発展を踏まえて書かれており,参考になります.
例えばグラフェンの例でいえば,スコッチテープ等での剥離による方法は以前にも提案されていたものの,単層にたどり着くことはできずもっと分厚いものしか得られていませんでした.それをきっちりと単層のものを作り,ちゃんとキャラクタリゼーションを行い,ShdHなどの測定も行って電子状態なども明らかにしたことが評価されたことがわかります.
同情するならカネをCRAY
2000年前後にもやってなかったっけと思ってぐぐったらあった
富士通は1999年ごろから進めており,約230人の「元・製造技術者」がすでにSEとして働いている。もともとは,半導体や情報機器の工場でオペレータとして働いていた社員で,年齢層は20代が中心。約3カ月の研修を経て転換した。2001年12月現在も,約1000人のハード技術者が富士通の各工場でSEやJavaプログラマへの転換教育を受けている。
https://tech.nikkeibp.co.jp/it/free/ITPro/OPINION/20011207/1/
当時のFの知り合いがコレにあたったけど結局SEにはなれなくてMS-Officeの資格取らされてPCインストラクターもどきになってたらしい。
#そして程なくして早期退職募集までがセットなのかな
X染色体しかないから、女性同士からは女性しか生まれない。
女性だけの種族が出来上がる。
そして、対立する種族と宇宙を舞台に戦争を繰り広げていた……
はい、ここで質問です。思いつくのは?
A) 超時空要塞マクロス
B) ガルフォース
淡々としてはいるが、肝心のところが分かりにくい文章だった。とりあえず読み取れた経緯。
①まずボトムの仮排水路を閉塞する前に、流木の処理に計画外の日数10日間を費やした。
②閉塞に向けて最終確認したところ、湖底から20m弱の高さにある取水口をよく考えたら、流木に伴う塵芥がスクリーンをすり抜けて発電施設に損傷を与える可能性があることに気づいた。
③取水口に水位が達するまで3日間あり、それまでに対策と点検が終わる。
④当初の計画では仮排水路閉塞後はポンプで取水口まで揚水して流量を維持するつもりだったが、取り止めて塵芥対策に専念した。
⑤下流では途中で沢水の流入もあり、水量低下は緩やかで、魚も下流か深い淵に逃げるだろうし、影響は最小限に止まると、現場が判断した。
吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人