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記事を作るというのは自分自身の全能力が問われるものであり、自分自身の成長なくして良い記事は書けません。ですが、その価値観を理解できる者とできない者との間の差は年々拡大していき、成長する者は自分のあらゆる時間を使って自己研鑽し、そうでない者は金の払われる業務時間内だけ仕事をして、プライベートの時間はすべて仕事以外に費やしました。結果、その実力差はもはや私が許容できる範疇を超えてしまったのです。
これ、プログラマにもそのままあてはまるよね。 プライベートでは、技術書はおろかプログラム関連の雑誌もWebページも見ない奴おおすぎ(な気がする)。 そして、俺はそんな奴とは仕事したくない。
けど、会社は、金払ってる業務時間のうちしか、従業員の時間を買ってないんだよね。どうして買ってない時間まで働いてもらえると思えるんだろう? レンタカー5日しか借りてないけど1週間貸せって言ってるようなもんでしょ?業務時間中に仕事をしていないと文句を言うのは正論ですが、業務時間外に仕事をしていないと文句言われてもなぁ。
プライベートな時間も仕事に使ってもらおうと思うのなら、・能力に応じて待遇がよくなり、プライベートな時間も能力の向上に当てようという気を起こさせる・仕事そのものが非常に楽しく、プライベートな時間も仕事のことを考えようという気を起こさせることが重要で、これは個人の資質もそうですが、業務内容や会社の環境などの影響も非常に大きいです。そしてなにより、原則として従業員は業務時間の間しか働く必要がないのですから、働かせようと思うのなら会社側が変わらないと無駄でしょうね。
赤字と黒字については、他の方の指摘と全く同様なのでおいといて。
> 仕事に対してお金を払いたいそれなら、外部に委託すればよろしい。
社内にいる人でやらせたいのであれば、会社は責任を持って、その人に仕事を与えつづけるか、自ら仕事を探す能力を期待して、「仕事を探してきた」という成果に対してもお金を与える(ようは、高給を与える)か。
そして、仕事に対する適正な価値を算出する方法も会社が用意する必要があります。それが上手にできるのであれば、そういうこともできるかと思いますが、まぁ難しいでしょうねぇ。
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
一方、プログラマは? (スコア:2, すばらしい洞察)
これ、プログラマにもそのままあてはまるよね。 プライベートでは、技術書はおろかプログラム関連の雑誌もWebページも見ない奴おおすぎ(な気がする)。 そして、俺はそんな奴とは仕事したくない。
Re: (スコア:2, すばらしい洞察)
けど、会社は、金払ってる業務時間のうちしか、従業員の時間を買ってないんだよね。
どうして買ってない時間まで働いてもらえると思えるんだろう? レンタカー5日しか借りてないけど1週間貸せって言ってるようなもんでしょ?
業務時間中に仕事をしていないと文句を言うのは正論ですが、業務時間外に仕事をしていないと文句言われてもなぁ。
プライベートな時間も仕事に使ってもらおうと思うのなら、
・能力に応じて待遇がよくなり、プライベートな時間も能力の向上に当てようという気を起こさせる
・仕事そのものが非常に楽しく、プライベートな時間も仕事のことを考えようという気を起こさせる
ことが重要で、これは個人の資質もそうですが、業務内容や会社の環境などの影響も非常に大きいです。
そしてなにより、原則として従業員は業務時間の間しか働く必要がないのですから、働かせようと思うのなら会社側が変わらないと無駄でしょうね。
1を聞いて0を知れ!
Re: (スコア:0)
時間には払いたくない。
これは仕事ができる人間とできない人間の間の軋轢にもなる。
できる人間は短時間で効率よく仕事し、金をいっぱい稼ぐ。
できない人間はいるだけで仕事をあまりせず、給料以上稼ぐことはない。
会社がすごく儲かっていて、経営者らが取り分を削って社員に払ってる間は
仕事ができる人間も怒りはしないが、これが経営悪化してきて、
仕事ができない人間に払う給料のせいで仕事ができる人の給料まで削られる
事態になると、仕事ができる人間もさすがにキレる。
うちの会社が実際にそう。
赤字で他の部門が稼いだ利益を食い潰している連中が
Re:一方、プログラマは? (スコア:1)
赤字と黒字については、他の方の指摘と全く同様なのでおいといて。
> 仕事に対してお金を払いたい
それなら、外部に委託すればよろしい。
社内にいる人でやらせたいのであれば、会社は責任を持って、その人に仕事を与えつづけるか、
自ら仕事を探す能力を期待して、「仕事を探してきた」という成果に対してもお金を与える(ようは、高給を与える)か。
そして、仕事に対する適正な価値を算出する方法も会社が用意する必要があります。
それが上手にできるのであれば、そういうこともできるかと思いますが、まぁ難しいでしょうねぇ。
1を聞いて0を知れ!