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多治見市「余計に暑くなるので、打ち水やめます」」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2010年08月06日 12時45分 (#1805954)

    打ち水の科学的効果が証明されたとか、省エネ、エコの手本みたいに言われたりするが、風が吹かなきゃ単に空気中の温度と湿度が上がるだけ。
    というのは置いといても、あれは、夕方に陽射しが和らいだころ、小股の切れ上がった年増(本来の意味ね)や初々しい若奥様が柄杓で撒くから風情があって涼しく感じるんで、散水車で水を撒くなんざ、デブのおばちゃんが水を撒くようなもので涼しいはずがない。

    風鈴が涼しく感じるからといって、釣鐘を町中に吊るしたら涼しくなるかっての。

    • by Anonymous Coward

      >風が吹かなきゃ単に空気中の温度と湿度が上がるだけ。

      水の気化に伴うエンタルピー変化と比熱を忘れてますよ?
      #それと、空気の温度が上がるかどうかは状況次第。必ず上がるというものでもない。

      撒く前の水・空気・地面の温度が同一でも、撒いて気化すりゃ温度は下がります。
      #まあ停滞してりゃ湿度が上がって不快、ってのはそうだけど。

    • by Anonymous Coward
      市民ですが、残念ながらご想像の通りで毎年駅のホームには特産の「美濃焼」の風鈴が大量に設置されます。
      自分が子どもの頃は涼しげでしたが、いつからか灼熱地獄の中で違和感を放つ存在になっています。

      市役所には某大学と共同研究中とかいう、供給された水を含んで周囲を冷やすタイル(やっぱり焼き物)の
      デモがありますが、正直見るからに設置3日後には割れていそうな雰囲気を醸し出しています。
      そんなものを開発するより、普通に30cmクラスの穴とかが開いている市道の整備をして頂きたい。

犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー

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