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間接的ではあるけれど、私たちは賠償金を取られてしまったほうであるわけ。でも、その責任を負うべき政治家や役所の職員らは、自ら賠償金を負担することはあまりありませんね。
間接的ではあるけれど、私たちは賠償金を取られてしまったほうであるわけ。
でも、その責任を負うべき政治家や役所の職員らは、自ら賠償金を負担することはあまりありませんね。
なんか勘違いしてるよ。民間企業が賠償金を払うときには従業員からカネを取っているわけではない。会社(=経営陣)からカネを取り、そのカネ(つまり賠償責任)は薄く広く株主が負担している。
この「民間企業と同等のスキーム」を役所に当てはめてみ。従業員からカネを取らない=役所の職員からカネを取らない会社からカネを取り=役所からカネを取り賠償責任は薄く広く株主が負担している=賠償責任は薄く広く市民が負
>株主は経営者でもある。
株主は経営者じゃありませんよ。そのあともたくさん突っ込むところはありますが、とりあえず最初の最初から論旨がおかしいです。
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
公金から賠償する問題 (スコア:2, 興味深い)
市民・民間が勝訴すると、世論的には「賠償金が取れてよかったね!」という
雰囲気になりますけど、よーく考えてみると、その賠償金は我々の収めた税金から
支払われることがほとんどなんですよね。
間接的ではあるけれど、私たちは賠償金を取られてしまったほうであるわけ。
でも、その責任を負うべき政治家や役所の職員らは、自ら賠償金を負担することは
あまりありませんね。
そのせいもあって、行政職員が自らの仕事に対して責任を感じることが無いわけで。
そうなると、仕事もいい加減になって、結局損
Re: (スコア:0)
なんか勘違いしてるよ。民間企業が賠償金を払うときには従業員からカネを取っているわけではない。会社(=経営陣)からカネを取り、そのカネ(つまり賠償責任)は薄く広く株主が負担している。
この「民間企業と同等のスキーム」を役所に当てはめてみ。
従業員からカネを取らない=役所の職員からカネを取らない
会社からカネを取り=役所からカネを取り
賠償責任は薄く広く株主が負担している=賠償責任は薄く広く市民が負
Re: (スコア:0)
>取っているわけではない。会社(=経営陣)からカネを取り、そのカネ
>(つまり賠償責任)は薄く広く株主が負担している。
なんか頓珍漢なこと言っているね。
民間企業とお役所を同じように考えて擁護することができると思う?
同一視するには違いすぎる。
株主は経営者でもある。
経営者には経営責任というものがあり、経営を委任している者らが何らかの
損害賠償を伴う失敗をしたら、その責任を負うのは当然。
それに、株主は自分の意思で自ら投資(負担)しているのであって、嫌なら
やめることができる。
また、不法行
Re:公金から賠償する問題 (スコア:2, すばらしい洞察)
>株主は経営者でもある。
株主は経営者じゃありませんよ。
そのあともたくさん突っ込むところはありますが、
とりあえず最初の最初から論旨がおかしいです。