たぶん 0x0000007B で落ちてるんだと思いますが、ほとんどの場合、これはディスクコントローラのドライバがなくてディスクが読めない場合に起きるエラーです。 IDE タイプなら、最後のシャットダウン前に標準ドライバの IDE デュアルチャネルコントローラに変更した後に HDD を移植すればだいたいうまく起動します。
あとは、一時的に別のアダプタを使用して起動させるとか。
デスクトップで移行したときは、PCI Express スロットに SATA アダプタをつけてそのドライバをロード。 移行先マシンに SATA アダプタをつけて、そこからブート。必要なドライバをインストールしたら、オンボードに接続を変更、という感じで普通に移行できました。
HDDを載せ替える (スコア:1)
Linuxでは普通にやってたのですが、
Windowsでこれをやると、起動途中でブルースクリーンが・・・
とか思ってたのですが、
この前落雷のせいと思うのですが母のWindowsXPマシンのマザーが突如お亡くなりになって、
仕方ないので俺の部屋に余ってたCore2 ExtremeなマシンにHDDを載せ替えたら、
解像度低かったけど普通にそのまま起動して、
オンボード関連のドライバ入れるだけでちゃんと使えるようになりました。
# ワードとブラウザしか使わない母には超無駄なスペックなのですが。
Re:HDDを載せ替える (スコア:1)
経験上、HAL 用のドライバーを適切に読み出せないなどの理由がなければ、普通に起動できる場合の方が多かったですね。
例としては、OS 発売後の新しいマシンにしたため、OS が認識できないチップ等を利用している等の理由でストレージデバイスなどを以前の環境と同じ手法で見つけることができないため、カーネルやドライバー群の読み込みに失敗するパターンです。
この辺りは「画面が青いか黒いか」はともかく、Windows だろうと Linux だろうと *BSD だろうと遭遇する問題ですね。
枯れてないどころか、出たばっかりのマシンに非 Windows 系 OS を突っ込みまくっていた頃は、まずどう起動させるかとかからスタートとか、よくある話でしたので、HDD を移して……以前でしたね。
Windows の場合、インストール用メディアに含まれるファイル群を丸ごと突っ込むようになってからは、起動時の構成変化にやや強くなったように思います。
9x や NT4 の頃は、後から構成を変更しようとするとメディアを要求されたりしましたが、その先 (2000 か XP あたり) ではすべて入れるようになったので要求されなくなった、という差として表れていますね。
YouTube で HD 動画とか見ていたら、高い CPU 性能を要求したりしそうです。(笑)
# Core 2 Duo だと 1GHz 程度でも結構イケますが……。
Re: (スコア:0)
Re:HDDを載せ替える (スコア:2)
たぶん 0x0000007B で落ちてるんだと思いますが、ほとんどの場合、これはディスクコントローラのドライバがなくてディスクが読めない場合に起きるエラーです。
IDE タイプなら、最後のシャットダウン前に標準ドライバの IDE デュアルチャネルコントローラに変更した後に HDD を移植すればだいたいうまく起動します。
あとは、一時的に別のアダプタを使用して起動させるとか。
デスクトップで移行したときは、PCI Express スロットに SATA アダプタをつけてそのドライバをロード。
移行先マシンに SATA アダプタをつけて、そこからブート。必要なドライバをインストールしたら、オンボードに接続を変更、という感じで普通に移行できました。
# 要は、次回起動時に移行先マシンで使用可能なディスクコントローラのドライバがロードできる状態になっていれば問題ないの。