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物理学的に盗聴できないことが保証された携帯電話ソフトウェア」記事へのコメント

  • 昔かじっただけの知識しか無いですが、タイトルはなんか微妙に違う気がします。
    量子暗号は確かに盗聴が出来ない。
    正確には、盗聴した瞬間に盗聴がばれる仕組みになってる。
    これは、観測という行為自体が、観測者と観測対象の相互作用であるという、量子力学の原則に起因する。
    つまり、盗聴された瞬間に暗号の内容が変わってしまうから、盗聴が無意味になってしまうわけ。

    でも、この発表の方式は、量子暗号で共通鍵暗号の鍵を受け渡すだけ。
    つまり、本当に渡したい情報は、従来の暗号方式を使用する。
    たぶん、共通鍵暗号で暗号化された通信を傍受&保存して時間をかけて解析すれば、盗聴は可能のはず。
    それなら、通信全部を量子暗号で行えば良いかと思うかもしれないが、量子暗号は大容量の情報を送るには適してないらしいです。
    • 保証できると思う (スコア:2, すばらしい洞察)

      by Livingdead (18685) on 2010年09月04日 9時42分 (#1820002) ホームページ 日記

      交換しているのは一般的な共通鍵暗号の鍵じゃないですから。
      一般的な共通鍵暗号では平文に比べて短いビット数の種から
      疑似乱数を作るわけですが、垂れ込みのやり方は平文以上の
      長さの乱数列を使い捨てにするので安全性は保証されます。

      よく使われている、公開鍵暗号方式と共通鍵暗号方式のハイブリッドの
      前者を変更したもの、というわけではありません。

      --
      屍体メモ [windy.cx]
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